Komori
パナソニック ホールディングス(6752)・リスク対処

サイバー攻撃・情報漏洩・製品サービス停止

FY2016に初出。7回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載はFY2026。

7記載
11年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016悪化FY2021 – FY2022対処FY2023 – FY20262016: 120162017: 020172018: 020182019: 020192020: 020202021: 120212022: 120222023: 120232024: 120242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
サイバー攻撃による情報完全性・サービス可用性の毀損238社が書いているテーマ・逆風238社・追い風0社

パナソニック ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より5年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。87社中12社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに47社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている200社のうち14社を表示しています。上の文は200社すべてから計算しています。このテーマの238件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「国内・海外の子会社を含むネットワーク、サーバ、パソコン等のインフラを対象とした異常監視の拡大、工場内部のセキュリティ監視との一体化等による、グローバルかつ一元的なセキュリティ監視体制の強化・情報システムを停止させない、また、万が一の停止の際も長期化を防ぐために、重要システムにおける冗長化やクラウドとの併用などを進める」

    不正アクセス後の対応が、グローバル・一元的な監視、工場セキュリティとの統合、冗長化・クラウド併用、バックアップ、製品セキュリティ検査へ拡張された。
  2. FY2025対処有価証券報告書

    「セキュリティ意識の向上と行動変容を促進するための全従業員向けの教育・訓練の実施 年4回以上 5回…サイバー攻撃を想定した専門チームによるインシデント対応訓練の実施 年1回以上 2回…重大インシデント発生件数 0件 0件」

    サイバーセキュリティ統括室を中心に、全従業員教育5回、専門チーム訓練2回を実施し、重大インシデント0件という実績を開示した。
  3. FY2024対処有価証券報告書

    「2023年度はサイバーセキュリティ強化に向けた取り組みとして、情報、製品、工場セキュリティの共通機能を統合し、複合的なサイバーセキュリティリスク及びサプライチェーン全体への一元的・網羅的な対応を推進するため、4月よりPHDに「サイバーセキュリティ統括室」、各事業会社に「サイバーセキュリティ統括責任者」を設置しました。」

    不正アクセス発生後の対応が、情報・製品・工場・サプライチェーンを対象とする統合的な監視・対応体制と、組織横断訓練の実施へ進んだ。
  4. FY2023対処有価証券報告書

    「2022年度はサイバーインシデント対応の強化に向けた取り組みとして、インシデント発生時の対応プロセスの見直しと合わせて、組織横断によるインシデント対応訓練を実施しました。…2023年4月に当社に新たな組織として「サイバーセキュリティ統括室」を設置するとともに、各事業会社に複合的なサイバーセキュリティリスクへの対応を管掌するサイバーセキュリティ統括責任者を設置しています。」

    不正アクセス発生後の対応として、組織横断訓練、対応プロセス見直し、サイバーセキュリティ統括室および各事業会社の統括責任者の設置へ進んだ。
  5. FY2022顕在化有価証券報告書

    「当社グループは2021年11月11日に、当社ネットワークへの第三者による不正アクセスを確認しました。不正アクセスの確認後、緊急対策本部を立ち上げ、侵害調査と緊急対策のために外部のセキュリティアドバイザーも起用し、被害の全容解明と恒久対策に取り組んでまいりました。」

    従来は可能性として記載していたサイバーリスクについて、2021年11月11日の第三者による不正アクセスが実際に発生したと開示した。
  6. FY2021悪化有価証券報告書

    「また、当社の製品やサービス、生産設備は、インターネットを利用するものが増加しており、当社として外部の脅威から守るためセキュリティ対策に取り組んでいますが、製品やサービスへのネットワークを介した予期せぬ侵入、不正操作などによる個人情報の漏洩、外部への情報流出、サービス停止、工程への影響などが発生する可能性があります。」

    サイバーリスクについて、情報漏洩に加えて、ネットワーク接続製品・サービスや生産設備への侵入、不正操作、サービス停止・工程影響まで影響範囲を具体化した。
  7. FY2016初出有価証券報告書

    「これらの情報は、システムの不正アクセスやサイバー攻撃を含む意図的な行為や過失等により外部に流出する可能性があります。」

    顧客情報・営業秘密の流出に加え、ネットワーク接続製品や生産設備への侵入・不正操作をリスクとした。
一緒に動いた変遷

「環境ビジョン2050によるクリーンエネルギー社会の実現」は、この変遷が動いた7回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

554444★123456
  1. ★この変遷
  2. 1環境ビジョン2050によるクリーンエネルギー社会の実現5回
  3. 2事業再編で期待した成果が得られないリスク5回
  4. 3指名・報酬諮問委員会と取締役会実効性評価4回
  5. 4グローバル共通基準による年次リスクアセスメント4回
  6. 5グローバル人材配置と多様な人材の育成・登用4回
  7. 6サーキュラーエコノミー型事業への挑戦4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
パナソニック ホールディングスの次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
サイバー攻撃・情報漏洩・製品サービス停止|パナソニック ホールディングス(6752)の変遷 | Komori