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日東電工(6988)・リスク用途別需要の変化とLCD向け戦略的撤退直近の業績予想の修正(2026-07-28)では「悪化」

液晶・タッチパネル市場の需給・価格変動

FY2016に初出。33回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-07-28。

33記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2018 – FY2021-Q22016: 320162017: 420172018: 420182019: 420192020: 320202021: 220212022: 420222023: 420232024: 220242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
半導体・フラットパネルディスプレイ需要の鈍化・停滞75社が書いているテーマ・逆風78社・追い風0社

日東電工がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。66社中43社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている75社のうち14社を表示しています。上の文は75社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1用途別需要の変化とLCD向け戦略的撤退有価証券報告書

    「ハイエンドノートパソコンやタブレット端末の前倒し生産により、光学フィルムの需要が増加しました。一方で、LCDスマートフォン向け光学フィルムの戦略的撤退を進めたことや、工程保護フィルムの材料合理化による値下げを実施したことで売上収益が減少しました。」

    液晶・タッチパネル関連では、ハイエンドノートパソコン・タブレット向け需要が増加する一方、LCDスマートフォン向け光学フィルムからの戦略的撤退が進んだ。
  2. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「情報機能材料は、前中間連結会計期間に対して売上収益が伸長しました。タブレット端末の生産が好調に推移したことにより光学フィルムや透明導電性フィルムの需要が大幅に増加しました。また、中華系のハイエンドスマートフォンの生産増加や車載ディスプレイの大型化に伴い、光学フィルムに加え、透明粘着シートや工程保護フィルム等の周辺部材の需要が増加しました。」

    タブレット、ハイエンドスマートフォン、車載ディスプレイ向けの需要が増加し、液晶・タッチパネル関連の需要変動による影響が一部低減した。
  3. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「一方、ハイエンドノートパソコン、タブレット端末用光学フィルム及びデータセンター向け製品は市況の悪化により需要が減少しました。」

    データセンター向け製品とハイエンドノートパソコン・タブレット向け光学フィルムの需要減少が続いていることを再確認している。一方、ハイエンドスマートフォンやVR向けには需要増加が記載されている。
  4. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「一方、データセンター向け製品及びハイエンドノートパソコン、タブレット端末用光学フィルムは市況の悪化により需要が減少しました。」

    データセンター向け製品とハイエンドノートパソコン・タブレット向け光学フィルムの需要減少が続いていることを再確認している。
  5. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「一方、データセンター向け製品及び半導体や電子機器の生産に使用される製品は市況の悪化により需要が減少しました。」

    エレクトロニクス関連市場について、データセンター向けや半導体・電子機器生産向け製品の需要減少が継続している。
  6. FY2023顕在化有価証券報告書

    「TVやハイエンドノートパソコン向け光学フィルムは、市況の悪化により需要が減少しました。また、CIS(Circuit Integrated Suspension)はデータセンター向けHDD(ハードディスクドライブ)市場の調整により需要が減少しました。」

    用途別の市場需給変動が継続し、TV・ハイエンドノートパソコン向け光学フィルムとデータセンター向けCISの需要減少として現れた。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期連結会計期間に入り、エレクトロニクス向け製品にて、巣籠り需要の反動減の動きが顕著となりました。これまで好調に推移してきた半導体やデータセンター向け製品は顧客の在庫水準適正化の動きが見られ、需要が減少しました。一方、当社グループが注力するハイエンドのスマートフォンやノートパソコン向け製品は、需要が伸長しました。」

    エレクトロニクス市場では、巣籠り需要の反動減と顧客在庫の適正化により、半導体・データセンター向け製品の需要減少が実際に生じた。一方、ハイエンドスマートフォン・ノートパソコン向け需要は伸長した。
  8. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「情報機能材料は、前第2四半期連結累計期間に対して売上収益が伸長しました。ハイエンドノートパソコン向け光学フィルムの需要が増加しました。当年度第1四半期にCOVID-19感染拡大による中国都市ロックダウンの影響を受け、当社グループの拠点で生産に制約が生じましたが、ロックダウン解除により、第2四半期にかけて生産及び出荷が急速に回復しました。」

