海外旅行・訪日旅行・世界観光需要の拡大
FY2019-Q1に初出。27回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載は2026-08-14。
ベルトラがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中5社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに12社。
- 2026-08-14その他決算説明資料
「訪日客数が前年割れ(▲5%程度)という環境の中」
訪日外客数が前年同期を下回る状況を示しており、訪日需要に関する直近の事実が更新されている。 - FY2026-H1訪日需要減少・海外旅行緩やか回復有価証券報告書
「同期間の訪日外客数は21,084,800人(前年同期比2.0%減)となり、2年連続で上半期累計2,000万人を突破いたしました。一方、海外旅行市場におきましては、歴史的な円安や物価高の影響を受け、旅行先が近隣アジアへとシフトするなどの動きが見られる中、経由便の多様化や新規就航が下支えとなり、同期間の出国日本人数は6,944,600人(前年同期比5.1%増)と緩やかながらも着実な回復基調を維持いたしました。」
訪日外客数は中国政府による渡航注意喚起等の影響で前年同期比2.0%減となったものの、上半期累計2,000万人超を2年連続で記録した。出国日本人数は前年同期比5.1%増となり、海外旅行は緩やかな回復基調を維持している。 - 2026-05-14前進決算
「この結果、同期間の訪日外客数は10,683,500人(前年同期比1.4%増)となり、2年連続で第1四半期累計1,000万人を突破いたしました。一方、海外旅行市場におきましては、渡航先の物価高や円安の継続、ウクライナ情勢に伴う飛行ルート変更などの制約を受けつつも、経由便の多様化や新規就航が追い風となり、同期間の出国日本人数は3,684,900人(前年同期比4.8%増)と、緩やかながらも着実な回復基調を維持いたしました。」
訪日外客数は第1四半期累計で1,000万人を超え、出国日本人数も前年同期比で増加しており、訪日需要の拡大と海外旅行の緩やかな回復が示されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度における訪日外客数は前年比15.8%増の42,683,600人を記録いたしました。これは過去最高であった2024年を580万人以上上回り、年間として初めて4,200万人を突破する史上最多の実績を更新する結果となりました。一方、海外旅行市場におきましては、渡航先の物価高や円安傾向の継続といった経済的要因の影響を受けつつも、年間の出国日本人数は前年比13.3%増の14,731,500人と、底堅い回復基調にあります」
訪日外客数が年間4,268万人超で過去最多を更新し、出国日本人数も前年比13.3%増の1,473万人となった。訪日旅行の回復は過去最高水準に達し、海外旅行も回復基調が続いている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間における訪日外客数は前年同期比21.0%増の2,151万人となり、過去最速となる6ヶ月で2,000万人を突破しました。一方、海外旅行市場におきましては、旅行先の物価高や円安、燃料費高騰などの経済的要因に加え、不安定な国際情勢による治安の悪化などの影響を受けつつも、出国日本人数は前年同期比14.0%増の660万人と緩やかな回復傾向にあります。」
訪日外客数は前年同期比21.0%増の2,151万人となり、6か月で2,000万人を突破した。出国日本人数も前年同期比14.0%増の660万人となったが、海外旅行は円安・物価高・燃料費高騰・国際情勢の影響を受け、回復は緩やかとしている。 - FY2024前進有価証券報告書
「特に12月はスクールホリデーのほかクリスマス・年末年始に合わせた旅行需要の高まりが多くの市場で見られ、訪日外客数は3,489,800人(前年同期比27.6%増)と単月過去最高を記録し、1964年の統計開始以来、初めて単月として340万人を突破しました。また、2024年の年間訪日外客数は36,869,900人(前年同期比47.1%増)となり、年間過去最高を更新しました」
訪日旅行は単月・年間とも過去最高を更新した。一方、海外旅行は出国日本人数が2019年比で約70%前後まで回復したものの、主力のハワイ・グアム・北米などドル圏の回復は想定を下回り、回復度合いに差が残っている。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「特に6月の訪日外客数は3,135,600人となり、前年同月比51.2%増、2019年同月比でも8.9%増となりました。これは単月として過去最高を記録し、上半期の累計においても、17,777,200人となり、過去最高を記録した2019年同期を100万人以上上回りました。一方、出国日本人者数におきましては、航空便の数がコロナ禍前の水準に達しておらず、これが航空券の価格を押し上げる一因となっていることもあり、前年同期比60.4%増の579万人となったものの、2019年度比では39.2%減となり、依然緩やかな上昇傾向に留まっております」
