人権尊重とサプライチェーン対応
FY2019に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに83社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度は、教育・啓蒙を目的とした、人権尊重に関するESG教育プログラムを国内外のグループ全従業員を対象に展開しました。」
人権尊重を含むESG教育を、従来の国内全従業員向けから国内外のグループ全従業員向けへ拡大した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度は従業員への教育・啓蒙として、まずは日本国内全従業員へ人権尊重も含めたESGに関する教育プログラムを立上げました。今後はそれを海外グループ全従業員へも展開していきます。」
人権尊重を含むESG教育を日本国内の全従業員向けに開始し、海外グループ従業員への展開方針を示した。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、評価の客観性・妥当性を確保すべく、新たに第三者による評価としてEcoVadisによるCSR評価を日本、中国で導入しました。当連結会計年度からは、南アジア、欧米エリア含めグローバル展開を進めます。」
サプライヤーの人権・CSR評価について、EcoVadisによる第三者評価を日本・中国へ導入し、南アジア・欧米を含むグローバル展開へ進めた。 - FY2023前進有価証券報告書
「サプライヤーには、労働・人権の尊重など順守すべきルールを示した「CSR調達ガイドライン」に基づいて、年1回「CSR調達アンケート」を実施しています。アンケート実施後にはリスク評価を行い、ハイリスクと判断したサプライヤーに対しては、改善提案を実施し、その後に改善状況を確認しています。」
人権基本方針の多言語公開に加え、サプライヤーへの年1回の調査、リスク評価、改善提案・確認という管理プロセスを具体化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループでは、Nittoグループ人権基本方針を日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ロシア語、トルコ語で公開し、人権尊重に関する方針をステークホルダーへ伝えております。また、人権啓発推進委員会などを通して、人権に係る問題の予防、軽減、改善に取り組んでいます。」
人権基本方針を10言語で公開し、人権啓発推進委員会などを通じた予防・軽減・改善の体制を記載した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループでは、社会の持続可能な発展のため、Nittoグループ人権基本方針に則り、事業部と専門部署が一体となって、サプライチェーンにおける人権デューデリジェンスに取り組んでいます。主要サプライヤーにはアンケート等を実施し、リスクの抽出に努めています。」
人権リスクへの対応として、人権基本方針、人権デューデリジェンス、主要サプライヤーへのアンケートを具体的に記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「また人権の尊重については、サプライチェーンを含む事業活動の中で取り組みを始めています。しかしながら人権尊重については、児童労働、強制労働、外国人労働者への差別等、種々の人権に係る問題が生じ、これをすみやかに発見・是正ができなかった場合、当社グループの社会的な信用が低下し、顧客からの取引停止、または一部事業からの撤退等により、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。」
サプライチェーンを含む人権尊重への取り組み開始と、児童労働・強制労働・差別などの未発見・未是正リスクを初めて明示した。