国産細胞医薬品の事業化
FY2017に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2019-Q1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当治験は、2019年度末までを予定されており、安全性の確認と概念実証が確立された後は、ヒューマンライフコード株式会社が再生医療等製品としてさい帯由来MSCの企業治験を進め、承認申請を目指す予定です。」
ヒューマンライフコードの細胞医薬品事業について、東京大学医科学研究所の医師主導治験開始を受け、企業治験・承認申請へ進む計画を具体化している。 - FY2018前進有価証券報告書
「国産細胞医薬品の開発を目指すヒューマンライフコード株式会社におきましては、昨年8月、米国ティシュージェネシス社と同社が特許権を持つ臨床用幹細胞分離抽出機器を、日本と中国を対象地域に研究開発及び販売するライセンス契約を締結いたしました。また、9月には東京大学医科学研究所と、さい帯由来間葉系細胞の未だ治療ニーズを満たしていない血液腫瘍領域における希少疾患への適応拡大を目的として共同研究契約を締結しました。さらに、10月に関西医科大学と、低侵襲な乳房再建のための再生修復治療の確立を目的とした開発研究に関する共同研究契約を締結するなど、設立1年目にして多くのアライアンスを精力的に展開し、再生医療・細胞治療分野における事業価値を着実に高めております。」
米国企業とのライセンス契約、東京大学医科学研究所・関西医科大学との共同研究契約を締結し、設立1年目の提携・研究展開を具体化した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「先進医療関連事業といたしましては、株式会社ステムセル研究所及び国産細胞医薬品の開発を目指すヒューマンライフコード株式会社、再生医療関連機器の製造販売を行うストレックス株式会社とともに、再生医療・細胞治療分野を将来の日本トリムグループの柱の一つにすべく、持株会社である株式会社トリムメディカル ホールディングスを中心とし、上場に向けて準備中です。」
ステムセル研究所、ヒューマンライフコード、ストレックスを含む再生医療・細胞治療分野をグループの柱とする方針を再確認している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「また、本年4月に設立したヒューマンライフコード株式会社におきましては、本年9月に東京大学医科学研究所と、さい帯由来間葉系幹細胞を用いた共同研究契約を締結し、10月には関西医科大学と乳房再建のための再生修復治療に向けたヒト脂肪組織由来幹細胞分離用機器の開発研究に関する共同研究契約を締結するなど、精力的に展開しております。同社では、2020年度の第一号の細胞医薬品の製造販売承認取得を目指しております。」
ヒューマンライフコードが東京大学医科学研究所、関西医科大学と共同研究契約を締結し、2020年度の第一号細胞医薬品の製造販売承認取得目標を明示した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「医療関連事業では、本年4月に、国産の細胞医薬品の開発を行う新会社「ヒューマンライフコード株式会社」を設立し、5月には医療関連機器の製造販売を行う「ストレックス株式会社」と資本提携いたしました。先進医療分野を将来の日本トリムグループの中心にすべく、体制を強化しております。」
ヒューマンライフコード設立とストレックスとの資本提携を基盤に、先進医療を中心とする体制強化を再確認している。 - FY2017初出有価証券報告書
「本年4月、胎盤やさい帯などヒト組織由来細胞を医薬品化することを目的とする新会社「ヒューマンライフコード株式会社」を設立いたしました。国内及び米国企業との戦略的提携を通じて高品質かつ安全な国産の細胞医薬品を安定的に供給できる体制を構築し、細胞医薬の産業化に取り組んでまいります。」
ヒト組織由来細胞の医薬品化を目的とする新会社を設立し、国内・米国企業との提携による国産細胞医薬品の供給体制構築を目指している。