増収・原価率改善による利益回復
FY2018-Q1に初出。29回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
共和電業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。20社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「利益につきましては、材料費高騰による原価率上昇および販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は526百万円(前期比29.6%減)、経常利益は、599百万円(前期比22.8%減)となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は、506百万円(前期比8.5%減)となりました。」
前年中間期の営業利益増益から、材料費高騰による原価率上昇と販管費増加により、営業利益・経常利益・中間純利益がいずれも減益へ転じた。 - FY2025-H1営業利益増益・経常利益減益の併存有価証券報告書
「利益につきましては、売上高の増収により、営業利益は747百万円(前期比6.5%増)となりました。経常利益は、為替差損の計上等により776百万円(前期比1.1%減)となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は、553百万円(前期比2.5%減)となりました。」
増収により営業利益は増益となった一方、為替差損等により経常利益と親会社株主に帰属する中間純利益は減益となった。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「利益につきましては、売上高の増収と、これに伴う生産増により原価率が改善したことから、営業利益は701百万円(前期比44.0%増)、経常利益は785百万円(前期比42.2%増)となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は、タイ販売子会社株式の一部譲渡に伴い関係会社株式売却益を特別利益として計上したことにより、567百万円(前期比23.6%増)となりました。」
増収と生産増に伴う原価率改善により営業利益・経常利益が大幅増益となり、関係会社株式売却益も中間純利益の増加要因となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「利益につきましては、売上高の増収および原価率の低減により、営業利益は1,107百万円(前期比71.4%増)、経常利益は1,169百万円(前期比55.1%増)となりました。また、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は898百万円(前期比55.9%増)となりました。」
増収・原価率低減により通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がいずれも増益となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「利益につきましては、売上高の増収および原価率の低減により、営業利益は653百万円と前年同期に比べ68.9%、経常利益は727百万円と前年同期に比べ43.5%、それぞれ増益となりました。また、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は575百万円と前年同期に比べ61.4%の増益となりました。」
増収と原価率低減により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも増益となった。前年同期比の増益率は営業利益68.9%、経常利益43.5%、親会社株主に帰属する四半期純利益61.4%である。 - FY2023-Q2増益継続・営業利益と経常利益の増益幅拡大有価証券報告書
「利益につきましては、売上高増収により、営業利益は487百万円と前年同期に比べ21.5%、経常利益は552百万円と前年同期に比べ9.4%、それぞれ増益となりました。また、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は459百万円と前年同期に比べ28.5%の増益となりました。」
第1四半期の営業利益2.9%増、経常利益2.4%減、純利益20.1%増から、当第2四半期累計では営業利益・経常利益・純利益がいずれも増益となった。 - FY2023-Q1営業利益・純利益増益、経常利益減益有価証券報告書
「利益につきましては、売上高増収により、営業利益は420百万円と前年同期に比べ2.9%の増益となりましたが、経常利益は為替差益の減少等により426百万円と前年同期に比べ2.4%の減益となりました。また、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は348百万円と前年同期に比べ20.1%の増益となりました。」
売上高増収により営業利益は増益となった一方、為替差益の減少等により経常利益は減益となった。投資有価証券売却益により親会社株主に帰属する四半期純利益は20.1%増益となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「利益につきましては、原価率は前年同期に比べ改善いたしましたが、展示会をはじめとした積極的な営業活動等により販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は646百万円と前年同期に比べ25.1%の減益となりました。また、経常利益は753百万円と前年同期に比べ22.7%、親会社株主に帰属する当期純利益は576百万円と前年同期に比べ17.0%とそれぞれ減益となりました。」
前年度の増益から減益へ転じた状態が続き、通期では営業利益25.1%減、経常利益22.7%減、親会社株主に帰属する当期純利益17.0%減となった。原価率改善よりも販管費増加等が影響した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「利益につきましては、原価率は前年同期に比べ改善いたしましたが、展示会をはじめとした積極的な営業活動展開に伴い販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は387百万円と前年同期に比べ16.4%の減益となりました。また、経常利益は507百万円と前年同期に比べ8.2%、親会社株主に帰属する四半期純利益は356百万円と前年同期に比べ7.8%とそれぞれ減益となりました。」