訪日外客数は6月単月・上半期累計とも過去最高となり、上半期累計は2019年同期を100万人以上上回った。出国日本人者数も前年同期比では増加したが、2019年度比では39.2%減であり、訪日と海外旅行の回復差は残っている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「一方、このような経済状況の中、当社サービスの対象である旅行業界におきましては、昨年下半期以降、急速に需要が回復していることを背景に、特に2024年3月の訪日外客数は3,081,600人となり、前年同月比69.5%増、2019年同月比でも11.6%増となりました。これは春の桜シーズンによる訪日需要の高まりに加え、今年はイースター休暇が3月下旬から始まったこともあり、単月としては過去最高を更新、初めて300万人を突破しました。中でも台湾、フィリピン、米国などで訪日外客数が増加したことが、押し上げ要因となりました。一方、出国日本人者数におきましては、前年同期比81.3%増の303万人となったものの、2019年度比では38.2%減となり、依然緩やかな上昇傾向に留まっております(出典:日本政府観光局(JNTO))。」
訪日外客数は2024年3月に過去最高の3,081,600人となり、2019年同月比でも11.6%増となった。出国日本人者数も前年同期比81.3%増まで回復したが、2019年度比では38.2%減であり、訪日旅行と海外旅行で回復度合いに差がある。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「2023年1月から9月における出国日本人者数は2022年同期比で316.7%増の671万人となり、国際線定期便が夏ダイヤ時点でコロナ禍前の6割まで回復したことや東アジアを中心に増便・復便が続いていることにより大幅に増加する結果となりました。また訪日外客数を地域別に見ますと、シンガポールをはじめとした東南アジア地域からの増加に加え、欧米豪中東地域では特に米国やカナダ等において2019年同月比を超える回復を見せるなどの顕著な増加傾向は続いており、前年同期比で1,588.9%増の1,737万人となり、こちらも出国日本人数と同様に大幅に上回り、COVID-19拡大前の実績に迫る勢いを見せております。」
出国日本人者数671万人、訪日外客数1,737万人まで回復し、国際線定期便もコロナ禍前の6割まで戻っている。海外旅行・訪日旅行需要の回復が前四半期からさらに進展している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社サービスの対象である旅行業界におきましては、COVID-19の感染拡大の影響を大きく受けておりましたが、昨年下半期以降徐々に需要が回復傾向にある状況下で4月29日に日本における渡航制限が撤廃されたのを背景に、海外旅行におきましては、2023年1月から6月における出国日本人者数は前年同期比で476.1%増の361万人となり、日本発着の国際線定期便がコロナ禍前の約6割まで運航便数が回復したことにより大幅に増加する結果となりました。また、新たな観光立国推進基本計画(2023年3月31日閣議決定)等を踏まえ、2022年10月からの入国制限の撤廃、東アジアを中心に増便・復便が続いたことで韓国及びシンガポールといったアジア地域からの増加に加え、欧米豪中東地域では特に米国や豪州等において2019年同月比を超える回復を見せるなどの顕著な増加傾向は続いており、訪日外客数は前年同期比で2,010.2%増の1,071万人と出国日本人数と同様に大幅に上回っております。」
出国日本人者数361万人、訪日外客数1,071万人という大幅な増加を開示し、渡航制限・入国制限の撤廃と国際線回復を背景に、旅行需要の回復が前四半期からさらに進展している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「2023年1月から3月における出国日本人者数は前年同期比769.8%増の167万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が緩和されていることから大幅に増加する結果となりました。また、2022年10月からの入国制限の撤廃、水際対策の緩和やクルーズ船の運航再開等により訪日外客数も欧米を中心に前年同期比4,661.4%増の479万人と、出国日本人者数と同様に大幅に上回っております」
