営業利益率・親会社株主帰属利益率の回復基調
FY2020-Q3に初出。28回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-07。
シャープがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。51社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。
- FY2026前進有価証券報告書
「営業利益は、48,565百万円(前年度比177.6%)となりました。」
前年度の営業損失から2025年度は営業利益48,565百万円へ改善し、経常利益・親会社株主帰属当期純利益も黒字を継続した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「営業利益は、ブランド事業が増益となったほか、デバイス事業の赤字幅が縮小し、28,955百万円(前年同中間期比 60.4倍)となりました。」
前年同中間期の営業利益479百万円から28,955百万円へ改善し、前年度までの営業赤字からの利益回復基調が中間期ベースで進展した。 - FY2025前進有価証券報告書
「営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に改善し、いずれも黒字となりました。」
営業利益27,338百万円、経常利益17,653百万円、親会社株主帰属当期純利益36,095百万円となり、前年度の営業損失・経常損失・純損失から全て黒字へ転換した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「営業損益は、479百万円の営業利益(前年同中間期は5,861百万円の営業損失)となり、黒字化しました。」
前年同中間期の営業赤字から中間期営業黒字へ転換し、前年度まで悪化していた利益回復基調に中間期ベースで進展がみられる。 - FY2024悪化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する当期純損益は、ディスプレイデバイスに関連する減損損失122,332百万円や、事業構造改革費用11,777百万円を計上したことなどにより、149,980百万円の親会社株主に帰属する当期純損失となりました。」
営業損失は縮小したものの、ディスプレイ関連減損等により当期純損失が続き、利益回復基調は年度ベースで悪化している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「営業損益は、スマートオフィス、ユニバーサルネットワークが増益となりましたが、スマートライフ&エナジー、ディスプレイデバイス、エレクトロニックデバイスが減益となり、3,591百万円の営業損失(前年同四半期は2,524百万円の営業損失)となりました。」
第3四半期会計期間単体では営業損益等が増益となった一方、第3四半期累計では営業損失が前年同期より拡大し、前年度からの利益回復基調は累計ベースで悪化している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「営業損益は、スマートオフィス、ユニバーサルネットワークが増益となりましたが、スマートライフ&エナジー、ディスプレイデバイス、エレクトロニックデバイスが減益となり、5,861百万円の営業損失(前年同四半期は1,017百万円の営業利益)となりました。」
前年度から続いていた利益回復基調について、第2四半期累計では営業利益が前年同期の1,017百万円から5,861百万円の損失へ悪化した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「営業損益は、スマートオフィス、ユニバーサルネットワーク、エレクトロニックデバイスが増加しましたが、スマートライフ&エナジー、ディスプレイデバイスが減少し、7,057百万円の営業損失(前年同四半期は6,115百万円の営業利益)となりました。」
前年同期までの利益回復基調から、営業損益は7,057百万円の損失へ悪化した。親会社株主帰属四半期純利益は5,514百万円となったが、為替差益や持分変動利益等の影響を含む。 - FY2023悪化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する当期純損益は、ディスプレイデバイスを中心に220,553百万円の減損損失を計上したことなどから、260,840百万円の親会社株主に帰属する当期純損失(前年度は73,991百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。」
前年度の利益から、巨額減損を伴う2,608億40百万円の親会社株主帰属当期純損失へ転じ、回復基調が大幅に悪化した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「経常利益は156百万円(前年同四半期比 0.2%)、親会社株主に帰属する四半期純損失は7,248百万円(前年同四半期は70,839百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。いずれも大幅な減益となりましたが、営業利益・経常利益の黒字は確保できました。」
営業利益は黒字を維持したものの、経常利益は156百万円まで減少し、親会社株主帰属四半期純損益は前年同期の70,839百万円の利益から7,248百万円の損失へ悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「経常利益は10,229百万円(前年同四半期比 20.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10,340百万円(前年同四半期比 24.3%)となりました。米州・アジアのブランド事業や車載向けパネルなど、注力分野が伸長し、売上高は増収となりましたが、急速な円安の進展やディスプレイ市況の悪化により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、いずれも大幅な減益となったものです。」
