ネットワーク工事保守事業の収益性低下と減損
FY2016に初出。37回の記載のうち23回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-07-29。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-29対処決算説明資料
「損益については、工事単価の見直し等により、前年同期比で損失減となりました。」
ネットワーク工事保守のセグメント損失が前年同期から縮小し、収益性低下リスクが第1四半期時点で緩和した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「セグメント損益は、売上減少及びコスト増加の影響により3億92百万円の利益(前年同期比34.6%減)となりました。/当該土地は当連結会計年度において売却済みであります。なお、当該減損損失の計上額は、当連結会計年度においては8,304千円であります。」
ネットワーク工事保守の利益が減少し、同セグメントで処分予定土地の減損損失830万4千円を計上した。 - 2026-05-15対処決算
「セグメント損益は、売上減少及びコスト増加の影響により3億92百万円の利益(前年同期比34.6%減)となりました。」
ネットワーク工事保守は利益を確保したが、前期比では減益となった。収益性低下リスクは損失状態からは緩和した一方、悪化要因が残る。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「主に通信線路工事・保守事業の売上が減少したため、売上高は45億93百万円(前年同期比2.4%減)となりました。セグメント損益につきましては、売上の減少に伴い1億66百万円の損失(前年同期比1億54百万円損失増)となりました。/「ネットワーク工事保守」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては8,304千円であります。」
ネットワーク工事保守の損失が拡大し、同セグメントで830万4千円の固定資産減損損失も計上した。収益性低下・減損リスクが中間期に再び悪化している。 - FY2025対処有価証券報告書
「通信線路工事・保守事業の売上が増加したものの、通信機器工事・保守事業の売上が減少したため、売上高は122億36百万円(前年同期比3.1%減)となりました。セグメント損益につきましては、売上が減少したものの、価格の見直しやコスト削減の推進等により6億円の利益(前年同期比36.8%増)となりました。」
売上高は減少したが、ネットワーク工事保守のセグメント利益は4億38百万円から6億円へ増加し、収益性低下リスクはさらに緩和した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「通信線路工事・保守事業の売上が増加したため、売上高は前年同期より4.2%増の47億6百万円となりました。セグメント損益につきましては、売上の増加に伴い12百万円の損失(前年同期比2億20百万円損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守のセグメント損失が前年同期比2億20百万円縮小し、収益性低下の状況は大幅に緩和した。ただし、なお損失を計上している。 - FY2024対処有価証券報告書
「主に電力向け通信機器工事が増加したため、売上高は126億33百万円(前年同期比9.4%増)となりました。セグメント損益につきましては4億38百万円の利益(前年同期比110.7%増)となりました。」
ネットワーク工事保守の売上増加と利益の大幅増により、同事業の収益性低下リスクは前年度から緩和した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「通信機器工事が増加したため、売上高は前年同期より3.0%増の75億45百万円となりました。セグメント損益につきましては49百万円の損失(前年同期比1億27百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失も前年同期から1億27百万円縮小したため、収益性低下の状況が一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、売上は減少したものの、原価率の改善により2億32百万円の損失(前年同期比39百万円損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は減収となったが、原価率改善によりセグメント損失が前年同期から39百万円縮小し、収益性低下の状況が一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「通信線路工事・保守事業および基地局工事事業の売上が減少したため、売上高は前年同期より12.3%減の18億97百万円となりました。セグメント損益につきましては2億49百万円の損失(前年同期比1億56百万円損失増)となりました。」
ネットワーク工事保守事業で減収とセグメント損失の拡大が生じ、収益性低下リスクが再び悪化した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「基地局関連工事が増加したものの、通信機器工事が減少したため、売上高は前年同期より0.3%減の45億93百万円となりました。セグメント損益につきましては2億72百万円の損失(前年同期比55百万円損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守のセグメント損失は前年同期から55百万円縮小したため、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「基地局関連工事が増加したため、売上高は前年同期より3.1%増の21億64百万円となりました。セグメント損益につきましては93百万円の損失(前年同期比1億23百万円損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失も前年同期から1億23百万円縮小したため、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2022悪化有価証券報告書
「主に基地局関連工事が増加したものの、電力向け通信機器工事が減少したため、売上高は120億46百万円(前年同期比1.7%減)となりました。セグメント損益につきましては材料費、外注費が増加したため3億7百万円(前年同期比17.3%減)となりました。」