    中国ロックダウンによる生産制約が発生した一方、解除後に生産・出荷が急速に回復し、ハイエンドノートパソコン向け光学フィルム需要も増加した。
  9. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「スマートフォン及びノートパソコン、タブレット端末向け光学フィルムは、COVID-19感染拡大によるロックダウンの影響を受け、当社グループの中国拠点で生産に制約が生じました。」

    液晶・光学フィルム関連では、中国のロックダウンに伴う生産制約が実際に発生した。一方、クローズド・ループ方式や他拠点での代替生産により影響を最小化したとしている。
  10. FY2022用途別需要の強弱継続有価証券報告書

    「情報機能材料は、売上収益が前第3四半期連結累計期間に及びませんでした。TV向け製品及びスマートフォン向けのLCDディスプレイ用光学フィルム、ITOフィルムなどの需要が減少しました。一方、ノートパソコン、タブレット端末用光学フィルムやスマートフォン向けのOLEDディスプレイ用光学フィルムの需要は増加しました。」

    TV・スマートフォンLCD・ITOフィルムの需要が減少する一方、PC・タブレットおよびスマートフォンOLED向けは増加し、用途別の需要分化が続いた。
  11. FY2022-Q3用途別の需要分化有価証券報告書

    「情報機能材料は、売上収益が前第3四半期連結累計期間に及びませんでした。TV向け製品及びスマートフォン向けのLCDディスプレイ用光学フィルム、ITOフィルムなどの需要が減少しました。一方、ノートパソコン、タブレット端末用光学フィルムやスマートフォン向けのOLEDディスプレイ用光学フィルムの需要は増加しました。」

    液晶・タッチパネル関連では、TV・スマートフォンLCD・ITOフィルムの需要が減少する一方、PC・タブレット用およびスマートフォンOLED用光学フィルムは需要が増加した。
  12. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「当社グループの主要な市場においては、ノートパソコン、タブレット端末用光学フィルムが引き続き堅調に推移し、スマートフォン用の製品は、OLED用光学フィルムや組み立て用部材並びに高精度基板の需要が伸長しました。」

    ノートパソコン・タブレット向け光学フィルムが堅調に推移し、スマートフォン向けOLED光学フィルム等の需要も伸長したため、従来の市場低迷リスクの影響が一部低減した。
  13. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「テレワークの拡大などを背景としたノートパソコン、タブレット端末用光学フィルムの需要が、引き続き堅調に推移しました。スマートフォン用製品は、OLEDディスプレイ用光学フィルムの採用が拡大しました。」

    ノートパソコン・タブレット向け光学フィルムの需要が堅調に推移し、スマートフォン向けOLED光学フィルムの採用も拡大したため、従来の需要低迷リスクの影響が一部低減した。
  14. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「スマートフォンは、本格的な生産シーズンを迎えましたが、COVID-19の影響によりスマートフォンメーカー各社間で強弱がみられ、全体として光学フィルムの需要は減少しました。」

    スマートフォンメーカー間の生産の強弱とCOVID-19の影響により、光学フィルム需要の減少が続いた。
  15. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「スマートフォン市場は、米中貿易摩擦の影響もありハイエンド新製品の発売も少なく、生産台数には大きな伸長が見られませんでした。その結果、光学フィルムの需要は低調に推移しました。データセンターで使用される、高容量ハードディスクドライブ(HDD)は、在庫調整の局面を迎えたことにより、プリント回路の業績は影響を受けました。」

    スマートフォン生産の低調とHDDの在庫調整が、光学フィルム需要とプリント回路の業績に実際に影響した。
  16. FY2020顕在化有価証券報告書

    「オプトロニクス事業セグメントに属する情報機能材事業の東アジアの特定の資金生成単位における建物及び構築物、機械装置等の有形固定資産及び無形資産にかかるものであり、収益見込みの低下等に伴い回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから減損損失を計上しております。」

