コーセル(6905)・リスク対処直近の決算(2026-09-18)では「悪化」
原材料在庫高水準に伴う棚卸資産評価リスク
FY2023に初出。14回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-09-18。
14記載
4年にわたる
6うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
原材料在庫高水準による棚卸資産評価損リスク9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-09-18悪化決算
「棚卸資産が5億30百万円増加したことによるものであります。」
棚卸資産が前年度末から増加し、高水準在庫に伴う評価リスクの指標が一時的に上昇した。 - FY2026対処有価証券報告書
「原材料及び貯蔵品 7,494 5,865」
原材料及び貯蔵品は前年度末の74億94百万円から58億65百万円へ減少し、高水準在庫に伴う評価リスクの指標は低下した。ただし、将来需要や使用見込みに基づく評価リスクは残っている。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「原材料及び貯蔵品 7,494 6,490」
原材料及び貯蔵品は前年度末の74億94百万円から64億90百万円へ10億4百万円減少し、高水準在庫に伴う評価リスクの指標は低下している。ただし、高水準在庫の評価リスク自体は残っている。 - FY2025対処有価証券報告書
「原材料の調達状況は改善傾向にあり、受注残の消化に伴い原材料在庫は徐々に減少する見込みであります。」
連結原材料及び貯蔵品は前年度末の7,722,844千円から7,494,587千円へ減少し、調達状況の改善と受注残消化に伴う在庫減少見込みを記載している。ただし、高水準在庫と将来需要による評価リスクは残っている。 - FY2025-H1原材料及び貯蔵品が前年度末比で増加有価証券報告書
「原材料及び貯蔵品が5億51百万円増加した」
棚卸資産は前年度末比で増加し、原材料及び貯蔵品は80億14百万円となっている。高水準在庫に伴う評価リスクは継続している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「棚卸資産評価損 - 104,638」
製造委託先との取引契約解消に伴い、回収見込みが乏しいと判断した預け部品材料について、棚卸資産評価損104,638千円を計上した。高水準在庫に伴う評価リスクが実際の損失として表れている。 - FY2024-Q2前四半期比で増加・前年度末比で減少有価証券報告書
「原材料及び貯蔵品 7,825,298 7,791,265」
原材料及び貯蔵品は前連結会計年度末の7,825,298千円から7,791,265千円へ減少した一方、前四半期末の7,758,130千円からは増加している。高水準の在庫残高は継続している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「原材料及び貯蔵品 7,825,298 7,758,130」
原材料及び貯蔵品は前連結会計年度末の7,825,298千円から7,758,130千円へ減少し、高水準在庫に伴う評価リスクの指標はわずかに低下している。ただし、高水準の在庫残高は継続している。 - FY2023初出有価証券報告書
「昨今の半導体等部品の入手難等により当社製品の需要が急増したことにより調達量が増加した一方で、一部の部品・原材料の供給納期が長期化した影響で、原材料在庫残高が高水準になっております。」
原材料及び貯蔵品が7,825,298千円まで増加し、将来の需要や使用見込みの変動により収益性が低下した場合、評価損が発生する可能性を新たな独立リスクとして記載している。発注管理、生産体制の増強、増産により在庫の減少を図るとしている。