短納期対応に伴う在庫リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
KOAがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。37社中13社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「一方、お客様の短納期要求に対応するため、主に海外の販売拠点においては製品在庫を保有しておりますが、今後のお客様の需要急拡大に備えるために、その保有量を増やしております。」
短納期対応に加え、需要急拡大への備えとして海外販売拠点の製品在庫保有量を増やしており、在庫エクスポージャーがさらに拡大している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当期におきましては、売上の増加に伴い流動在庫が増加しており、また、供給責任を果たすための同一品目の複数拠点生産推進による生産移管時の仕掛品や、災害時における事業継続に備えるための原材料など、目的を持った在庫も増やしてきております。」
売上増加、複数拠点生産、災害時の事業継続への備えを背景に在庫が増加し、在庫リスクへのエクスポージャーが拡大している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。」
当年度に棚卸資産評価損998百万円を売上原価に計上し、在庫の収益性低下に伴う評価リスクが損失として発生している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループはお客様の短納期要求に対応して主に海外の販売拠点において製品在庫を保有しております。生産拠点では受注生産を基本にリードタイム短縮を図りたな卸資産の削減に努めておりますが、お客様の需要予測の変動等によって在庫が大きく増加するリスクがあります。」
短納期対応のため海外販売拠点に在庫を保有する構造と、需要予測変動による在庫増加・評価損リスクを再掲している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループはお客様の短納期要求に対応して主に海外の販売拠点において製品在庫を保有しております。生産拠点では受注生産を基本にリードタイム短縮を図り棚卸資産の削減に努めておりますが、お客様の需要予測の変動等によって在庫が大きく増加するリスクがあります。」
短納期対応のため海外販売拠点に在庫を持つ構造と、需要予測変動による在庫リスクを再掲している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループはお客様の短納期要求に対応して主に海外の販売拠点にて製品在庫を保有しております。生産拠点では受注生産を基本にリードタイム短縮を図り棚卸資産の削減に努めておりますが、お客様の需要予測の変動等によっては、在庫リスクを抱える可能性があります。」
短納期対応のため海外販売拠点に在庫を持つ構造と、需要予測変動による在庫リスクを再掲している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループはお客様の短納期要求に対応して主に海外の販売拠点にて製品在庫を保有しております。生産拠点では受注生産を基本にリードタイム短縮を図り棚卸資産の削減に努めておりますが、お客様の需要予測の変動等によっては、在庫リスクを抱える可能性があります。」
短納期対応のため海外販売拠点に在庫を持つ構造と、需要予測変動による在庫リスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループはお客様の短納期要求に対応して主に海外の販売拠点にて製品在庫を保有しております。生産拠点では受注生産を基本にリードタイム短縮を図り棚卸資産の削減に努めておりますが、お客様の需要予測の変動等によっては、在庫リスクを抱える可能性があります。」
短納期対応のため海外販売拠点に在庫を保有する構造と、需要予測変動による在庫リスクを記載。