三井ハイテック(6966)・リスク顕在化
品質問題・納期遅延による損害賠償リスク
FY2018に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-03-11。直近の記載はFY2026。
4記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製品欠陥・製造スケジュール遅延リスク14社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社
三井ハイテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「製品補償損失は、当社が製造・販売した製品の一部について、取引先における半導体の組み立て工程において品質不良が判明したため、当該品質不良に係る補償損失を計上したものであります。」
製品の品質不良が実際に判明し、製品補償損失4億2,500万円を計上している。 - 2026-03-11顕在化業績予想の修正
「製品補償損失は、当社が製造・販売した製品の一部について、取引先における半導体の組み立て工程において品質不良が判明したため、当該品質不良に係る補償損失を計上したものであります。」
品質不良に係る補償損失を実際に計上し、品質問題・損害賠償リスクが顕在化したことを記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社としましては経営層まで含めた品質レビュー会議などで、いち早く品質問題発生の可能性を潰しこむ等の対応を取っております。」
品質問題リスクに対し、経営層を含む品質レビュー会議による予防的対応を明記している。納期遅延についても製造・販売連携の会議を実施している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、顧客が求める品質の確保に全社を挙げて取り組んでおりますが、当社グループが供給した製品の欠陥が原因で生じた損失に対する責任を追及され、多額の損害賠償責任を負う可能性もあります。」
製品欠陥による損害賠償責任及び資材調達・生産管理・設計等に起因する納期遅延の可能性を記載している。