低金利環境下での収益源の多様化と市場関連システム統合
FY2016に初出。31回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「資金運用収支は、前連結会計年度比96億27百万円増加して1,133億45百万円、信託報酬は、前連結会計年度比1億68百万円増加して3億74百万円、役務取引等収支は、前連結会計年度比6億52百万円増加して179億25百万円となりました。」
金利環境の変化を背景に資金運用収支が増加し、信託報酬・役務取引等収支も増加した。その他業務収支は赤字幅が縮小し、収益源の改善が複数項目で確認された。 - 2026-05-14前進決算
「経常収益は、資金運用収益及び役務取引等収益の増加等により、前連結会計年度比119億58百万円増加し2,632億50百万円となりました。」
資金運用収益および役務取引等収益の増加が示され、収益源の改善が実績として開示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間の資金運用収支は前年同期比53億85百万円増加して547億24百万円、信託報酬は前年同期比1億1百万円増加して1億88百万円、役務取引等収支は前年同期比2億99百万円増加して89億84百万円、特定取引収支は前年同期比1百万円減少して68百万円、その他業務収支は前年同期比18億66百万円増加して7億58百万円となりました。」
資金運用収支、信託報酬、役務取引等収支およびその他業務収支が前年同期から増加し、収益源の主要項目が改善した。特定取引収支は小幅に減少している。 - FY2025資金利益・役務収支増加とその他業務収支悪化の併存有価証券報告書
「資金運用収支は、前連結会計年度比97億69百万円増加して1,037億18百万円、役務取引等収支は、前連結会計年度比7億77百万円増加して172億72百万円、その他業務収支は、前連結会計年度比83億96百万円減少して△137億35百万円となりました。」
金利環境の変化等を背景に資金運用収支と役務取引等収支は増加した一方、その他業務収支は赤字幅が拡大し、収益源の動きは一方向ではなかった。 - FY2025-H1役務収支増加とその他業務収支赤字拡大有価証券報告書
「資金運用収支は前年同期比48億20百万円増加して493億39百万円、信託報酬は前年同期比19百万円増加して86百万円、役務取引等収支は前年同期比3億63百万円増加して86億85百万円、特定取引収支は前年同期比25百万円減少して69百万円、その他業務収支は前年同期比2億83百万円減少して△11億7百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は増加した一方、その他業務収支の赤字幅は前年同期の8億23百万円から11億7百万円へ拡大した。収益項目ごとの動きは一方向ではない。 - FY2024-Q3外貨調達コスト増加とその他業務収支赤字縮小有価証券報告書
「一方、経常費用は、外貨調達コストの増加による資金調達費用の増加等により、前年同期比61億88百万円増加し1,351億41百万円となりました。 当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前年同期比33億96百万円減少して715億68百万円、信託報酬は前年同期比17百万円増加して1億16百万円、役務取引等収支は前年同期比30百万円減少して118億17百万円、特定取引収支は前年同期比4億24百万円減少して1億51百万円、その他業務収支は前年同期比54億96百万円増加して△22億59百万円となりました。」
外貨調達コストの増加により資金調達費用が増加し、資金運用収支・役務取引等収支・特定取引収支は減少した。一方、その他業務収支は赤字幅が前年同期の77億56百万円から22億59百万円へ縮小した。 - FY2024-Q2役務収支の減少とその他業務収支赤字の縮小有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比1億80百万円減少して83億21百万円、特定取引収支は前年同期比3億85百万円減少して94百万円、その他業務収支は前年同期比19億2百万円増加して△8億23百万円となりました。」
役務取引等収支は前年同期から減少した一方、その他業務収支は赤字幅が前年同期の27億26百万円から8億23百万円へ縮小した。 - FY2024-Q1その他業務収支の黒字化と役務収支の横ばい有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比4百万円増加して47億31百万円、特定取引収支は前年同期比62百万円減少して38百万円、その他業務収支は前年同期比20億40百万円増加して8億52百万円となりました。」
役務取引等収支は前年同期からほぼ横ばいとなる一方、その他業務収支は前年同期のマイナス11億88百万円から8億52百万円へ改善し、黒字に転じた。 - FY2023役務利益の増加とその他業務収支の赤字化が併存有価証券報告書
