のれん等の減損損失の計上
FY2020に初出。10回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2026。
RVHがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。13社中7社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2026対処有価証券報告書
「特別損失は、固定資産除却損3,850千円、減損損失435千円の計上により、4,285千円となりました。」
特別損失は前期の191,562千円から4,285千円へ縮小し、減損損失も前期の92,684千円から435千円へ減少している。 - 2026-05-14対処業績予想の修正
「前期は貸倒引当金繰入額、減損損失等の特別損失 191 百万円の計上いたしましたが、当期は当該事象がなかったこと等から、前期実績を上回り黒字転換いたしました。」
前期に計上された貸倒引当金繰入額・減損損失等の特別損失について、当期は当該事象がなかったと記載されている。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「特別損失は、固定資産除却損3,850千円、貸倒引当金繰入額51,522千円、減損損失435千円の計上により、55,808千円となりました。」
前中間連結会計期間には計上されていなかった減損損失435千円及び貸倒引当金繰入額51,522千円が特別損失として実際に計上された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「特別損失は、棚卸資産評価損100,000千円及び減損損失507,981千円の計上により、608,481千円(前年同期比15,417.1%増)となりました。」
前年の特別損失3,921千円から大幅に増加し、太陽光発電関連の棚卸資産評価損及びBS ENERGY等ののれん減損が新たに計上された。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 該当事項はありません。」
前年度に2,399千円の減損損失を計上していたが、当連結会計年度の減損損失は該当なしと開示され、減損損失の発生は縮小している。 - FY2022対処有価証券報告書
「特別損失は、減損損失2,399千円の計上により、2,399千円(前年同期比99.9%減)となりました。」
減損損失は前年同期の75,984千円から2,399千円へ大幅に減少し、減損の顕在化は縮小している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「特別損失減損損失67,266千円1,438千円」
当第3四半期累計期間において減損損失1,438千円を計上し、前第3四半期累計期間にも計上された減損損失の発生が継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「連結子会社であるK2D株式会社ののれんについては、取得時に検討した事業計画において、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
前期の減損損失に続き、K2Dののれん67百万円を減損し、当連結会計年度の減損損失は75百万円となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間において、「WEBサービス」セグメントにおいて一部子会社にて当初想定していた収益が見込めなくなったため減損損失67百万円を計上しております。」
前期に計上したのれん等の減損損失に続き、WEBサービスにおいて追加の減損損失67百万円を計上した。 - FY2020初出有価証券報告書
「特別損失は、のれん等の減損損失1,987百万円、貸倒引当金繰入額1,195百万円の計上等により、3,307百万円(前年同期比139.2%増)となりました。」
レディスサービス事業及びその他事業の収益性低下を背景に、のれん等の減損損失1,987百万円を通期で計上した。減損リスクが会計上の損失として新たにまとまって示されている。