空中物件検知の画像処理技術研究
FY2018に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2023。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2023前進有価証券報告書
「そこで当社企業グループでは昨年まで実施した衝突回避システムのための光波センサーを用いた物体検知技術の製品化を加速すべく、当該技術を実装するハードウェアとソフトウェアの標準環境の構築を開始しました。2022年度は、データに情報を付加するアノテーションに必要な標準環境の構築を行いました。」
衝突回避システムの製品化に向け、ハードウェア・ソフトウェアの標準環境構築を開始し、2022年度にはアノテーション用環境を構築した。 - FY2022前進有価証券報告書
「本研究では、有人航空機(ヘリコプター)や小型無人航空機を使用した試験を福島県南相馬市及び愛知県豊川市で実施し、相対200km/hで接近する有人航空機及び相対100km/hで接近する小型無人機を、当社企業グループが担当した光波センサを含む衝突回避システムによって、衝突を回避することに成功しました。」
空中物件検知・衝突回避研究で、相対200km/hの有人航空機および相対100km/hの小型無人機を対象とする試験に成功し、実証段階が進展した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、小型無人航空機に搭載するために小型化、軽量化、低消費電力化した光波センサについてハードウェア設計及び製作を実施し、ハードウェア構成の縮小やソフトウェア処理見直しを行うことで小型化、軽量化を実現いたしました。」
空中物件検知研究で、小型無人航空機搭載向け光波センサのハードウェア設計・製作、小型化・軽量化・低消費電力化を進め、画像取得にも成功した。 - FY2020前進有価証券報告書
「この衝突回避システムの実証試験において、光波センサが出力する検知・識別結果により脅威機を回避することに成功いたしました。」
NEDOのDRESSプロジェクトで、南相馬市における無人航空機と有人ヘリコプターの衝突回避飛行試験を行い、脅威機の回避に成功した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における当社企業グループの研究開発費総額は61百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社企業グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
空中物件検知を含む研究開発活動について重要な変更の記載はなく、研究開発費総額は61百万円だった。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、実証試験に向けて、光波センサ各ユニットのハードウェア設計・製作を完了し、無人ヘリコプターに搭載した状態において、機体振動特性にマッチングした防振性能により、ブレ等画像処理に影響を及ぼす要素の排除と画質の確保を確認しました。また、光波センサ各ユニットを無人ヘリコプターに搭載した状態において、飛行試験を実施し、有人ヘリコプター及びドローンとの近接会合条件(模擬衝突条件)において、各対象物体の探知・識別性能の確認を実施しました。」
NEDOのDRESSプロジェクトにおいて、光波センサの設計・製作、無人ヘリコプター搭載、飛行試験まで進み、対象物体の探知・識別性能の実現性を確認した。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社企業グループはNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト(DRESSプロジェクト)」の開発メーカーとして採択されました。」
NEDOのDRESSプロジェクトにおいて、可視カメラを用いた飛行物体の検知・識別を研究。遠距離検知、高速処理、省電力・軽量化を目標とし、有人・無人ヘリコプターおよびドローンの動画像によるシミュレーションで対象距離識別性能の実現性を確認した。