有利子負債・金利上昇への依存
FY2016に初出。33回の記載のうち23回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載は2026-09-11。
インスペックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに84社。
- 2026-09-11対処決算
「これは主に、短期借入金820百万円の減少及び長期借入金32百万円の減少によるものであります。」
前事業年度末から短期借入金・長期借入金が減少し、有利子負債へのエクスポージャーが縮小している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「有利子負債計 1,661,310 2,227,886 総資産 3,000,683 3,738,311 有利子負債依存度 55.4% 59.6%」
有利子負債は1,661百万円から2,228百万円へ、依存度は55.4%から59.6%へ上昇した。短期借入金も1,000百万円から1,720百万円へ増加している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ491百万円増加し、2,533百万円となりました。これは主に、短期借入金600百万円の増加及び長期借入金66百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が600百万円増加し、長期借入金の減少を上回って負債合計が491百万円増加した。有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーが中間期末時点で拡大している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ204百万円減少し、2,456百万円となりました。これは主に、短期借入金100百万円の減少及び長期借入金77百万円の減少によるものであります。」
短期借入金100百万円、長期借入金77百万円の減少により負債合計が204百万円減少し、有利子負債・金利上昇リスクへのエクスポージャーが中間期末時点で縮小した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「有利子負債計 2,169,758 2,315,534 総資産 3,977,935 3,739,515 有利子負債依存度 54.5% 61.9%」
有利子負債は2,169百万円から2,315百万円、依存度は54.5%から61.9%へ上昇した。短期借入金も1,200百万円から1,500百万円へ増加している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ87百万円増加し、2,658百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金62百万円の減少、短期借入金300百万円の増加及び長期借入金115百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が1,200百万円から1,500百万円へ300百万円増加し、長期借入金の減少を上回って負債合計も87百万円増加した。有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーが再び拡大している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ178百万円減少し、2,391百万円となりました。これは主に、長期借入金77百万円の減少によるものであります。」
長期借入金が77百万円減少し、負債合計も178百万円減少した。短期借入金は1,200百万円で横ばいであり、有利子負債へのエクスポージャーは小幅に縮小している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ70百万円減少し、2,499百万円となりました。これは主に、長期借入金38百万円の減少によるものであります。」
長期借入金が38百万円減少し、負債合計も70百万円減少した。短期借入金1,200百万円は横ばいであり、借入依存リスクへのエクスポージャーは小幅に縮小している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「有利子負債計 1,734,702 2,169,758 総資産 3,277,238 3,977,935 有利子負債依存度 52.9% 54.5%」
有利子負債は1,734百万円から2,169百万円へ、依存度は52.9%から54.5%へ上昇した。短期借入金も600百万円から1,200百万円へ増加し、借入依存・金利上昇へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ481百万円増加し、2,670百万円となりました。これは主に、短期借入金600百万円の増加及び長期借入金115百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が600百万円増加して1,200百万円となり、長期借入金の減少を上回って負債合計も481百万円増加した。有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ195百万円増加し、2,385百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金117百万円の減少、短期借入金400百万円の増加及び長期借入金77百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が400百万円増加し、負債総額も195百万円増加した。有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ209百万円増加し、2,399百万円となりました。これは主に、短期借入金200百万円の増加によるものであります。」
短期借入金が200百万円増加して800百万円となり、負債総額も209百万円増加した。有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「有利子負債計 1,330,390 1,734,702 総資産 2,699,298 3,277,238 有利子負債依存度 49.3% 52.9%」
有利子負債は1,330百万円から1,734百万円へ、依存度は49.3%から52.9%へ上昇した。短期借入金600百万円も計上され、借入依存・金利上昇へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ319百万円増加し、2,114百万円となりました。これは主に、短期借入金500百万円の増加、支払手形及び買掛金99百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が500百万円増加し、負債総額も前事業年度末比319百万円増加した。短期借入れを通じた有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーがさらに拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ231百万円増加し、2,026百万円となりました。これは主に、短期借入金300百万円の増加、長期借入金87百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が300百万円増加し、長期借入金87百万円の減少を上回ったため、負債総額は231百万円増加した。有利子負債依存・金利上昇へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部では、前事業年度末に比べ238百万円増加し、2,033百万円となりました。これは主に、短期借入金100百万円の増加、契約負債121百万円の増加によるものであります。」
短期借入金を新たに100百万円計上し、負債総額も前事業年度末から238百万円増加した。有利子負債への依存に関するエクスポージャーが小幅に拡大している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「有利子負債計 1,413,005 1,330,390 総資産 3,805,544 2,699,298 有利子負債依存度 37.1% 49.3%」