ネットワーク工事保守は利益を確保したものの、売上高・セグメント利益が前年から減少し、収益性低下リスクが再び悪化した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「主にキャリア向け通信機器工事及び基地局関連工事が増加したため、売上高は前年同期より17.0%増の75億57百万円となりました。セグメント損益につきましては1億57百万円の損失(前年同期比2億19百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失も前年同期から2億19百万円縮小した。ただし、なお1億57百万円の損失を計上している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「主にキャリア向け通信機器工事が増加したため、売上高は前年同期より21.1%増の46億9百万円となりました。セグメント損益につきましては3億27百万円の損失(前年同期比1億30百万円損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失も前年同期から1億30百万円縮小したため、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「主にキャリア向け通信機器工事が増加したため、売上高は前年同期より19.2%増の20億99百万円となりました。セグメント損益につきましては2億16百万円の損失(前年同期比1億10百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守の増収とセグメント損失の縮小により、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2021対処有価証券報告書
「通信機器工事が増加したため、売上高は前年同期より0.6%増の122億48百万円となりました。セグメント損益につきましては、工事案件に占める利益率の良い案件の割合が増加したこと、人件費・間接経費等に対するコストカットの効果があったことから、3億72百万円(前年同期比1億87百万円増)の利益となりました。」
ネットワーク工事保守は売上高122億48百万円、セグメント利益372百万円となり、前年の利益184百万円から増益した。収益性低下の状況は通期で緩和している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による受注減、売上時期の延伸等により、キャリア向け通信線路工事及び電力向け保守が減少したため、売上高は前年同期より8.2%減の64億58百万円となりました。セグメント損益につきましては、売上高減少に伴い3億76百万円の損失(前年同期比52百万円の損失増)となりました。」
ネットワーク工事保守は減収となり、セグメント損失が前年同期から52百万円拡大したため、収益性低下の状況が悪化している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による受注減、売上時期の延伸等により、売上高は前年同期より15.4%減の38億6百万円となり、セグメント損益につきましては、売上減少に伴い4億57百万円の損失(前年同期比1億40百万円の損失増)となりました。」
ネットワーク工事保守の売上高が15.4%減少し、セグメント損失は前年同期から1億40百万円拡大した。収益性低下の状況が悪化している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「通信機器工事及び通信線路工事が増加したため、売上高は前年同期より8.1%増の17億61百万円となり、セグメント損益につきましては、3億27百万円の損失(前年同期比2百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失が前年同期から2百万円縮小したため、収益性低下の状況はわずかに緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2020悪化有価証券報告書
「電力・キャリア向けの通信線路工事及び保守並びに基地局関連工事及び保守が増加したため、売上高は121億80百万円(前年同期比7.6%増)となりました。セグメント損益につきましては、1億84百万円(前年同期比14百万円減)となりました。」
ネットワーク工事保守は黒字を維持したものの、セグメント利益は前年の198百万円から184百万円へ減少し、収益性低下リスクが残っている。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「電力・キャリア向け通信線路工事及び保守並びに基地局関連工事及び保守が増加したため、売上高は前年同期より7.5%増の70億38百万円となりました。セグメント損益につきましては、3億24百万円の損失(前年同期比57百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失も前年同期から57百万円縮小したため、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「電気通信設備及び電気設備の据付工事並びにキャリア向け通信線路工事及び保守が増加したため、売上高は前年同期より12.4%増の44億98百万円となりました。セグメント損益につきましては、3億17百万円の損失(前年同期比69百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失も前年同期から69百万円縮小したため、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお赤字である。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「電力向け通信機器工事が減少したため、売上高は前年同期より5.7%減の16億28百万円となり、セグメント損益につきましては、3億29百万円の損失(前年同期比15百万円の損失増)となりました。」
ネットワーク工事保守は減収となり、セグメント損失も前年同期から拡大したため、収益性低下の状況が悪化した。なお、同セグメントは引き続き赤字である。 - FY2019悪化有価証券報告書
「キャリア向けの通信線路工事の増加があったため、売上高は113億19百万円(前年同期比2.0%増)となりました。セグメント損益につきましては、引続き構造改革による費用圧縮は効果を上げているものの、昨年度と比較して外注費率の高い案件が増加したことにより、1億98百万円(前年同期比47.1%減)となりました。」