「役務取引等収支は、前連結会計年度比23億96百万円増加して166億28百万円、特定取引収支は前連結会計年度比4億11百万円増加して7億42百万円、その他業務収支は、前連結会計年度比145億94百万円減少して△122億99百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は増加した一方、国債等債券損益の悪化等によりその他業務収支は赤字となり、収益項目ごとの動きは一方向ではない。 - FY2023-Q3役務取引等収支の増加とその他業務収支の赤字化有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比14億75百万円増加して118億48百万円、特定取引収支は前年同期比3億33百万円増加して5億76百万円、その他業務収支は前年同期比117億85百万円減少して△77億56百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期の103億72百万円から118億48百万円へ増加した。一方、その他業務収支は国債等債券売却損の増加等により、前年同期の40億29百万円から77億56百万円の赤字へ転じ、収益項目ごとの動きは一方向ではない。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比11億4百万円増加して85億1百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期の73億96百万円から85億1百万円へ増加した。一方、その他業務収支は国債等債券売却損の増加等によりマイナス27億26百万円となっており、収益項目ごとの動きは一様ではない。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比4億87百万円増加して47億27百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は、前年同期の42億39百万円から47億27百万円へ増加した。一方、その他業務収支は国債等債券売却損の増加等によりマイナス11億88百万円となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比16億98百万円増加して103億72百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は、前年同期の86億73百万円から103億72百万円へ増加した。一方、その他業務収支は前年同期比50億73百万円減少しており、収益項目ごとの動きは一様ではない。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比12億29百万円増加して73億96百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期の61億67百万円から73億96百万円へ増加した。一方、その他業務収支は前年同期比31億51百万円減少しており、収益項目ごとの動きは一様ではない。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比6億88百万円増加して42億39百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期比6億88百万円増加し、42億39百万円となった。 - FY2021-Q3役務取引等収支の前年同期比減少継続有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前年同期比6億6百万円増加して667億21百万円、信託報酬は前年同期比7百万円増加して33百万円、役務取引等収支は前年同期比5億56百万円減少して86億73百万円、特定取引収支は前年同期比19百万円増加して3億69百万円、その他業務収支は前年同期比18百万円増加して91億2百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期比5億56百万円減少し、86億73百万円となった。前年同期からの減少が続いている一方、資金運用収支、特定取引収支およびその他業務収支は増加した。 - FY2021-Q2役務取引等収支の前年同期比減少継続有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比6億31百万円減少して61億67百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期の67億98百万円から61億67百万円へ減少し、減少傾向が続いた。 - FY2021-Q1役務取引等収支の前年同期比減少継続有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比5億18百万円減少して35億50百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は、前年同期の40億69百万円から35億50百万円へ減少した。前年度末に改善した後、減少に転じている。 - FY2020役務取引等収支の減少継続有価証券報告書
「資金運用収支は、前連結会計年度比35億40百万円減少して868億23百万円、信託報酬は、信託業務の開始に伴い当連結会計年度より新設し41百万円、役務取引等収支は、前連結会計年度比8億56百万円減少して126億72百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は、前年度の135億28百万円から126億72百万円へ減少した。一方、信託報酬が新たに計上された。 - FY2020-Q3役務取引等収支の前年同期比減少継続有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比12億72百万円減少して92億30百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期比で減少した。資金運用収支も26億76百万円減少した一方、その他業務収支は85億42百万円増加しており、収益項目ごとの動きは一様ではない。 - FY2020-Q1役務取引等収支の前年同期比減少有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比3億32百万円減少して40億69百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は、前年同期の44億1百万円から40億69百万円へ減少した。 - FY2019前進有価証券報告書
