スマートフォン向け基板の新興国・中華系顧客への販売拡大
FY2016に初出。36回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-08-06。
メイコーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「スマートフォン・タブレット向け基板は、ハイエンドモデル向け基板が増加し堅調に推移しました。」
スマートフォン向け基板について、タブレットを含むハイエンドモデル向けの販売増加を報告した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社グループの売上は、車載向け基板、スマートフォン・タブレット向け基板が回復基調に転じたことに加え」
前年度に製品構成の変化で前年割れとなったスマートフォン向け基板について、タブレット向けを含めて回復基調に転じたと記載している。 - FY2025製品構成変化による前年割れと高付加価値領域の継続有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は製品構成の変化により前年を割り込みました。」
スマートフォン向け基板は前年割れとなり、FY2025-H1で示されたハイエンド品の好調と、年度全体の製品構成変化による減少が併存している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「スマートフォン向け基板はハイエンド品を中心に好調に推移しました。」
スマートフォン向けでは、従来の需要低迷下でハイエンド品を中心とする販売の好調を報告している。 - FY2024中華系販売減とハイエンド拡販による増益の併存有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、中華系スマートフォン向け販売が減少し減収となりましたが、ハイエンドモデル向け基板の拡販に取り組んだ結果増益となりました。」
中華系スマートフォン向け販売は減少した一方、ハイエンドモデル向け基板の拡販により増益となり、低迷市場下で高付加価値化による収益改善が併記された。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、需要が低迷したことから前年を下回りましたが、ハイエンドモデル向けビルドアップ基板やフレキシブル基板の受注拡大に努めたことから収益性が高まりつつあります。」
スマートフォン需要が低迷する中、ハイエンドモデル向けビルドアップ基板とフレキシブル基板の受注拡大により、収益性が高まりつつあると記載している。販売底打ちの兆しから、高付加価値案件による収益性改善へ進展した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「スマートフォン向け基板ではハイエンドモデル向け案件やフレキシブル基板の受注が増加し、販売面でも底打ちの兆しが見えました。」
スマートフォン向けでは、ハイエンドモデル向け案件およびフレキシブル基板の受注増加と販売の底打ちの兆しを報告している。従来の需要低迷・販売減少から一部回復の記載へ進んだ。 - FY2024-Q1後退有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は付加価値が高いハイエンドモデル向け案件が増加基調で推移しているものの、スマートフォンの需要低迷が継続していることから大きく減少しました。」
ハイエンドモデル向け案件は増加基調とされた一方、スマートフォン需要の低迷によりスマートフォン向け基板の販売は大きく減少し、販売拡大の流れは弱まった。 - FY2023後退有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、受注面ではスマートフォンの需要低迷に加え、中華系スマートフォンにおける中国の基板メーカーとの競争が激化したことから前期比減少となりました。販売面は年度後半のスマートフォンの生産調整の影響を受け、大きく当初の予想を下回る結果となりました。」
スマートフォン基板は需要低迷、中国メーカーとの競争激化、生産調整により受注・販売が弱含み、当初予想も下回った。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「当社グループでは半導体等の不足による自動車の減産や部品在庫調整、世界景気及び中国の個人消費停滞に伴うスマートフォン需要低迷により、販売は厳しい状況となりました。」
スマートフォン需要の低迷が続き、販売は厳しい状況となった。従来の受注回復・顧客内シェア拡大の流れから、需要低迷と販売減速を示す記載へ弱まっている。 - FY2023-Q1新製品発売前の受注回復と需要低迷の併存有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、受注面では、例年夏以降に新製品の発売があることから徐々に回復傾向となりました。販売面では中国の景気低迷やウクライナ情勢による欧州向け需要の低迷が重なり販売が減速しました。」
例年夏以降の新製品発売を背景に受注は徐々に回復した一方、中国景気低迷とウクライナ情勢による欧州向け需要低迷で販売は減速した。 - FY2022顧客内シェア拡大と後半減産の併存有価証券報告書
「受注面は自動車の減産や中国ロックダウンによるスマートフォンの減産の影響が年後半に見られました。販売面では、車載向け基板は顧客内のシェアが拡大していることに加え、電装化による需要拡大が継続しました。スマートフォン向け基板においても顧客内シェアが拡大し」
スマートフォン向け基板では顧客内シェアが拡大した一方、中国ロックダウンによる年後半の減産影響も記載され、販売拡大と外部制約が併存している。 - FY2022-Q3顧客の挽回生産による好調有価証券報告書
「また、スマートフォン向け基板は、顧客の挽回生産により好調に推移しました。」
スマートフォン向け基板は、顧客の挽回生産を背景に好調へ転じたと記載されている。部材不足影響の緩和と増加基調という直前の状況に続く回復を示している。 - FY2022-Q2部材不足影響の緩和と増加基調有価証券報告書
「スマートフォン向け基板、AI家電/IoT向け基板とEMS事業は、第1四半期において半導体不足の影響を受けましたが、その影響が緩和されつつあり、増加基調で推移いたしました。」