売上高は増加したものの、外注費率の高い案件の増加によりセグメント利益は198百万円、前年同期比47.1%減となり、収益性の低下が再び明示された。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「キャリア向け通信線路工事及び保守が増加したため、売上高は前年同期より4.0%増の65億45百万円となりました。セグメント損益につきましては、3億81百万円の損失(前年同期比46百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失も前年同期から46百万円縮小したため、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお損失を計上している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「電力向け通信線路工事および機器工事が減少したものの、キャリア向け通信線路工事および保守が増加したため、売上高は前年同期より1.5%増の40億1百万円となりました。セグメント損益につきましては、3億86百万円の損失(前年同期比1億14百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失が前年同期から1億14百万円縮小したため、収益性低下の状況は一部緩和した。ただし、なお損失を計上している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「電力向け通信線路工事および機器工事が減少したものの、キャリア向け通信線路工事および保守が増加したため、売上高は前年同期より5.6%増の17億27百万円となり、セグメント損益につきましては、3億14百万円の損失(前年同期比72百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は増収となり、セグメント損失が前年同期から72百万円縮小した。ただし、なお3億14百万円の損失を計上している。 - FY2018対処有価証券報告書
「電力、キャリア向けの通信機器工事及び通信線路工事について、受注増や一部工事の前倒し等があったため、売上高は111億1百万円(前年同期比9.7%増)となり、セグメント損益につきましては売上規模増加及び工事分野の売上構成の変動に伴う利益改善に加え、改善策を進めておりました材料費及び外注費等の費用の圧縮が効果を上げたことにより、3億75百万円(前年同期比4億61百万円の増加)となりました。」
ネットワーク工事保守セグメントは前年の86百万円の損失から3億75百万円の利益に転じ、売上増、工事構成の変化、材料費・外注費圧縮による改善が示された。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「光通信線路工事が増加したため、売上高は前年同期より4.1%増の62億91百万円となりました。セグメント損益につきましては、4億27百万円の損失(前年同期比1億39百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は光通信線路工事の増加により増収となり、セグメント損失も前年同期から1億39百万円縮小した。ただし、なお4億27百万円の損失を計上している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「光通信線路工事が増加したため、売上高は前年同期より13.5%増の39億43百万円となりました。セグメント損益につきましては、5億1百万円の損失(前年同期比2億40百万円の損失減)となりました。」
光通信線路工事の増加によりネットワーク工事保守の売上高が前年同期比13.5%増加し、セグメント損失も前年同期から2億40百万円縮小した。ただし、なお5億1百万円の損失を計上している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「光通信線路工事が増加したため、売上高は前年同期より11.1%増の16億35百万円となり、セグメント損益につきましては、3億86百万円の損失(前年同期比74百万円の損失減)となりました。」
ネットワーク工事保守は光通信線路工事の増加により増収となり、セグメント損失も前年同期から74百万円縮小した。ただし、なお3億86百万円の損失を計上している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「防災関連工事の減少により、売上高は101億15百万円(前年同期比6.8%減)となり、セグメント損益につきましては売上規模減少の影響から、86百万円の損失(前年同期比1億30百万円の減少)となりました。」
ネットワーク工事保守は通期で減収となり、セグメント損益も86百万円の損失に転じた。加えて一部事業用資産について1,893万8千円の減損損失を計上した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「電力会社及びキャリア向けの情報通信関連工事の減少により、売上高は前年同期より4.7%減の60億41百万円となりました。セグメント損益につきましては、コスト削減や小口案件の掘出し等の収益改善に取り組んでいるものの、売上規模の減少が大きく、5億67百万円の損失(前年同期比1億70百万円の損失増)となりました。」
ネットワーク工事保守では減収と赤字が継続し、セグメント損失は前年同期比で1億70百万円拡大した。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「電力会社およびキャリア向けの情報通信関連工事の減少ならびに光ネットワーク関連工事の時期ずれにより、売上高は前年同期より18.3%減の34億73百万円となりました。セグメント損益につきましては、コスト削減や小口案件の掘出し等の収益改善に取り組んでいるものの、売上規模の減少が大きく、7億41百万円の損失(前年同期比1億31百万円の損失増)となりました。」
電力会社・キャリア向け工事の減少と光ネットワーク工事の時期ずれにより、売上高が18.3%減少し、セグメント損失も前年同期より1億31百万円拡大した。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「通信線路工事の工事数の減少および一部工事の繰延により、売上高は前年同期より26.3%減の14億72百万円となりました。セグメント損益につきましては、固定費削減等により改善したため、4億60百万円の損失(前年同期並)となりました。」
ネットワーク工事保守の売上高が26.3%減少し、セグメント損失も前年同期並みで継続している。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「ネットワーク工事保守の一部の事業用資産については、事業環境を踏まえた将来計画を見直した結果、収益性が低下していること及び継続的な地価の下落から、帳簿価格を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(814,926千円)として特別損失に計上しました。」
ネットワーク工事保守セグメントでは発注抑制の影響で売上高が3.9%減少している。