売上債権・棚卸資産の増加に伴う営業キャッシュ・フローの減少
FY2023-Q2に初出。6回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。139社中38社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに31社。
- FY2026対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、19億34百万円(前年同期は18億14百万円)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益21億38百万円、減価償却費7億91百万円、売上債権の減少額7億86百万円であり」
営業キャッシュ・フローは18億14百万円から19億34百万円へ増加し、売上債権が7億86百万円減少した。運転資本によるキャッシュ・フロー下押し要因は前年度より緩和している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間における営業活動の結果獲得した資金は、1億85百万円(前年同期は1億26百万円の獲得)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前中間純利益6億80百万円(前年同期は9億62百万円)、減価償却費3億79百万円(前年同期は3億92百万円)であり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額4億79百万円(前年同期は5億87百万円の増加)、棚卸資産の増加額2億72百万円(前年同期は2億91百万円の増加)であります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の1億26百万円から1億85百万円へ増加し、売上債権・棚卸資産の増加額も前年同期から縮小したため、運転資本による減少要因は一部緩和している。 - FY2025-H1中間期営業キャッシュ・フローの減少と運転資本増加有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は1億26百万円(前年同期は15億24百万円の獲得)となりました。これは、税金等調整前中間純利益9億62百万円(前年同期は12億91百万円)、減価償却費が3億92百万円(前年同期は3億76百万円)、売上債権が5億87百万円増加(前年同期は1億5百万円減少)、棚卸資産が2億91百万円増加(前年同期は3億40百万円減少)したこと等によります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の15億24百万円から1億26百万円へ減少した。売上債権587百万円、棚卸資産291百万円の増加が要因として記載され、前年度に緩和していた運転資本による減少要因が再び現れている。 - FY2024対処有価証券報告書
「営業活動によって得られたキャッシュ・フローは、29億23百万円(前年同期は16億34百万円)となりました。これは、売上債権が9億21百万円減少(前年同期は2億53百万円の増加)、棚卸資産が5億60百万円減少(前年同期は2億38百万円の増加)したことなどによります。」
営業キャッシュ・フローは16億34百万円から29億23百万円へ増加し、売上債権・棚卸資産も減少に転じたため、運転資本によるキャッシュ・フロー減少要因が緩和している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は15億24百万円(前年同期は3億93百万円の獲得)となりました。これは、税金等調整前四半期純利益12億91百万円(前年同期は13億37百万円)、減価償却費が3億76百万円(前年同期は4億5百万円)、棚卸資産が3億40百万円減少(前年同期は4億76百万円増加)したこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の3億93百万円から15億24百万円へ増加し、棚卸資産も前年同期の増加から3億40百万円の減少へ転じたため、前回記載の運転資本による減少要因は緩和している。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は3億93百万円(前年同期は11億27百万円の獲得)となりました。これは、税金等調整前四半期純利益13億37百万円(前年同期は10億58百万円)、減価償却費が4億5百万円(前年同期は3億70百万円)、売上債権が3億91百万円増加(前年同期は2億25百万円増加)、棚卸資産が4億76百万円増加(前年同期は2億94百万円増加)したことなどによります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の11億27百万円から3億93百万円へ減少した。売上債権の増加3億91百万円、棚卸資産の増加4億76百万円などが要因として記載されている。