手元流動性の厚い保持と財務体質強化
FY2020に初出。23回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「負債は2,840百万円となり、前期末比523百万円減少いたしました。主な内訳は、短期借入金が350百万円、1年内返済予定の長期借入金が115百万円、長期借入金が80百万円減少いたしました。これらの結果、自己資本比率は69.6%(前期末比+3.5pt)となりました。」
借入金を含む負債を523百万円削減し、自己資本比率を前期末比3.5ポイント改善して69.6%とした。 - FY2026自己資本比率低下・現金増加有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は66.1%(前期末比△5.1pt)となりました。」「これらの結果、現金及び現金同等物の期末残高は697百万円となり、前期末から441百万円の増加となりました。」
当期純損失と配当により自己資本比率は71.2%から66.1%へ低下した一方、現金及び現金同等物は441百万円増加して697百万円となった。 - FY2026-H1自己資本比率低下・現金回復有価証券報告書
「これらの結果、現金及び現金同等物の当中間会計期間末残高は396百万円となり、前期末から141百万円の増加となりました。」「これらの結果、自己資本比率は67.2%(前期末比△4.0pt)となりました。」
現金及び現金同等物は前期末から141百万円増加した一方、中間純損失と配当の計上により自己資本比率は前期末比4.0ポイント低下して67.2%となった。 - FY2025現金残高・自己資本比率低下有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は71.2%(前期末比△1.8pt)となりました。資本コストを意識した経営の実現に向け、段階的に資産の圧縮や適切な財務レバレッジの活用を進めてまいります。」
自己資本比率は前期末比1.8ポイント低下して71.2%となり、現金及び現金同等物も255百万円へ減少した。一方、資本コストを意識した資産圧縮・財務レバレッジ活用方針は継続している。 - FY2025-H1自己資本比率低下・現金残高減少有価証券報告書
「現金及び現金同等物の当中間会計期間末残高は422百万円となり、前期末から72百万円の減少となりました。これらの結果、自己資本比率は72.1%(前期末比△0.9pt)となりました。資本コストを意識した経営の実現に向け、段階的に資産の圧縮や適切な財務レバレッジの活用を進めてまいります。」
現金及び現金同等物と自己資本比率は前期末から減少した一方、資本コストを意識した資産圧縮・財務レバレッジ活用方針は継続している。 - FY2025-Q1前進有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は75.5%(前期末比+2.4pt)となりました。資本コストを意識した経営の実現に向け、段階的に資産の圧縮や適切な財務レバレッジの活用を進めてまいります。」
資産圧縮等により自己資本比率が前期末比2.4ポイント改善して75.5%となり、資本コストを意識した資産圧縮・財務レバレッジ活用方針を継続している。 - FY2024資本コスト意識と財務レバレッジ活用方針有価証券報告書
「資本コストを意識した経営の実現に向け、段階的に資産の圧縮や適切な財務レバレッジの活用を進めてまいります。」
手元流動性の確保と財務体質強化に加え、資本コストを意識し、資産圧縮と適切な財務レバレッジを進める方針を示している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は73.6%(前期末比+0.5pt)となりました。引き続き財務安全性の水準は高く、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
自己資本比率が前期末比0.5ポイント改善して73.6%となり、財務安全性と戦略的投資余力を維持している。 - FY2024-Q2現金残高減少有価証券報告書
「現金及び現金同等物の期末残高は393百万円となり、前期末から91百万円の減少となりました。」
営業活動による収入があった一方、投資・財務活動等により現金及び現金同等物は前期末から91百万円減少した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は73.9%(前期末比+0.8pt)となりました。引き続き財務安全性の水準は高く、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
自己資本比率は前期末比0.8ポイント改善して73.9%となり、財務安全性と戦略的投資余力を維持していると説明している。 - FY2023自己資本比率低下・財務安全性維持有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は74.5%(前期末比△3.7pt)となりましたが、引き続き財務安全性の水準は高く、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
自己資本比率は74.5%へ前期末比3.7ポイント低下した一方、財務安全性は高く、戦略的投資余力を十分確保していると説明している。 - FY2023-Q3自己資本比率低下・財務安全性維持有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は72.5%(前期末比△5.8pt)となりましたが、引き続き財務安全性の水準は高く、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
