従持信託借入金の変動金利リスク
FY2017に初出。13回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2022。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中29社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに41社。
- FY2022対処有価証券報告書
「長期借入金の返済による支出 △4,450千円。なお、自己株式の売却による収入および長期借入金の返済による支出は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」によるものであります。」
E-Shipに係る借入金4,450千円を返済し、制度終了に伴い変動金利借入金へのエクスポージャーが解消された。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 前事業年度末4,450千円、当第3四半期会計期間末は全額返済したため残高はございません。」
E-Shipに係る変動金利借入金は全額返済され、金利変動リスクへのエクスポージャーは第3四半期末にゼロとなった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 前事業年度末4,450千円、当第2四半期会計期間末は全額返済したため残高はございません。」
E-Shipに係る変動金利借入金は全額返済され、金利変動リスクへのエクスポージャーは当四半期末にゼロとなった。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「④ 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 前事業年度末 4,450千円、当第1四半期会計期間末 4,450千円」
E-Shipに係る借入金残高は4,450千円で、前事業年度末から増減していない。変動金利借入金へのエクスポージャーは残るが、金利変動による実際の損失発生は記載されていない。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「④ 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 前事業年度末26,360千円、当第2四半期会計期間末15,350千円」
E-Shipに係る借入金の返済が進み、変動金利借入金へのエクスポージャーは前事業年度末から縮小した。金利変動による実際の損失発生は記載されていない。 - FY2020対処有価証券報告書
「長期借入金の返済による支出 △23,070千円。なお、自己株式の売却による収入および長期借入金の返済による支出は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」によるものであります。」
E-Shipに係る借入金返済が継続し、変動金利借入金へのエクスポージャーが縮小した。金利変動による実際の損失発生は記載されていない。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「④ 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 前事業年度末 49,430千円、当第2四半期会計期間末 37,430千円」
E-Shipに係る借入金の帳簿価額が前事業年度末の49,430千円から37,430千円へ減少し、変動金利借入金へのエクスポージャーが縮小している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 前事業年度末 71,740千円、当第3四半期会計期間末 60,160千円」
E-Shipに係る借入金残高が前事業年度末から減少し、変動金利借入金へのエクスポージャーが縮小している。金利変動による実際の損失発生は記載されていない。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額 前事業年度末 71,740千円、当第2四半期会計期間末 60,160千円」
E-Shipに係る借入金残高が減少しており、変動金利借入金へのエクスポージャーは前事業年度末から縮小した。金利変動による実際の損失発生は記載されていない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「長期借入金は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」において、アバールグループ社員持株会専用信託口が当社株式を購入する目的で借り入れたものであります。当該借入金は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。」
E-Ship再導入に伴う変動金利借入金71,740千円について、金利変動リスクを継続して開示している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「なお、負債項目に記載しております、1年内返済予定の長期借入金および長期借入金は「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」によるものであります。」
再導入された従持信託に係る借入金が、1年内返済予定分20,250千円と長期借入金60,750千円、合計81,000千円として再計上されている。変動金利による実際の損失発生は記載されていない。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「従持信託が実行した借入金残高に関しては、前連結会計年度末の連結貸借対照表に計上しておりました24,520千円を全額返済した結果、当四半期連結会計期間末(平成29年6月30日)における計上額はありません。」
従持信託の変動金利借入金24,520千円が全額返済され、当四半期末の計上額はなくなった。 - FY2017初出有価証券報告書
「長期借入金は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」において、アバールグループ社員持株会専用信託口が当社株式を購入する目的で借り入れたものであります。当該借入金は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。」
従持信託による株式取得資金の借入金について、変動金利による金利変動リスクを記載している。