海外旅行・訪日旅行について、出国日本人者数167万人、訪日外客数479万人という前年同期比の大幅な増加を開示している。入国制限の撤廃、水際対策の緩和、クルーズ船運航再開などを背景に、旅行需要の回復がさらに具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「2022年における出国日本人者数は前年同期比441.1%増の277万人となり、世界的な拡大に伴い実施されていた入国制限については、世界的に緩和・全廃の動きが加速していることを受け特に下半期以降顕著に増加しました。訪日外客数も前年同期比1,458.6%増の383万人となっており、9月からの外国人観光客向け添乗員なしパッケージツアーの受入再開、ワクチン接種者に対する陰性証明書提示義務の廃止等もあり、2022年12月の訪日外客数は1,370千人と、2年10か月ぶりに百万人を上回りました。」
出国日本人者数と訪日外客数が大幅に増加し、訪日外客数は2022年12月に137万人となって2年10か月ぶりに100万人を上回った。渡航制限緩和と旅行需要回復が年間実績としてさらに具体化している。 - FY2022-Q3旅行需要回復・渡航制限緩和有価証券報告書
「2022年1月から9月における出国日本人者数は前年同期比346.6%増の161万人となり、世界的な拡大に伴い実施されていた入国制限については、世界的に緩和・全廃の動きが加速していることを受け特に7月以降顕著に増加しました。また、訪日外客数も前年同期比438.5%増の103万人となっており、9月からの外国人観光客向け添乗員なしパッケージツアーの受入再開、ワクチン接種者に対する陰性証明書提示義務の廃止等もあり、9月の訪日外客数は206,500人と、本年3月の外国人の新規入国再開以降初めて20万人を上回りました。」
出国日本人者数と訪日外客数が前年同期比で大幅に増加し、訪日外客数は2022年9月に20万人を初めて上回った。渡航制限の緩和・全廃の動きと旅行需要の回復がさらに具体化している。 - FY2022-Q2旅行需要回復・渡航制限緩和有価証券報告書
「各国で実施されていた渡航制限についても徐々に解除に向かっており、2022年1月から6月における出国日本人者数は前年同期比で215.1%増の62万人、また訪日外客数は前年同期比で427.1%増の50万人といずれも大幅な増加となりました」
出国日本人者数・訪日外客数が前年同期比で大幅に増加し、渡航制限の緩和と旅行需要の回復が数値を伴って示されている。 - FY2022-Q1国内回復・海外低迷有価証券報告書
「当社サービスの対象である旅行業界におきましては、依然としてCOVID-19の影響を大きく受けており、2022年1月から3月における出国日本人者数はコロナ禍以前の2019年度同期比96.1%減の19万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が継続されていることなどにより大幅に減少する結果となりました。また、訪日外客数も2019年度同期比98.8%減の10万人と、出国日本人者数と同様に大幅に下回っております(出典:日本政府観光局(JNTO))。」
海外旅行・訪日旅行の需要は2019年度比で大幅な減少が続く一方、国内ではワクチン接種や各種措置の解除を背景に旅行需要が徐々に回復しつつあるという、国内と海外で異なる状況を示している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2021年における日本人出国者数が2019年と比べて97.4%減の51万人、訪日外客数は99.2%減の24万人と、COVID-19の感染拡大の影響を大きく受けることとなりました」
日本人出国者数は2019年比97.4%減、訪日外客数は99.2%減となり、旅行需要の低迷が通期で継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「2021年1月から9月における出国日本人者数は2019年と比べ97.6%減の36万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が継続されていることなどにより大幅に減少する結果となりました。また、訪日外客数も2019年比99.2%減の19万人となっております」
出国日本人者数と訪日外客数が2019年比でそれぞれ97.6%減、99.2%減となり、旅行需要が極めて低い状況を継続して示している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「2021年1月から6月における出国日本人者数は2019年と比べ97.9%減の20万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が取られたことなどにより大幅に減少する結果となりました。また、訪日外客数も2019年比99.4%減の10万人となっております」
出国日本人者数と訪日外客数が2019年比でそれぞれ97.9%減、99.4%減となり、旅行需要が極めて低い状況を継続して示している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「2021年1月から3月における出国日本人者数は前年同期比96.6%減の10万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が取られたことなどにより大幅に減少する結果となりました。また、訪日外客数も前年同期比98.3%減の6万人と、前年同期比を大幅に下回っております」