スマートフォン向け基板は半導体不足の影響が緩和され、増加基調に移ったと記載されている。 - FY2022-Q1部材不足等による生産影響と回復見込み有価証券報告書
「スマートフォン向け基板、AI家電/IoT向け基板とEMS事業は、半導体等の部材不足やコロナ禍による顧客の操業調整などにより生産への若干の影響がみられましたが、今後は着実な回復を見込んでおります。」
スマートフォン向け基板等は部材不足と顧客の操業調整による生産影響を受けた一方、今後の着実な回復見込みも併記された。 - FY2021-Q35G製品比率上昇と累計減収の併存有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、5G関連製品の比率の向上が顕著になりました。」
スマートフォン向け販売全体の拡大ではなく、5G関連製品の構成比上昇が顕著になったと記載している。累計売上高は前年同期比で減収であり、従来の販売拡大基調からの回復完了は示されていない。 - FY2021-Q2後退有価証券報告書
「スマートフォン向け基板とIoT/AI家電向け基板は、新規案件が立ち上がりつつあるものの、前年同期比で減収となりました。」
新規案件が立ち上がりつつあるとしながらも、スマートフォン向け基板は前年同期比で減収となり、従来の販売拡大基調から弱含みの状態が続いている。 - FY2020後退有価証券報告書
「当社グループは、スマートフォン市場の低迷の影響を受けてスマートフォン向け基板の販売が低調に推移したことなどにより」
スマートフォン市場の低迷により販売が低調となり、従来の新興国・中華系顧客向け販売拡大の流れから弱含みの記載が続いている。 - FY2020-Q3後退有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、在庫調整やモデルの切り替え時期が重なり受注が落ち込んだ結果、前年同期比で51億円の減収となりました。」
在庫調整とモデル切り替えの重複により受注が落ち込み、前年同期比51億円の減収となった。従来の販売拡大基調からさらに弱含んでいる。 - FY2020-Q2後退有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、生産量が減少しており、前年同期比で46億円の減収となりました。」
スマートフォン向け基板は生産量の減少により前年同期比46億円の減収となり、販売拡大基調からさらに弱含んだ。 - FY2020-Q1後退有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、基板仕様の低層化などが進行したことによる販売単価の下落が生じたため前年同期比で減収となりました。」
スマートフォン向け基板は、基板仕様の低層化と販売単価下落により前年同期比で減収となり、従来の受注・販売拡大基調から弱含みの記載となった。 - FY2019後退有価証券報告書
「スマートフォン向け基板は、需要の低下がみられましたが通期では前年度並みとなりました。」
スマートフォン向け基板は需要低下が見られ、通期売上は前年度並みにとどまった。従来の需要拡大基調から弱含みの記載となっている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「スマートフォン分野では、顧客内シェアの拡大を背景にビルドアップ基板の販売が増加いたしました。」
顧客内シェアの拡大を背景として、スマートフォン向けビルドアップ基板の販売増加を報告している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「販売面では、車載向け及びスマートフォン向け基板の受注は堅調に推移し、売上高も大幅に増加いたしました。」
車載向け・スマートフォン向け基板の受注堅調と売上増加を引き続き記載しているが、新たな顧客層や具体的な販売施策の追加はない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「スマートフォン市場はアセアン地区を中心とした新興国向けに増加の傾向が続いております。」
新興国向けスマートフォン市場の増加傾向と、同市場での販売好調を引き続き記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「また、スマートフォン向けの基板の生産は、新興国向けの需要は引き続き好調を維持しております。」
新興国向けスマートフォン基板需要の好調が継続していると記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「スマートフォン向けの基板の生産は、韓国系と中華系スマートフォンメーカーの旺盛な需要に支えられ、高い稼働率を維持しております。」
韓国系・中華系スマートフォンメーカーの需要を背景に、スマートフォン基板の生産が高稼働率で推移している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「またスマートフォン用基板につきましても、グローバルで上位のメーカーや中国で大きく成長しているメーカーを顧客として受注を拡大した結果、売上は好調に推移しました。」
グローバル上位メーカーおよび中国で成長するメーカーを顧客とする受注拡大を継続している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「またスマートフォン用基板につきましても、グローバル市場における大手メーカーや中国市場で成長しているメーカーを顧客として受注を拡大した結果売上は好調に推移しました。」
グローバル市場の大手メーカーおよび中国市場で成長するメーカーを顧客とする販売拡大を続けている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「中華系メーカーからの受注が好調に推移した結果、売上は堅調に推移しました。」
一部顧客のモデルチェンジによる調整はあったものの、中華系メーカー向け受注の好調を報告している。 - FY2016初出有価証券報告書
「スマートフォン用基板につきましても、既存顧客からの堅調な受注を中心に、中華系メーカーに向けた販売も好調に推移した」
既存顧客を基盤としつつ、中華系メーカーを含むグローバル市場での販売を進めている。