長期保守在庫・需要変動による在庫処分
FY2016に初出。18回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-07-30。
日本アビオニクスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。41社中23社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
- 2026-07-30悪化決算
「棚卸資産 4,893 4,988」
棚卸資産が前連結会計年度末から95百万円増加し、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーの増加が示された。 - FY2026悪化有価証券報告書
「棚卸資産 4,246 4,893」
棚卸資産は前年度末の4,246百万円から4,893百万円へ647百万円増加し、在庫エクスポージャーが拡大した。一方、棚卸資産評価損は51百万円から44百万円へ減少した。 - 2026-05-12悪化業績予想の修正
「これは主に税金等調整前当期純利益が増加したものの、売上債権及び契約資産、棚卸資産の増加により資金が減少したことによるものであります。」
棚卸資産は前年度末の4,246百万円から4,893百万円へ647百万円増加し、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「棚卸資産 4,246 4,812」
棚卸資産は前連結会計年度末の4,246百万円から4,812百万円へ566百万円増加し、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「棚卸資産 3,825 4,246」
棚卸資産は前年度末の3,825百万円から4,246百万円へ421百万円増加し、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが拡大した。一方、棚卸資産評価損は67百万円から51百万円へ減少した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「棚卸資産 3,825 3,973」
棚卸資産は前連結会計年度末の3,825百万円から3,973百万円へ148百万円増加し、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「棚卸資産 3,398 3,825」
棚卸資産は前年度末の3,398百万円から3,825百万円へ427百万円増加し、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが拡大した。棚卸資産評価損は67百万円となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ18億97百万円増加し、258億61百万円となりました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が23億58百万円、棚卸資産が3億56百万円増加した一方、現金及び預金が9億61百万円減少したためであります。」
棚卸資産は前年度末から356百万円増加して3,754百万円となり、在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「棚卸資産 3,398 3,816」
棚卸資産は前連結会計年度末の3,398百万円から3,816百万円へ418百万円増加し、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「棚卸資産 3,398 3,616」
棚卸資産は前連結会計年度末の3,398百万円から3,616百万円へ218百万円増加した。在庫エクスポージャーは当四半期に拡大した。 - FY2023在庫残高増加と評価損戻入有価証券報告書
「棚卸資産は3,206百万円から3,398百万円へ増加しております。」
棚卸資産残高は前年度末から192百万円増加した一方、棚卸資産評価損は前年度179百万円から当年度は11百万円の戻入となった。在庫エクスポージャーの増加と評価損負担の低下が併存した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ5億96百万円増加し、236億55百万円となりました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が13億85百万円、棚卸資産が4億51百万円増加した一方、現金及び預金が11億44百万円減少したためであります。」
棚卸資産は前年度末から451百万円増加して3,657百万円となり、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金が4億27百万円、土地が2億55百万円減少した一方、棚卸資産が3億2百万円増加したためであります。」
棚卸資産は前連結会計年度末から302百万円増加して3,509百万円となり、長期保守在庫・需要変動に伴う在庫エクスポージャーが数値上拡大した。 - FY2022対処有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、当連結会計年度の棚卸資産評価損は179百万円となりました。」
棚卸資産評価損は前年度の315百万円から179百万円へ減少し、棚卸資産残高も4,234百万円から3,206百万円へ減少した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価益(△)又はたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。」
当年度のたな卸資産評価損は315百万円となり、長期保守在庫・需要変動による在庫評価損リスクが実際の費用として顕在化した。たな卸資産残高も3,744百万円から4,234百万円へ増加した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「情報システム製品については長期にわたる製品ライフサイクルによる保守部品等の在庫、民需製品については需要動向の急激な変化等による在庫が発生することが想定されます。」
長期保守在庫および民需製品の需要変動に伴う評価損・処分損リスクを継続して記載した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「情報システム製品については長期にわたる製品ライフサイクルによる保守部品等の在庫、民需製品については需要動向の急激な変化等による在庫が発生することが想定されます。」
長期保守在庫および民需製品の需要変動に伴う評価損・処分損リスクを継続して記載した。 - FY2016初出有価証券報告書
「情報システム製品については長期にわたる製品ライフサイクルによる保守部品等の在庫、民需製品については需要動向の急激な変化等による在庫が発生することが想定されます。」
リードタイム短縮などのプロセス改善を進める一方、評価損・処分損の可能性を記載。