資本財務再構築プランによるA種種類株式取得と普通株式発行
FY2018に初出。6回の記載のうち2回が「達成」で、最初の「達成」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2020。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに8社。
- FY2020実績引用有価証券報告書
「さらにA種種類株式200,000株のうち92,000株を2019年1月30日に取得、また、残る108,000株を2019年6月21日に取得し、その全数を消却しております。これにより、A種種類株式が有していた高配当率での優先配当権や普通株式や金銭を対価とする取得請求権に起因する、企図せぬ希薄化や多額の金銭支出可能性が排除され、「資本の質的向上」が達せられたと考えております。」
A種種類株式200,000株の取得・消却完了と、その効果を過去の実績として再記載した。 - FY2019達成有価証券報告書
「その結果、発行済のA種種類株式200,000株について、2019年1月30日に92,000株を、また、今般、2019年6月21日に残る108,000株を取得・消却いたしました。」
FY2019中に92,000株を取得・消却し、提出日までに残る108,000株も取得・消却したことで、A種種類株式200,000株の全数処理が完了した。 - FY2019-Q3達成有価証券報告書
「これに基づき、2019年1月30日、当社はA種種類株主より、総額851億768万2千円(1株当たりの取得価額は92万5,083円50銭)で取得し、同日、取得したA種種類株式92,000株を消却いたしました。」
公募増資中止後に協議していたA種種類株式20万株のうち9万2千株について、総額851億768万2千円での取得・消却を2019年1月30日に完了した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「本契約に基づき、当社は2019年1月30日(ただし、A種種類株主との間で別途その他の日とする旨書面で合意した場合は、当該その他の日)にA種種類株主より、総額85,107百万円を対価として、発行済のA種種類株式200,000株のうち92,000株を取得し、同日にその全数を消却する予定です。」
公募増資中止後の計画を具体化し、A種種類株式20万株のうち9万2千株を総額851億700万円で取得・消却する契約を締結した。実行予定日は2019年1月30日で、提出時点では未実行である。 - FY2019-Q1再定義有価証券報告書
「その後、株式市場の不安定度が増したため、新株式発行等を継続することはステークホルダーの利益を最大化するには至らないものと判断し、同月29日開催の取締役会において普通株式の発行を中止することを決議しました。しかしながら、「資本の質的向上」の観点から、普通株式を対価とする取得請求権や高配当率の優先配当権を有するA種種類株式を速やかに取得・消却する意義は大きいと考えており、手元資金を活用し、早期にA種種類株式を取得すべく、A種種類株主との協議を進めてまいります。」
普通株式の発行を中止し、当初予定していた発行手取金によるA種種類株式取得から、手元資金を活用した早期取得・消却の協議へ計画を組み替えた。提出日までにA種種類株式の取得は行われていない。 - FY2018初出有価証券報告書
「本プランの一環として予定される新株式の発行に係る発行登録書を提出しております。発行予定額は、2,000億円を上限とします。調達資金の使途は、一部をA種種類株式の取得資金に、残額を設備投資及び研究開発費用等に充当する予定です。」
A種種類株式200,000株を総額1,850億1,670万円で取得し、普通株式の発行登録による調達資金の一部をその原資、残額を設備投資・研究開発費用等に充当する計画を新たに示した。