原価率の改善はあったものの、積極的な営業活動に伴う販売費及び一般管理費の増加により減益が続き、営業利益の減益幅は前四半期の12.4%減から16.4%減へ拡大した。 - FY2022-Q2減益継続・減益幅縮小有価証券報告書
「利益につきましては、原価率は前年同期に比べ改善いたしましたが、展示会をはじめとした積極的な営業活動展開に伴い販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は401百万円と前年同期に比べ12.4%の減益となりました。また、経常利益は504百万円と前年同期に比べ6.8%、親会社株主に帰属する四半期純利益は357百万円と前年同期に比べ6.5%とそれぞれ減益となりました。」
原価率は改善したが、積極的な営業活動に伴う販売費及び一般管理費の増加により各利益は減益となった。営業利益の減益幅は前四半期の13.4%減、経常利益は15.0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は17.4%減からそれぞれ縮小した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「利益につきましては、原価率は前年同期に比べ改善されましたが、売上高の減収に伴い、営業利益は408百万円と前年同期に比べ13.4%の減益となりました。また、経常利益は436百万円と前年同期に比べ15.0%、親会社株主に帰属する四半期純利益は290百万円と前年同期に比べ17.4%とそれぞれ減益となりました。」
原価率改善があったものの、売上高減収により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも前年同期比減益となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「利益につきましては、売上高増収と新型コロナウイルス感染防止に伴い、旅費交通費の減少や、展示会出展の見合わせ等により販売費及び一般管理費が抑制されたことから、営業利益は863百万円と前年同期に比べ15.3%、経常利益は974百万円と前年同期に比べ10.4%とそれぞれ増益となりました。」
前年度の減益から、増収と販管費抑制を背景に営業利益15.3%増、経常利益10.4%増へ転じた状態が通期で確認された。 - FY2021-Q3増益継続・増益幅拡大有価証券報告書
「利益につきましては、原価率の上昇があったものの、売上高の増収と新型コロナウイルス感染防止に伴う出張費用の減少や、展示会出展の見合わせ等販売費及び一般管理費が抑制されたことにより、営業利益は462百万円と前年同期に比べ40.0%、経常利益は552百万円と前年同期に比べ21.7%とそれぞれ増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、保有株式の一部を売却し有価証券売却益を計上したことにより、386百万円と前年同期に比べ38.1%の増益となりました。」
増収、出張費用の減少、展示会出展見合わせ等による販売費及び一般管理費の抑制を背景に、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益の増益が続いた。営業利益の増益率は前四半期の11.1%から40.0%へ拡大した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「利益につきましては、原価率の上昇があったものの、売上高の増収と新型コロナウイルス感染防止に伴う出張費用の減少や展示会出展の見合わせなどに伴い販売費及び一般管理費が減少したことにより、営業利益は457百万円と前年同期に比べ11.1%、経常利益は541百万円と前年同期に比べ19.5%とそれぞれ増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、保有株式の一部を売却し有価証券売却益を計上したことにより、382百万円と前年同期に比べ29.0%の増益となりました。」
前四半期に続き営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比増益となった。原価率上昇があったものの、増収、販管費減少、有価証券売却益が増益要因として示されている。 - FY2021-Q1前年同期比増益へ転換有価証券報告書
「利益につきましては、売上高の増収と新型コロナウイルス感染防止に伴う海外・国内の出張減少による旅費交通費の削減や販売費及び一般管理費の抑制により、営業利益は471百万円と前年同期に比べ39.2%の増益となりました。また、経常利益は513百万円と前年同期に比べ51.8%、親会社株主に帰属する四半期純利益は351百万円と前年同期に比べ48.0%とそれぞれ増益となりました。」
前年度通期および前年同期の減益から、増収、旅費交通費の削減、販管費抑制を背景に、営業利益39.2%増、経常利益51.8%増、親会社株主に帰属する四半期純利益48.0%増へ転じた。 - FY2020通期減益継続・営業利益減益幅縮小有価証券報告書
「利益につきましては、販売費及び一般管理費を抑制したものの、売上高の減収およびそれに伴う生産の減少により原価率が上昇した結果、営業利益は748百万円と前年同期に比べ45.9%の減益となりました。」
減益状態は通期でも継続したが、営業利益の減益幅は第3四半期の54.2%減から45.9%減へ縮小した。 - FY2020-Q3減益継続・営業利益減益幅拡大有価証券報告書
「利益につきましては、販売費及び一般管理費が減少したものの、売上高の減収および汎用品販売減に伴い原価率が上昇した結果、営業利益は330百万円と前年同期に比べ54.2%の減益となりました。また、経常利益は453百万円と前年同期に比べ40.7%、親会社株主に帰属する四半期純利益は280百万円と前年同期に比べ46.8%とそれぞれ減益となりました。」
減収と汎用品販売減に伴う原価率上昇により、各利益の減益が続いている。営業利益の減益幅は前四半期の42.8%減から54.2%減へ、親会社株主に帰属する四半期純利益は45.6%減から46.8%減へ拡大した一方、経常利益は40.7%減となった。 - FY2020-Q2減益継続・減益幅一部縮小有価証券報告書
「利益につきましては、販売費及び一般管理費が減少したものの、売上高の減収および汎用品販売減に伴い原価率が上昇した結果、営業利益は412百万円と前年同期に比べ42.8%の減益となりました。また、経常利益は453百万円と前年同期に比べ41.8%、親会社株主に帰属する四半期純利益は296百万円と前年同期に比べ45.6%とそれぞれ減益となりました。」
