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大黒屋ホールディングス(6993)・リスク対処

財務制限条項抵触リスク

FY2016に初出。10回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026。

10記載
11年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2017 – FY2021その他FY2022 – FY2024-Q2顕在化FY2024 – FY20252016: 120162017: 120172018: 020182019: 120192020: 020202021: 120212022: 120222023: 120232024: 120242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
財務制限条項抵触による借入金返済義務リスク163社が書いているテーマ・逆風164社・追い風0社

大黒屋ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より6年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中8社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに52社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている163社のうち14社を表示しています。上の文は163社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「2025年8月にスタンドスティル覚書及び金銭消費貸借契約第一変更を締結することで3,500,000千円の借換えを実施することができた」

    前期に発生した財務制限条項抵触と借換未実行に対し、スタンドスティル及び契約変更を経て3,500百万円の借換えが実行された。新契約の財務制限条項は2027年3月期から適用される。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「2025年3月期末において、連結ベースの経常損益が赤字とならないこと及びレバレッジ・レシオ(タームローン貸付の残高/EBITDA)を 2.1以下に維持することとする財務上の特約に抵触しておりましたが、借入先の金融機関と交渉の結果、2025年8月26日付で、2025年12月15日までは期限の利益喪失及び担保権実行等の権利行使をしない旨の同意を頂いており、また、短期のコミットメントライン貸付につき2025年8月29日付で借換えを実行しました。」

    財務制限条項への抵触は継続しているが、金融機関から期限の利益喪失・担保権実行等の猶予を得て、短期コミットメントラインの借換えを実行した。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「株式会社大黒屋は当連結会計年度末において、先行投資による負担もあり借入金のうち4,350,000千円について財務制限条項に抵触し、その結果として、上記借入金のうち短期借入金である3,500,000千円につき予定されていた借換手続が実行されず履行遅滞が発生することとなりました。」

    財務制限条項への抵触額は4,350百万円となり、抵触の結果として3,500百万円の短期借入金の借換未実行と履行遅滞が発生した。
  4. FY2024顕在化有価証券報告書

    「なお、当連結会計年度末において、借入金のうち4,590,000千円について財務制限条項に抵触することとなりましたが、金融機関から期限の利益喪失の権利行使猶予に対する同意を得る見込でおります。」

    財務制限条項への抵触が実際に発生し、対象借入金額は45億9,000万円となった。金融機関からの権利行使猶予については同意を得る見込みと記載された。
  5. FY2024-Q2借換契約で財務制限条項を再設定有価証券報告書

    「財務コベナンツの遵守として、グロス・レバレッジ・レシオ(タームローンのみ対象)、経常利益維持、純資産維持があります。また、不作為義務として、配当制限(「余剰キャッシュフローの範囲内」)、投融資制限(同)、株式公開制限、証券発行制限、株式処分制限、事業目的変更制限、出店等に関する制限及び定款の変更や合併、会社分割、株式交換、株式移転等の重要な変更の制限等があります。」

    借換後の融資契約で、レバレッジ・レシオ、経常利益、純資産の維持に加え、配当・投融資・出店等に関する制限が新たに具体的に記載された。
  6. FY2022抵触額減少・権利行使猶予の同意見込み有価証券報告書

    「なお、当連結会計年度末において、借入金のうち5,100,000千円について財務制限条項に抵触することとなりましたが、金融機関から期限の利益喪失の権利行使猶予に対する同意を得る見込でおります。」

    財務制限条項への抵触は継続したが、対象借入金額は前年度の55億円から51億円に減少した。期限の利益喪失に関する金融機関の同意は「得る見込み」と記載された。
  7. FY2021顕在化有価証券報告書

    「なお、当連結会計年度末において、借入金のうち5,500,000千円について財務制限条項に抵触することとなりましたが、金融機関から期限の利益喪失の権利行使猶予に対する同意を得ております。」

    5,500百万円の借入金について財務制限条項への抵触が実際に発生した。金融機関から期限の利益喪失に関する権利行使猶予への同意を得た。
  8. FY2019悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度における当社の借入金(当連結会計年度の連結貸借対照表計上額は、1年内返済予定の長期借入金90,000千円及び長期借入金765,000千円)について、財務コベナンツの遵守として、令和2年3月期以降、各事業年度におけるSPEEDLOAN FINANCE LIMITEDの単体の損益計算書に示されるEBITDAの維持があります。また、平成31年3月期以降、当社の各事業年度の末日における連結の貸借対照表における純資産維持があります。」

    従来の大黒屋・SFLに加え、当社自身の借入金にもSFLのEBITDA維持と連結純資産維持の財務制限条項が付された。抵触の記載はない。
  9. FY2017悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度におけるSPEEDLOAN FINANCE LIMITEDの借入金(当連結会計年度の連結貸借対照表計上額は、1年内返済予定の長期借入金1,395,400千円)について、財務コベナンツの遵守として、EBITDA、LTV(担保掛目)、財務流動性の維持、資本的支出の制限があります。」

    従来の大黒屋に加え、SFLにもEBITDA、LTV、流動性、資本的支出に関する財務制限条項があることを記載し、対象範囲が広がった。抵触の記載はない。
  10. FY2016初出有価証券報告書

    「財務制限条項(レバレッジ・レシオ、デット・サービス・カバレッジ・レシオ、利益維持、純資産維持)が付与されています。当該金融機関からの調達以降、当連結会計年度末迄において財務制限条項には一度も抵触しておりませんが、本条項に抵触し、金融機関より債権行使がなされた場合には、当社グループの財政状態に著しい影響を及ぼす可能性があります。」

    複数の財務コベナンツが付されているが、当期末まで抵触していないと記載。
一緒に動いた変遷

「借入金返済・資金繰りの流動性リスク」は、この変遷が動いた10回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

532222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1借入金返済・資金繰りの流動性リスク5回
  3. 2有利子負債依存度の上昇リスク3回
  4. 3買収・資本参加・業務提携による事業拡大2回
  5. 4質屋業を社会的インフラ・庶民金融として運営2回
  6. 5営業キャッシュ・フロー、借入れ、株式発行による資金確保2回
  7. 6有利子負債の削減と負債比率の引下げ2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
大黒屋ホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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