有利子負債総額は減少したものの、総資産の減少により有利子負債依存度は37.1%から49.3%へ上昇した。長期借入金は1,134,702千円となり、相対的な借入依存度が拡大している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ190百万円増加し、2,046百万円となりました。これは主に、短期借入金600百万円の減少、前受金104百万円の減少、長期借入金859百万円の増加によるものであります。」
短期借入金は900百万円から300百万円へ減少した一方、長期借入金は382百万円から1,241百万円へ859百万円増加した。有利子負債合計は前期末より増加し、借入依存・金利上昇へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q2追加借入の実行有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染症拡大による事業への影響に備えて、手元資金を厚く保持することを目的として、2020年11月13日開催の取締役会決議に基づき、下記のとおり株式会社日本政策金融公庫と金銭消費貸借契約を締結し、借入を実行いたしました。」
四半期末後、既存の300百万円を返済したうえで新たに600百万円を借り入れた。借入実行日は2020年11月20日、返済期限は2028年11月20日である。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ255百万円減少し、1,600百万円となりました。これは主に、短期借入金900百万円の減少、新型コロナウイルス感染症対策融資に伴う長期借入金641百万円の増加によるものであります。」
短期借入金900百万円を返済し、長期借入金641百万円が増加した。借入構成は長期化し、負債総額は255百万円減少しているため、四半期末時点の有利子負債エクスポージャーは前期末から縮小した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ428百万円増加し、2,284百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金67百万円の増加、短期借入金300百万円の減少、前受金65百万円の減少及び主に新型コロナウイルス感染症対策に伴う長期借入金680百万円の増加によるものであります。」
新型コロナウイルス感染症対策に伴い長期借入金が680百万円増加し、短期借入金の減少を差し引いても有利子負債は前期末から増加した。借入依存・金利上昇へのエクスポージャーが再び拡大している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「有利子負債計 860,095千円 1,413,005千円 総資産 3,026,200千円 3,805,544千円 有利子負債依存度 28.4% 37.1%」
有利子負債は860百万円から1,413百万円へ、依存度は28.4%から37.1%へ上昇した。短期借入金900百万円、長期借入金等513百万円となり、借入依存・金利上昇へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ240百万円減少し、1,524百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金154百万円の減少、前受金173百万円の減少、長期借入金188百万円の増加によるものであります。」
負債総額は減少した一方、長期借入金が188百万円増加した。短期借入金等を含む有利子負債残高は前期末の約860百万円から約1,054百万円へ増加し、金利上昇・借入依存に関するエクスポージャーが再び拡大している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ590百万円減少し、1,174百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金99百万円の減少、短期借入金210百万円の減少、前受金142百万円の減少及び長期借入金75百万円の減少によるものであります。」
短期借入金および長期借入金が前期末から減少し、負債総額も590百万円減少した。有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーは前四半期の増加局面から縮小している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ1百万円増加し、1,766百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金101百万円の減少、短期借入金283百万円の増加、前受金138百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が283百万円増加し、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金および長期借入金の合計は前期末の約860百万円から約1,106百万円へ増加した。有利子負債・金利上昇へのエクスポージャーが再び拡大している。 - FY2019対処有価証券報告書
「有利子負債計 1,373,951千円 860,095千円 総資産 3,013,611千円 3,026,200千円 有利子負債依存度 45.6% 28.4%」
有利子負債は前期の1,373,951千円から860,095千円へ、依存度は45.6%から28.4%へ低下した。短期借入金は増加したが、転換社債の消滅と長期借入金の減少により全体のエクスポージャーは縮小している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ146百万円増加し、2,027百万円となりました。これは主に、短期借入金500百万円の増加、流動負債のその他に含まれる前受金295百万円の増加、長期借入金127百万円の減少及びパスイメージングの連結除外による転換社債500百万円の減少によるものであります。」
短期借入金は前連結会計年度末の400百万円から900百万円へ500百万円増加し、長期借入金は127百万円減少した。負債総額も146百万円増加しており、借入構成の短期化と有利子負債依存に関するエクスポージャーが続いている。 - FY2019-Q2借入構成の短期化有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ23百万円減少し、1,857百万円となりました。これは主に、短期借入金400百万円の増加、流動負債のその他に含まれる前受金141百万円の増加、長期借入金74百万円の減少及びパスイメージングの連結除外による転換社債500百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が400百万円増加して800百万円となる一方、長期借入金は74百万円、転換社債は500百万円減少した。負債総額は減少したが、借入構成は短期化している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部では、前連結会計年度末に比べ185百万円増加し、2,066百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金80百万円の増加、短期借入金600百万円の増加、長期借入金37百万円の減少及びパスイメージングの連結除外による転換社債500百万円の減少によるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末から600百万円増加して1,000百万円となり、借入の短期化を伴う負債増加が進んだ。金利上昇・有利子負債依存に関するエクスポージャーの変化を示す。 - FY2018悪化有価証券報告書
「有利子負債計1,373,951千円、総資産3,013,611千円、有利子負債依存度45.6%」
有利子負債は前期の863,457千円から1,373,951千円へ増加し、有利子負債依存度も34.7%から45.6%へ上昇した。金利上昇リスクのエクスポージャーが拡大している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、有利子負債の依存度が高い水準にあります。そのため、金利が上昇した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
当期の有利子負債は945,933千円、有利子負債依存度は44.7%と開示され、金利上昇リスクを明示している。