減収に加え、汎用品販売減に伴う原価率上昇が利益減少要因として示された。各利益の減益は続いているが、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益の減益幅は前四半期から一部縮小した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「利益につきましては、売上高の減収および開発費助成型の共同研究の参画により開発費の計上が先行した結果、原価率が上昇し営業利益は339百万円と前年同期に比べ43.6%の減益となりました。また、経常利益は338百万円と前年同期に比べ45.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益は237百万円と前年同期に比べ46.3%とそれぞれ減益となりました。」
前年度通期から減益状態が続き、当四半期は営業利益43.6%減、経常利益45.4%減、親会社株主に帰属する四半期純利益46.3%減と減益幅が拡大した。 - FY2019通期減益・減益幅縮小有価証券報告書
「利益につきましては、販売費及び一般管理費の抑制につとめたものの、売上高の減収により営業利益は1,383百万円と前年同期に比べ9.3%の減益となりました。また、経常利益は1,459百万円と前年同期に比べ6.8%、親会社株主に帰属する当期純利益は924百万円と前年同期に比べ16.1%とそれぞれ減益となりました。」
前年度の増益から減益に転じた状態が通期でも確認された。ただし営業利益の減益幅は第3四半期の19.2%減から通期の9.3%減へ縮小した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「利益につきましては、原価率の改善とともに販売費及び一般管理費が減少しましたが、減収に伴い営業利益は722百万円と前年同期に比べ19.2%の減益となりました。また、経常利益は765百万円と前年同期に比べ17.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益は526百万円と前年同期に比べ19.6%とそれぞれ減益となりました。」
前年度に続いていた増収・原価率改善による利益回復から、当四半期は原価率改善と販管費減少があったものの、減収により各利益が前年同期比減益となった。営業利益の減益幅は前四半期の8.8%減から19.2%減へ拡大した。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「利益につきましては、原価率の改善とともに販売費及び一般管理費が減少しましたが、減収に伴い営業利益は721百万円と前年同期に比べ8.8%の減益となりました。また、経常利益は778百万円と前年同期に比べ4.6%、親会社株主に帰属する四半期純利益は545百万円と前年同期に比べ6.0%とそれぞれ減益となりました。」
原価率改善と販売費及び一般管理費の減少があったものの、減収により営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年同期比減益となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「利益につきましては、原価率の改善とともに販売費及び一般管理費が減少しましたが、売上高の減収により営業利益は600百万円と前年同期に比べ13.8%の減益となりました。また、経常利益は619百万円と前年同期に比べ6.1%、親会社株主に帰属する四半期純利益は442百万円と前年同期に比べ5.1%とそれぞれ減益となりました。」
前年度は増収・原価率改善による営業利益等の増益が続いていたが、当四半期は原価率改善と販管費減少があったものの、減収により各利益が前年同期比減益となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「利益につきましては、販売費及び一般管理費の増加があったものの、売上高の増加および原価低減により、営業利益は1,525百万円と前連結会計年度に比べ14.8%の増益となりました。また、経常利益は1,566百万円と前連結会計年度に比べ11.5%、親会社株主に帰属する当期純利益は1,101百万円と前連結会計年度に比べ15.6%とそれぞれ増益となりました。」
四半期で続いていた増収・原価率改善による利益回復が通期でも確認され、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ増益となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「利益につきましては、販売費及び一般管理費が増加したものの、売上高の増収および原価率の改善により、営業利益は893百万円と前年同期に比べ36.5%の増益となりました。また、経常利益は926百万円と前年同期に比べ29.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益は655百万円と前年同期に比べ38.1%とそれぞれ増益となりました。」
売上高の増収と原価率の改善を背景に、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも前年同期比増益となる状態を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「利益につきましては、販売費及び一般管理費が増加したものの、売上高の増収および原価率の改善により、営業利益は790百万円と前年同期に比べ28.8%の増益となりました。また、経常利益は816百万円と前年同期に比べ24.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益は580百万円と前年同期に比べ34.4%とそれぞれ増益となりました。」
増収と原価率改善を背景に、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも前年同期比増益となる状態を継続している。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「売上高の増収および原価率の改善により、営業利益は696百万円と前年同期に比べ35.0%の増益となりました。また、経常利益は660百万円と前年同期に比べ27.2%、親会社株主に帰属する四半期純利益は466百万円と前年同期に比べ19.1%とそれぞれ増益となりました。」
増収と原価率改善を背景に、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも前年同期比増益となった事実を、新たな業績テーマとして記載している。