小型装置開発と検査機関向け直接販売による新規需要の開拓
FY2017に初出。12回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「海外市場における売上高は、コンパクトタイプの機種がアジア市場で売上を伸ばしたことにより、446,079千円(前期比11.8%増加)となりました。」
小型・コンパクト機による新規需要開拓について、アジア市場で売上高が11.8%増加した。大規模施設以外への展開を支える具体的な販売進展が示された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「海外市場においては、中国・韓国向け案件の延期や、各国での競合他社との競争激化などにより前年度の売上を大幅に下回り、売上高は155,790千円(前期比44.6%減少)となりました。」
小型・中型機を含む海外の新規需要開拓について、中国・韓国向け案件の延期と競争激化により海外売上高が前期比44.6%減少した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「海外市場においては、中国向け案件の延期などにより大型機・小型機ともに前年同期の売上を下回り、売上高は105,150千円(前年同期比38.1%減少)となりました。」
小型装置を含む海外の新規需要開拓について、中国向け案件の延期等により大型機・小型機の売上高が前年同期を下回った。前四半期に示された海外小型・中型機の販売上回りから、今回の海外実績は悪化している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「海外市場においては、小型機、中型機の売上が前年同期を上回った一方、大型機の販売案件が減少し、売上高は89,337千円(前年同期比0.2%減少)となりました。」
小型・中型機を活用した新規需要開拓について、海外市場で小型機・中型機の売上が前年同期を上回った。大型機の販売案件は減少したが、小型・中型機の展開に具体的な進展がある。 - FY2023前進有価証券報告書
「日本全国で2,000ヶ所以上、海外で500ヶ所以上の施設へ導入実績があります。これまで、大型採血管準備装置「BC・ROBO-8001RFID(無線自動識別機能)」の開発を筆頭に、中型採血管準備装置「BC・ROBO-900」、小型採血管準備装置「BC・ROBO7」等のラインアップをそろえてきており、更なる販路拡大を図っていきます。」
国内2,000ヶ所超、海外500ヶ所超の導入実績と、大型・中型・小型のラインアップを示し、従来の大規模病院以外への新規需要開拓基盤を具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「これまで、大型機「BC・ROBO-8001RFID(無線自動識別機能) 」の開発を筆頭に、中型採血管準備装置、「BC・ROBO-900」、小型採血管準備装置「BC・ROBO7」等のラインアップを揃えており、更なる販路拡大を図ってまいります。」
中小型機種の販売が好調となり、採血管準備装置・システムの売上高は前期比14.8%増加した。小規模・中規模施設等への新規需要開拓が実績として進展している。 - FY2020前進有価証券報告書
「このような経営環境の中で当社は、主力製品である採血管準備装置について、より安全で正確な採血業務を実現する高機能モデルの普及に努めながら、中小規模の医療施設に向けた小型製品「BC・ROBO 7」の販売拡大や、消耗品等の安定供給にも積極的に取り組んでまいりました。」
従来の大規模一般病院中心の市場に加え、中小規模医療施設向け小型製品「BC・ROBO 7」の販売拡大を具体的な新規需要開拓策として示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「このため、これまでターゲットとしてきた大規模一般病院に限らず、大規模病院の入院病棟や小規模病院をターゲットとした小型の装置開発・販売強化を図ってきております。さらに、治験業務等を受注する検査機関向けに直接販売の拡大を図っております。」
小規模病院等向け小型装置の開発・販売強化と検査機関向け直接販売を、新規需要開拓策として継続している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「海外市場での売上高は、中国市場において小型採血管準備装置の売上が増加したこと等により114,725千円(前年同期比150.2%増加)となりました。」
新規需要開拓策の対象である小型採血管準備装置について、中国市場で売上高が前年同期比150.2%増加した。小型装置の海外販売に具体的な進展があった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「このため、これまでターゲットとしてきた大規模一般病院に限らず、大規模病院の入院病棟や小規模病院をターゲットとした小型の装置開発・販売強化を図ってきております。さらに、治験業務等を受注する検査機関向けに直接販売の拡大を図っております。」
大規模一般病院以外への小型装置展開と、検査機関への直接販売拡大を新規需要開拓策として継続している。一方、小型製品は販売単価と営業コストの関係から採算確保が難しい可能性も示している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「海外市場でデスクトップ型の小型機の販売が伸長する等、部分的な成果はあったものの、国内外ともに対前年同期比における更新案件の減少をカバーするには至らず」
新たな需要開拓策に関連するデスクトップ型小型機について、海外市場で販売伸長という部分的な進展があった。ただし、更新案件の減少を補うには至っていない。 - FY2017初出有価証券報告書
「このため、これまでターゲットとしてきた大規模一般病院に限らず、大規模病院の入院病棟や小規模病院をターゲットとした小型の装置開発・販売強化を図ってきております。さらに、治験業務等を受注する検査機関向けに直接販売の拡大を図っております。」
大規模一般病院以外の入院病棟・小規模病院への小型装置展開と、検査機関への直接販売を新たな市場開拓手段として明示している。