出国日本人者数、訪日外客数ともに前年同期比で9割を超える減少となり、旅行需要の悪化がさらに深刻な水準で継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「2020年における日本人出国者数が前年比84.2%減の317万人となり、訪日外客数は前年比87.1%減の411万人と、COVID-19の感染拡大の影響を大きく受けることとなりました」
出国日本人、訪日外客ともに年間で8割を超える減少となり、旅行需要の悪化が通期実績として確認された。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「2020年1月から9月における出国日本人者数が前年同期比79.6%減の307万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が取られたことなどにより大幅に減少する結果となりました。また、訪日外客数も前年同期比83.7%減の397万人と、前年同期比を大幅に下回っております」
出国日本人・訪日外客の減少率が第2四半期累計時点からさらに拡大した。国内旅行は徐々に回復している一方、海外旅行は渡航制限の継続により厳しい状況が続いている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「2020年1月から6月における出国日本人者数が前年同期比68.7%減の299万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が取られたことなどにより大幅に減少する結果となりました。また、訪日外客数も前年同期比76.3%減の394万人と、前年同期比を大幅に下回っております。また、2019年の世界全体の観光客は前年同期比3.8%増の14.6億人となりましたが、2020年はCOVID-19の影響により大幅に減少することが見込まれております」
出国日本人、訪日外客とも前年同期比で大幅減となり、世界全体の観光客も2020年に大幅減少が見込まれるとしており、旅行需要の悪化が継続・拡大している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「2020年1月から3月における出国日本人者数が前年同期比39.6%減の297万人となり、多くの国において渡航制限や外出禁止等の措置が取られたことなどにより大幅に減少する結果となりました。また、訪日外客数も前年同期比51.1%減の393万人と、前年同期比を大幅に下回っております」
これまで増加していた出国日本人・訪日外客が大幅な前年同期比減少へ転じ、旅行需要の市場環境が悪化している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「2019年における日本人出国者数が前年同期比5.9%増の2,008万人となり堅調に推移いたしました。また、訪日外客数は前年同期比2.2%増の3,188万人と、引続き高い伸びを示しております。また、2019年の世界全体の観光客は前年同期比4.0%増の14.6億人となりました」
日本人の海外旅行、訪日旅行、世界の観光客がいずれも増加した2019年の市場環境を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「2019年1月から9月における出国日本人者数が前年同期比7.6%増の1,506万人となり堅調に推移いたしました。また、訪日外客数は前年同期比4.0%増の2,441万人と、引続き堅調に推移しておりました。また、2018年の世界全体の観光客は前年同期比6.0%増の14億人となり、今後も増加傾向が続くとされております」
出国日本人、訪日外客、世界全体の観光客が増加または増加傾向にある旅行需要の拡大を再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「2019年1月から6月における出国日本人者数が前年同期比8.6%増の954万人となり堅調に推移いたしました。また、訪日外客数は前年同期比4.6%増の1,663万人と、引続き堅調に推移しておりました。また、2018年の世界全体の観光客は前年同期比6.0%増の14億人となり、今後も増加傾向が続くとされております」
出国日本人、訪日外客、世界全体の観光客はいずれも増加または増加傾向にあり、旅行需要の拡大という市場環境を再確認している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「2019年1月から3月における出国日本人者数が前年同期比6.4%増の491万人となり堅調に推移いたしました。また、訪日外客数は前年同期比5.7%増の805万人と、引続き高い伸びを示しております。また、2018年の世界全体の観光客は前年同期比6.0%増の14億人となり、今後も増加傾向が続くとされております」
出国日本人、訪日外客、世界全体の観光客について、いずれも増加傾向にある市場環境を示している。