高利益率製品の構成比上昇による営業利益改善
FY2017-Q3に初出。16回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-08-07。
santec Holdingsがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-07悪化決算説明資料
「光部品関連事業は増収も、製品ミックスの変化等により減益」
光部品関連事業は増収となった一方、製品ミックスの変化等により減益となり、従来の製品ミックスによる利益改善傾向から弱まっている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「セグメント利益は101百万円となり、製品ミックスの影響に伴い、前年同期のセグメント利益47百万円と比べ115.1%増益となりました。」
光部品関連事業では、製品ミックスの影響によりセグメント利益が前年同期比115.1%増加し、前年の製品ミックスによる減益状況から改善した。 - FY2024-Q2製品ミックスと棚卸資産評価損による減益有価証券報告書
「セグメント利益は47百万円となり、前第2四半期のセグメント利益221百万円と比べ78.6%減益となりました。この理由は主に、製品ミックスの変化と回収可能性の判断に基づき棚卸資産評価損を計上したことによるものです。」
光部品関連事業では、製品ミックスの変化と棚卸資産評価損により、セグメント利益が前年同期比78.6%減少した。 - FY2024-Q1製品ミックス変化と費用増による減益有価証券報告書
「製品ミックスの変化による売上原価率の上昇と、研究開発費、HD制移行にかかる費用、営業活動に伴う旅費交通費、宣伝広告費等の増加の影響により、営業利益は784百万円(前第1四半期比7.5%減)」
製品ミックスの変化による原価率上昇に加え、研究開発費、持株会社体制移行費用、営業活動費用等の増加により、営業利益が前年同期比で減少した。 - FY2023前進有価証券報告書
「セグメント利益は、利益率の高い製品を多く販売したことにより、1,054百万円となり、前期のセグメント利益403百万円と比べ161.3%増益となりました。」
高利益率製品の販売増加により、光部品関連事業のセグメント利益が1,054百万円、前年同期比161.3%増となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「セグメント利益は利益率の高い製品を多く販売したことにより、590百万円となり前第3四半期のセグメント利益302百万円と比べ94.9%増益となりました。」
光部品関連事業で高利益率製品の販売増加が確認され、セグメント利益が前年同期比94.9%増加した。 - FY2022-Q3高利益率製品比率低下と活動費用増有価証券報告書
「利益面につきましては、相対的に利益率の高い製品の販売割合が減少したこと、及び前年同期は新型コロナウイルス感染症の影響で営業活動や研究開発活動が低調でしたが、当期はこれらの諸活動にかかる費用が増加したため利益を押し下げました。」
光測定器関連事業では、高利益率製品の販売割合低下と、営業・研究開発活動の費用増加が利益を押し下げた。 - FY2021低利益率製品増で粗利率悪化有価証券報告書
「売上高総利益率は47.8%と、前期比0.4ポイント悪化しました。これは光モニタの販売が伸長するなど、相対的に利益率の低い製品の販売が増加したことによるものです。」
光モニタなど相対的に利益率の低い製品の販売増加により、売上高総利益率は47.8%へ低下した。 - FY2021-Q2低利益率製品比率増加による減益有価証券報告書
「利益率が低い製品の販売割合が増加したため、前年同期比で減益となりました。」
光部品関連事業では低利益率製品の販売割合が増加し、売上高は前年同期と同水準だった一方、セグメント利益は18.7%減少した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「利益率の高い波長可変光源(TSL)の販売数量が想定以上に増加したため、セグメント利益は447百万円となり、前第1四半期のセグメント利益154百万円に比べて190.1%増加しております。」
高利益率のTSLの販売数量増加が、光測定器関連事業のセグメント利益増加に寄与した。 - FY2019製造能力増強コストによる粗利益率低下有価証券報告書
「受注の増加に伴い、製造ラインの増設等、生産能力の引き上げにかかるコストの発生により、当連結会計年度の売上総利益率は51.2%と、前連結会計年度の53.6%に比して2.4ポイント悪化しました。」
受注増加に対応する製造ライン増設・生産能力引き上げのコストが発生し、売上総利益率は前年から2.4ポイント低下した。 - FY2019-Q2製品構成変化による利益率低下有価証券報告書
「製品の組み合わせが昨年と異なったことによる利益率の変化から、セグメント利益は42百万円と、前第2四半期のセグメント利益117百万円に比べて減少しております。」
光部品関連事業では製品構成の変化による利益率の変化が生じ、セグメント利益は前年同期の117百万円から42百万円へ減少した。 - FY2018前進有価証券報告書
「高付加価値製品の販売が増加したことにより、粗利益率は53.6%と、前連結会計年度比2.6ポイント改善しました。」
高付加価値製品の販売増加が粗利益率53.6%、前年同期比2.6ポイント改善という通期実績として確認された。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「採算性の高い光測定器関連事業の売上比率が高まったことから、営業利益は、553百万円(前第3四半期比19.8%増)となり」
採算性の高い光測定器関連事業の売上比率上昇が、営業利益553百万円、前年同期比19.8%増の要因として引き続き確認された。 - FY2017前進有価証券報告書
「売上増加に加え、利益率の高い光測定器関連事業製品の割合が高まったことにより、営業利益は、635百万円(同100.3%増)となりました。」
高利益率の光測定器関連製品の構成比上昇が通期営業利益の増加要因となり、営業利益は635百万円、前年同期比100.3%増となった。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「売上増加に加え、利益率の高い製品の割合が高まったことから、営業利益は462百万円(同96.2%増)となりました。」
売上増加に加えて高利益率製品の割合上昇が営業利益の増加要因として初めて明示されている。