「役務取引等収支は、前連結会計年度比12億44百万円増加して135億28百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支が前年度比12億44百万円増加し、135億28百万円となった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比13億73百万円増加して105億2百万円、特定取引収支は前年同期比5億46百万円増加して5億78百万円となりました。」
収益源の多様化に関連する役務取引等収支は前年同期の91億29百万円から105億2百万円へ増加し、前四半期までの減少傾向から改善が続いた。一方、その他業務収支は前年同期比23億90百万円減少して5億41百万円となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の資金運用収支は前年同期比97百万円増加して450億77百万円、役務取引等収支は前年同期比15億36百万円増加して76億14百万円、特定取引収支は前年同期比4億43百万円増加して4億56百万円、その他業務収支は前年同期比11億61百万円減少して19億86百万円となりました。」
収益源の多様化に関連する役務取引等収支は前年同期比15億36百万円増加して76億14百万円となり、前期までの減少傾向から改善した。その他業務収支は減少しており、収益源ごとの動きは一様ではない。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の資金運用収支は前年同期比1億23百万円増加して234億42百万円、役務取引等収支は前年同期比14億63百万円増加して44億1百万円、特定取引収支は前年同期比1億59百万円増加して1億55百万円、その他業務収支は前年同期比2億74百万円減少して8億24百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は前年同期比14億63百万円増加し、44億1百万円となった。 - FY2018マイナス金利長期化による収益性課題の顕在化有価証券報告書
「業務純益及び当期純利益につきましては、目標策定時には想定していなかったマイナス金利政策導入及び長期化により、資金利益が目標に到達しなかったことから、目標を下回る結果となりました。」
低金利環境への対応という従来の課題が、マイナス金利政策の導入・長期化による第1次中期計画の利益目標未達として具体化した。 - FY2018-Q3役務取引等収支の前年同期比減少継続有価証券報告書
「役務取引等収支は前年同期比9億21百万円減少して91億29百万円となりました。」
収益源多様化に関連する役務取引等収支は、前年同期の100億50百万円から91億29百万円へ減少した。 - FY2018-Q2役務取引等収支の前年同期比減少有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の資金運用収支は前年同期比8億55百万円増加して449億79百万円、役務取引等収支は前年同期比8億60百万円減少して60億77百万円、特定取引収支は前年同期比63百万円増加して12百万円、その他業務収支は前年同期比37億3百万円減少して31億47百万円となりました。」
収益源多様化に関連する収益項目について、役務取引等収支は前年同期比で8億60百万円減少し60億77百万円となった。経営方針・経営戦略等に重要な変更はないとされている。 - FY2017前進有価証券報告書
「市場部門戦略では、低金利環境下、収益源の多様化が両行運用部門の最大の課題であり、多様化に必要な知見や運用ノウハウについて会議等を共催することで蓄積するとともに、市場関連システム統合による管理高度化・効率性の向上を図ってまいります。」
収益源多様化と市場関連システム統合の施策が継続するなか、年度の役務取引等収支は134億76百万円となった。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の国内業務部門の役務取引は、役務取引等収益が16,285百万円、役務取引等費用が6,226百万円となり、その結果、役務取引等収支は10,058百万円となりました。」
収益源多様化に関連する収益項目として、国内業務部門の役務取引等収支が10,058百万円となった。連結合計でも役務取引等収支は10,050百万円で、前年同期の7,642百万円から増加している。 - FY2016初出有価証券報告書
「低金利環境下、収益源の多様化が両行運用部門の最大の課題であり、多様化に必要な知見や運用ノウハウについて会議等を共催することで蓄積するとともに、市場関連システム統合による管理高度化・効率性の向上を図ってまいります。」
低金利を背景に、運用ノウハウの共同蓄積と市場関連システムの統合を手段として示している。