高度技術・海外プロジェクト人財の確保と育成
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載は2026-05-07。
- 2026-05-07悪化決算説明資料
「・ベテラン人財の大量退職、技術伝承の課題 ・労働人口の減少、若手後継者不足」
人財リスクの記述に、ベテラン人財の大量退職、技術伝承、若手後継者不足が具体的に加わっている。 - FY2025再掲有価証券報告書
「人財の流動性が高まるなか、採用競争力が低下することで新卒採用や中間採用における人財獲得が計画・目標どおりに進まなくなること、社員の離職により組織の総合力が低下することが最大のリスクです。」
採用競争力低下、人財獲得の未達、離職による組織力低下を人財上の最大リスクとして再確認し、育成・獲得・人財ポートフォリオ最適化を対策として示している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「人財の流動性が高まる中、採用競争力が低下することで新卒採用や中間採用における人財獲得が計画・目標どおりに進まなくなること、従業員の離職により組織の総合力が低下することが最大のリスクです。」
人財リスクについて、必要人財の確保・育成に加え、採用競争力の低下と従業員の離職による組織力低下を最大のリスクとして明示した。 - FY2020AI・デジタル・新規事業人財への要件拡張有価証券報告書
「特に、ソリューション提案能力を持つ人財、プロジェクトマネジメント能力とエンジニアリング能力を持つ人財、また、AI、デジタル技術、当社が進めている新規事業に関する技術と知見を有する人財の重要性が高まっています。」
人財リスクの対象が、従来の技術・品質・海外プロジェクト人財に加え、AI、デジタル、新規事業の知見を持つ人財へ拡張された。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社グループでは国内及び各国での人財採用を続けていますが、必要人財の確保が進まないリスクがあります。更に採用した人財の教育と訓練による育成を継続していますが、将来において人財確保不足や計画通りの育成が達成できない可能性があります。」
従来の継続課題という表現から、必要人財の確保不足と計画どおりの育成未達を明示するリスク記述へ広がった。 - FY2018人財要件の拡張有価証券報告書
「また、制御事業では、ソリューション提案能力を持つ人財や、海外市場におけるプロジェクトマネジメント能力とエンジニアリング能力を持つ人財の重要性も高まっています。これらの人財の確保と育成は継続した課題です。」
従来の最先端技術・品質・海外プロジェクト人財に加え、ソリューション提案能力を持つ人財が課題として明示された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「特に、計測・制御・情報の分野での最先端の技術を支える人財や、高い品質を支える技能者の重要性が高まっています。また、制御事業では、海外市場におけるプロジェクトマネジメント能力とエンジニアリング能力を持つ人財の確保と育成は継続した課題です。」
最先端技術、品質、海外プロジェクトマネジメント・エンジニアリングを担う人財の確保・育成を継続課題としている。 - FY2016初出有価証券報告書
「特に、計測・制御・情報の分野での最先端の技術を支える人財や、高い品質を支える技能者の重要性が高まっています。また、制御事業では、海外市場におけるプロジェクトマネジメント能力とエンジニアリング能力を持つ人財の確保と育成は継続した課題です。」
最先端技術、品質、海外プロジェクトマネジメント・エンジニアリングを担う人財を継続課題としている。