TORICO(7138)・施策前進
EC事業の収益構造・コスト構造改革
FY2025に初出。7回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2026-H1。直近の記載はFY2026。
7記載
2年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
小売事業の不採算商品削減・コスト構造改革8社が書いているテーマ・逆風1社・追い風8社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026前進有価証券報告書
「オンラインショップ運営費175,451千円(前連結会計年度に比べ116,628千円の減少)、荷造運賃154,431千円(27,976千円の減少)及び支払手数料108,406千円(前連結会計年度に比べ7,249千円の減少)を計上した一方で、…販売費及び一般管理費合計で1,326,263千円(前連結会計年度に比べ267,237千円の減少)となりました。」
EC事業でオンラインショップ運営費、荷造運賃及び販管費を具体的に削減し、販管費合計は267,237千円減少、営業損失も260,185千円から67,788千円へ縮小した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「市場規模の縮小傾向が継続する中で、各ECモールの営業利益の最大化を目的にポイント・広告宣伝費を一定水準まで抑制したため売上高は減少しましたが、収益性重視の方針のもと販管費を戦略的に抑制し、ポイント販促や送料無料といった販促指標の大幅見直し、また物流倉庫のオペレーション改善等を進めた結果、利益面では改善が進んでいます。」
EC事業で広告・ポイント費、販管費、販促条件を見直し、物流倉庫のオペレーション改善も進めた結果、売上高は減少したものの利益面の改善が進んだ。 - FY2025初出有価証券報告書
「2026年3月期につきましては、2025年3月期より引続き利益が出やすい体質への構造転換を図り、中長期的な事業拡大を目指した戦略的フォーカスを継続します。成長余地の大きいイベントサービスや海外事業に集中することで、全体の利益率の向上を目指し、さらにEC事業においては物流効率の見直しや人員配置の最適化、オペレーション体制の再構築を通じてコスト構造改革を継続し、業績回復と持続可能な成長を実現してまいります。」
継続企業の前提に関する重要事象への対応として、イベント・海外事業への戦略的集中と、EC事業の物流効率・人員配置・オペレーションの見直しを組み合わせた収益構造改革を初めて明示した。