自己資本比率は前期末の78.2%から72.5%へ低下した一方、財務安全性と戦略的投資余力は十分に確保していると説明している。 - FY2023-Q2自己資本比率低下・財務安全性維持有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は76.4%(前期末比△1.8pt)となりましたが、引き続き財務安全性の水準は高く、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
自己資本比率は前期末の78.2%から76.4%へ低下した一方、財務安全性と戦略的投資余力は十分に確保していると説明している。 - FY2023-Q1自己資本比率低下・投資余力維持有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は74.4%(前期末比△3.8pt)となりましたが、引き続き財務安全性の水準は高く、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
自己資本比率は前期末の78.2%から74.4%へ低下した一方、財務安全性と戦略的投資余力は十分に確保していると説明している。 - FY2022前進有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は78.2%(前期末比+16.0pt)と財務体質は大きく改善しており、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
売掛金回収等を受けて借入金を1,716百万円圧縮し、自己資本比率は前期末比16.0ポイント改善して78.2%となった。戦略的投資余力の確保を継続している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は74.7%(前期末比+12.5pt)と財務体質は大きく改善しており、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
自己資本比率は前期末比12.5ポイント改善して74.7%となり、戦略的投資余力を十分に確保したと説明している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は74.4%(前期末比+12.2pt)と財務体質は大きく改善しており、今後の事業展開に向けた戦略的な投資余力を十分に確保しております。」
短期借入金1,050百万円、長期借入金等を返済し、自己資本比率は前期末比12.2ポイント改善して74.4%となった。財務体質の改善と戦略的投資余力の確保がさらに進んだと説明している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末までにSC-DF25WL大型案件(厚生労働省)の売掛債権の回収を完了したため、その資金を長短借入金の返済に充当して総資産を圧縮することができました。そのため自己資本比率は70.9%(前連結会計年度末比+8.7pt)となり、財務体質をさらに改善して戦略的な投資余力を確保しております。」
SC-DF25WL大型案件の売掛債権回収資金を借入金返済に充当し、自己資本比率を前期末比8.7ポイント改善して70.9%とした。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は1,989百万円となっております。」「これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末比+7.6pt改善し、62.2%となりました。」
手元流動性を厚く保持しながら、新株予約権による資金調達、有利子負債返済、総資産圧縮を進め、現金及び現金同等物1,989百万円、自己資本比率62.2%となった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「新型コロナウイルスによる事業環境リスクを考慮し、十分な手元流動性を確保する一方、たな卸資産の削減や受取手形及び売掛金の減少、政策保有株式の縮減など、総資産額を減少させることにより有利子負債を圧縮しております。その結果、自己資本比率は前連結会計年度末比6.1pt改善し、60.7%となりました。」
手元流動性を確保しながら、たな卸資産・売掛金・政策保有株式を縮減して有利子負債を圧縮し、自己資本比率を前期末比6.1ポイント改善して60.7%としたと説明している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「十分な手元流動性を確保する一方、たな卸資産の削減や受取手形及び売掛金の減少、政策保有株式の縮減など、総資産額を減少させることにより有利子負債を圧縮しております。その結果、自己資本比率は前連結会計年度末比4.9pt改善し、59.5%となりました。」
手元流動性を確保しながら資産圧縮と有利子負債削減を進め、自己資本比率が前期末比4.9ポイント改善して59.5%となったと説明している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「新型コロナウイルスによる事業環境リスクを考慮し、十分な手元流動性を確保する一方、総資産の圧縮効果によって有利子負債を圧縮しております。その結果、自己資本比率は前連結会計年度末比+1.9ptと改善し、56.5%となりました」
十分な手元流動性を確保しながら総資産と有利子負債を圧縮し、自己資本比率が前期末比1.9ポイント改善して56.5%となったと記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「なお、今般の新型コロナウイルス感染症が長期化又はさらなる感染拡大した場合において、当社グループの業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性に備え、経営の安定化を図るべく手元流動性を厚く保持することを喫緊の方針としております。」
感染症の長期化・拡大に備え、手元流動性を厚く保持することを喫緊の方針とし、金融機関からの機動的な借入余力にも言及している。