要素技術とノウハウの深耕および周辺領域の拡大
FY2016に初出。16回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。21社中2社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに0社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「当社の競争優位性である素材・加工・組み立てを一貫で可能な独自の生産体制を生かし、モジュール、ユニット化による高付加価値化と単価向上、車載HVAC向けポジションセンサのバリエーションの拡大や社会課題を解決する領域への拡販を進め」
一貫生産体制を基盤とする高付加価値化に加え、車載HVAC向けセンサの多様化、社会課題解決領域、海外市場展開など具体的な周辺展開手段を追加している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「次期中期経営計画の柱と考えている医療・ヘルスケア分野への生体電極・電気化学センサ、及び自動車電装分野へのセンサ開発を進めており」
要素技術・ノウハウの展開先として、医療・ヘルスケアおよび自動車電装分野へのセンサ開発を継続している。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「また、エレメント技術の向上を足がかりとして、インフラビジネス・ウォータ―ビジネス・アグリビジネス等へ進出することを目指しております。」
要素技術の展開先として、従来の医療・通信等に加え、インフラ、ウォーター、アグリの各ビジネスへの進出を明示している。 - FY2024-Q2引き上げ有価証券報告書
「加えて、次期中期経営計画の課題となる新領域の確立の取組を進めており、特に医療・ヘルスケア分野では更なる技術革新により新分野への進出を目指しております。」
周辺領域の拡大手段として、医療・ヘルスケア分野での更なる技術革新を通じた新分野進出を、次期中期経営計画の課題として具体化している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「医療や産業機器分野への拡販を推し進め、既存領域の拡大を図り、また、非接触センサー開発などにより、顧客ニーズを捉えた新製品の展開を行ってまいりました。」
既存技術・製品の周辺展開について、医療・産業機器向け拡販と非接触センサー開発を継続している。 - FY2023-Q3引き上げ有価証券報告書
「また、次期中計の課題となる新領域の確立の取組を進めており、5G関連の製品開発を強化による通信・公共分野の開拓や、当社技術「センサー」+新規開拓テーマ「水」+SDGs「社会貢献活動」をにらんで、社会課題解決への取組強化の為、防災、医療・ヘルスケア(MEMS)、介護分野の開拓を進めております。」
既存技術の周辺展開について、5G関連製品、通信・公共、防災、MEMS、介護などの新領域を追加し、展開対象を広げている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「特に医療機向けセンサーは中期経営計画に基づき拡販を進めた結果、大幅に増加いたしました。」
既存技術・製品の周辺展開について、中期経営計画に基づく医療向けセンサーの拡販が大幅な増加につながったと記載している。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「省エネ分野、EV分野へのセメント抵抗の拡販、医療・ヘルスケア分野の横展開によるセンサーの売り上げ拡大、ソフト(回路)の拡充による既存顧客への売り上げ拡大など、既存業界への製品の横展開を目指します。」
既存技術・製品の周辺展開について、省エネ・EV向けセメント抵抗、医療・ヘルスケア向けセンサー、ソフト(回路)など具体的な展開手段を追加している。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「商品の改善、改良、改革を進め競争力を強化し、更に販売地域の拡大を目的に、新興市場に対し新規販売ルートの構築を進めます。」
従来の技術・ノウハウの展開に加え、商品改善と新興市場向けの新規販売ルート構築を明示し、周辺領域拡大の手段を広げている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「ここで培った経験と蓄積された技術をベースに、これからの社会が求める新たな製品や技術に貢献できる部品やサービスを提供していく所存であります。」
蓄積技術・経験を基盤に新たな製品・技術に対応する部品やサービスを提供する方針を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループは継続して生産の改善に取り組みつつも、既存技術の発展をはかり、新たな市場への挑戦も続けております。」
既存技術の発展を市場拡大の手段とする方針を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「自社だけでなく、外部と連携し、新たな市場参入をめざしております。」
外部との連携を技術・サービス領域や周辺市場の拡大手段として引き続き掲げている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「継続課題である固定費削減、生産の集中化と稼働率向上、生産革新に加えて、製造する部品や提供するサービスに合わせて国内外の生産拠点の特性を適正化することで価格と品質の維持向上に努め、外部とのコラボレーションも活用することで技術とサービスの領域を拡大してまいります。」
蓄積技術・サービス領域の拡大方針を継続し、外部とのコラボレーションも活用手段として記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の持つ要素技術とノウハウを深耕するとともに、それをベースにその周辺を拡大してまいります。」
市場開拓の手段として、既存の要素技術・ノウハウを掘り下げ、周辺領域へ展開する方法を示している。