    情報機能材料事業で収益見込みの低下等により減損損失を計上し、市場・収益性リスクが損失として現れた。
  17. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「情報機能材料は、スマートフォン市場が成熟期に入り、生産台数の伸長は見られませんでしたが、スマートフォン用途では、お客様の成長領域を取り込み、生産効率の向上を図りました。一方、大型TV用途においてはお客様の生産拠点が移動し、生産調整の影響を受けて需要は低調でした。プリント回路では、ハードディスクドライブ(HDD)の需要は、データセンター用途が回復基調で推移しました。一方、パーソナルコンピューター用途は減少し業績に影響を与えました。」

    スマートフォン市場の成熟、大型TVの生産調整、PC用途の減少が実際の需要・業績に影響した。一方、データセンター向けHDD需要は回復基調と記載している。
  18. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「スマートフォン市場は、米中貿易摩擦の影響もありハイエンド新製品の発売も少なく、生産台数には大きな伸長が見られませんでした。その結果、光学フィルムの需要は低調に推移しました。データセンターで使用される、高容量ハードディスクドライブ(HDD)は、在庫調整の局面を迎えたことにより、プリント回路の業績は影響を受けました。」

    スマートフォン市場の低迷とHDDの在庫調整が実際に発生し、光学フィルムとプリント回路の業績に影響した。
  19. FY2019顕在化有価証券報告書

    「一方、スマートフォンで使用される光学フィルムは、市場成長率の鈍化等により、前年度水準まで需要が回復しませんでした。合理化効果も限定的となり情報機能材料は低調でした。プロセス材料は、半導体製造用途が需要調整局面に入り低調でした。」

    スマートフォン向け光学フィルム需要の未回復と半導体製造用途の需要調整が通期業績に実際に影響した。
  20. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「スマートフォンで使用される光学フィルムは、例年10-12月に需要が旺盛になりますが、今年度は想定した水準までの需要増加に至らず、情報機能材料は影響を受けて低調でした。プリント回路は、ハードディスクドライブ(HDD)の高容量のデータセンター向けが牽引して堅調に推移しました。プロセス材料は半導体製造用途が需要調整局面に入り低調でした。」

    スマートフォン向け光学フィルムの需要が想定水準まで増加せず、半導体製造用途のプロセス材料も需要調整局面に入り低調となった。市場需給リスクの影響が継続・拡大している。
  21. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「スマートフォンで使用される光学フィルムの需要は、前年同四半期に比べて市場の盛り上がりが欠けたため、情報機能材料は低調でした。」

    スマートフォン市場の盛り上がり不足が光学フィルム需要の低調として実際に現れたと記載している。
  22. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「スマートフォンの生産は前年同期に比べて低調に推移しました。情報機能材料はその影響を受け光学フィルムが低調でした。」

    スマートフォン生産の低調が実際に光学フィルムの低調として現れ、液晶・タッチパネル関連の需要変動リスクが継続している。
  23. FY2018顕在化有価証券報告書

    「当セグメントは第4四半期に入り、通常の季節調整に加え、スマートフォン需要が減速しました。」

    スマートフォン需要の減速が第4四半期に実際に発生した一方、通期では新製品投入や高付加価値化によりオプトロニクスの売上収益・営業利益は大幅に増加した。
  24. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「情報機能材料では、スマートフォンやタブレット、ノートPC向け液晶ディスプレイ用偏光フィルムは期初から収益を伸ばしました。またスマートフォンではタッチパネル用の透明導電性フィルムをはじめとした有機EL(OLED)ディスプレイ向けの各種フィルム材料は生産性を高めることで、利益も大幅に増加しました。」

    液晶・タッチパネル関連では、液晶向け偏光フィルムの収益拡大とOLED向けフィルム材料の利益増加が進み、従来の需要低迷・在庫調整の影響はさらに低減した。
  25. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「情報機能材料では、前年度後半から好調なスマートフォン、タブレットやノートPC用途の液晶ディスプレイ向け光学フィルムが力強く伸びました。さらに、有機EL(OLED)ディスプレイを用いた新しいハイエンドスマートフォン向けのタッチパネル用透明導電性フィルムや透明粘着シート、工程用の保護フィルムなどの出荷が本格化し、業績に大きく貢献しています。」

