名古屋電機工業(6797)・リスク顕在化
大型案件の原価先行による売上・利益下振れ
FY2024-Q1に初出。10回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-10-16。
10記載
4年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
プロジェクトの工数超過・納期遅延による不採算化92社が書いているテーマ・逆風91社・追い風3社
名古屋電機工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。54社中17社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている92社のうち14社を表示しています。上の文は92社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-10-16顕在化業績予想の修正
「社会インフラ事業において大型案件の進捗が当初想定を下回ったことなどにより、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。一方、案件の進捗遅延に伴い費用の発生時期が後ろ倒しとなったことから、営業損失、経常損失および親会社株主に帰属する中間純損失は、いずれも前回発表予想から縮小する見込みです。」
大型案件の進捗遅延が業績予想に反映され、売上高は下方修正された。一方、費用の発生時期が後ろ倒しとなり、営業損失・経常損失・中間純損失は前回予想より縮小する見込みと記載している。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、新システムの提案による新規受注の獲得を継続し、売上については受注案件の進捗もあり前年同期並みに推移しましたが、利益面については、工期延期の影響による原価見積もりの上昇、物価高騰による資材コストの上昇の影響もあり、前年同期を下回りました。」
工期延期による原価見積もりの上昇と物価高騰による資材コスト上昇が通期にも実際に発生し、利益の前年同期割れ要因となった。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、利益面については工期延期に伴う原価見積もりの上昇による影響から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は減益となりました。」
工期延期に伴う原価見積もりの上昇が実際に発生し、営業利益・経常利益・中間純利益の減益要因となった。 - FY2024再掲有価証券報告書
「その場合、原価の発生時期と追加工事や工法変更に係る設計変更契約の締結時期にずれが生じ、原価が先行することで一時的に収益が低下し、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
追加工事・工法変更に伴う原価先行による一時的な収益低下リスクを、売上時期のリスクとして継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「原材料の高騰、大型案件の原価先行の影響もあり利益は前年同期を下回りました。」
大型案件の原価が先行する事象が引き続き発生し、利益が前年同期を下回った要因として記載されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「原材料の高騰、大型案件の原価先行の影響もあり利益は前年同期を下回りました。」
大型案件の原価が先行する事象が引き続き発生し、利益が前年同期を下回った要因として記載されている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「大型案件の原価先行の影響もあり売上、利益とも前年同期を下回りました。」
大型案件の原価が先行する事象が実際に発生し、当第1四半期の売上・利益が前年同期を下回った要因として記載されている。