売上高は前年同期比103.3%となった一方、営業利益は前年同期比6.2%、経常利益は20.1%、親会社株主帰属四半期純利益は24.3%に低下し、回復基調に対して利益面の悪化が示された。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「中国でのロックダウンやウクライナ情勢に加え、急速に円安が進展するなど厳しい事業環境となったことから、売上高・営業利益・経常利益は前年同四半期を下回りましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は為替差益や段階取得に係る差益などもあり、前年同四半期を上回りました。」
親会社株主帰属四半期純利益は増加した一方、売上高562,174百万円、営業利益6,115百万円、経常利益17,481百万円となり、売上高・営業利益・経常利益は前年同期を下回った。 - FY2022前進有価証券報告書
「経常利益は114,964百万円(前年度比182.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益は、73,991百万円(前年度比138.9%)となりました。厳しい事業環境となりましたが、売上高と各利益はいずれも前年度を上回りました。」
サプライチェーン混乱等の厳しい環境下でも、売上高・各利益が前年度を上回り、経常利益と親会社株主帰属当期純利益が大幅に伸長した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「経常利益は84,628百万円(前年同四半期比 193.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は70,839百万円(前年同四半期比 172.2%)となりました。サプライチェーンが混乱し、半導体価格や原材料価格、物流コストが上昇するなど、厳しい事業環境が続きましたが、当第3四半期連結累計期間の売上高と各利益はいずれも前年同四半期を上回りました。」
サプライチェーン混乱やコスト上昇が続く中でも、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益のいずれも前年同期を上回り、業績回復が進んだ。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「営業利益は、スマートライフ、8Kエコシステム、ディスプレイデバイスが増加し、39,021百万円(前年同四半期比 131.6%)となりました。経常利益は50,870百万円(前年同四半期比 170.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は42,516百万円(前年同四半期比 178.9%)となりました。」
第2四半期累計の営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益がいずれも前年同期を上回り、回復基調が進展した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「経常利益は25,652百万円(前年同四半期比 227.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21,666百万円(前年同四半期比 264.3%)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響で赤字となった前年度第4四半期後の回復基調が続き、経常利益・親会社株主帰属四半期純利益とも前年同四半期を大幅に上回った。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度の業績は、スマートライフ、8Kエコシステム、ICTの3セグメントともに売上が増加し、売上高が2,425,910百万円(前年度比 107.2%)となりました。営業利益は、ICTが減少したものの、スマートライフと8Kエコシステムが増加し、83,112百万円(前年度比 161.5%)となりました。」
前年度第4四半期の赤字を経て、年度売上高・営業利益・親会社株主帰属当期純利益が増加し、全社の回復基調が年度実績として進展した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「業績はほぼ想定通りに進捗し、当第3四半期連結会計期間の売上高・営業利益が、第2四半期連結会計期間から更に伸長するなど、前年度第4四半期連結会計期間を底に、引き続き回復基調となっています。」
第3四半期会計期間の売上高・営業利益が第2四半期会計期間からさらに伸長し、前年度第4四半期を底とする回復基調が継続していると記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「なお、業績はほぼ想定通りに進捗し、当第2四半期連結会計期間の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、第1四半期連結会計期間から更に伸長しました。」
第2四半期会計期間の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主帰属四半期純利益が第1四半期会計期間からさらに伸長し、回復基調が続いていると記載している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「売上高と利益は、2019年度第4四半期を上回り、親会社株主に帰属する四半期純利益を黒字化することができました。」
新型コロナウイルス感染症の影響で赤字となった2019年度第4四半期から、売上高・利益が回復し、親会社株主帰属四半期純利益7,950百万円の黒字を確保した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症が拡大した2019年度第4四半期は赤字となったものの、2019年度年間での親会社株主に帰属する当期純利益は黒字を確保できました。」
第3四半期までの回復基調から、第4四半期は新型コロナウイルス感染症の影響で赤字となり、通期の営業利益・純利益も前年度を下回った。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間(2019年10月~12月)の営業利益率と親会社株主に帰属する四半期純利益率が3四半期連続で回復するなど、業績は前年度第4四半期を底に、引き続き回復基調となっています。」
当第3四半期会計期間において、営業利益率及び親会社株主帰属四半期純利益率が3四半期連続で回復したと記載している。