    液晶・タッチパネル関連では、スマートフォン等向け光学フィルムが伸長し、OLEDハイエンドスマートフォン向け部材の出荷も本格化したため、需要低迷・在庫調整の影響はさらに一部低減した。一方、用途別の強弱は残っている。
  26. FY2018-Q1対処有価証券報告書

    「情報機能材料では、主力の光学フィルムがTV用途向けは低調だったものの、昨年度後半からのハイエンドスマートフォンでの力強い需要が継続し、収益を更に拡大させました。また今後進んでいくとされるスマートフォンでの有機EL(OLED)ディスプレイ化に向けた対応を進め、タッチパネル用透明導電性フィルムや製造工程用の保護フィルムなども大きく伸長させることができました。」

    TV用途は低調でPC向けプリント回路も生産調整となった一方、ハイエンドスマートフォン向け需要、タッチパネル用フィルム等は伸長し、従来の在庫調整・需要低迷の影響が一部低減している。
  27. FY2017顕在化有価証券報告書

    「減損損失の主な内訳は、オプトロニクス事業セグメントに属する中国回路事業における建物及び構築物、機械装置等の有形固定資産及び無形資産にかかるものであり、収益見込みの低下等に伴い回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから減損損失を計上しております。」

    中国回路事業で収益見込みが低下し、2,341百万円の減損損失を計上した。オプトロニクス関連の市場・収益性リスクが実際の損失として現れている。
  28. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「情報機能材料では、スマートフォンやテレビ用光学フィルムは、期前半の在庫調整の反動もあり、後半にかけて全般的に物量の回復が見られました。また、タッチパネル用透明導電性フィルムも、季節要因により、期初に比べ需要は回復しています。」

    液晶・タッチパネル関連の在庫調整・需要低迷について、期後半の光学フィルム物量とタッチパネル用フィルム需要の回復を記載しており、リスクの影響が一部低減した。
  29. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「主力のオプトロニクス事業における光学フィルムや回路材の顧客生産調整、および急激な円高等の影響を補うには至りませんでした。」

    顧客の生産調整と円高の影響が継続し、オプトロニクス事業は売上収益193,374百万円(21.6%減)、営業利益14,281百万円(67.4%減)となった。一方、期後半には主用途で物量回復も記載されている。
  30. FY2017-Q1悪化有価証券報告書

    「情報機能材料では、前四半期から始まったハイエンドスマートフォン用液晶パネルの大掛かりな在庫調整により、新型光学フィルムが影響を受けました。」

    液晶パネルの在庫調整が前四半期から継続し、大掛かりな調整として新型光学フィルムへ影響した。オプトロニクス事業は売上収益25.1%減、営業利益74.8%減となった。
  31. FY2016初出有価証券報告書

    「第4四半期に入ると液晶パネルの生産調整が始まり、物量と価格の両面で影響を受けました。以上の結果、売上収益は455,831百万円(10.5%減)、営業利益は65,444百万円(25.2%減)となりました。」

    液晶パネルの生産調整、物量・価格の低下が当期に発生し、オプトロニクス事業の減収減益として記載されている。
一緒に動いた変遷

「グローバル経済変動と為替リスク」は、この変遷が動いた33回のうち17回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1777764★123456
  1. ★この変遷
  2. 1グローバル経済変動と為替リスク17回
  3. 2核酸医薬の受託合成事業の拡大7回
  4. 3オプトロニクス事業の強化と生産性向上7回
  5. 4事業ポートフォリオの変革7回
  6. 5COVID-19感染拡大による需要・操業・サプライチェーンへの影響6回
  7. 6確定給付負債の変動4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日東電工の次の決算発表は2026-10-27の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-28の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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