インスペック(6656)・リスク顕在化
パスイメージング転換社債の評価損リスク
FY2020-Q3に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2021。
4記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
有価証券・出資先の財政悪化による追加減損リスク123社が書いているテーマ・逆風125社・追い風0社
インスペックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。69社中37社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに40社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている123社のうち14社を表示しています。上の文は123社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2021顕在化有価証券報告書
「当事業年度におきましては、パスイメージング株式会社株式5百万円、クラーロ株式会社(現社名:パスイメージング株式会社)第1回無担保転換社債型新株予約権付社債500百万円及び当社の連結子会社でありましたFirst EIE SA(スイス)株式376百万円について投資有価証券評価損を計上いたしました。」
取得済みのパスイメージング関連転換社債500百万円について499,999千円の評価損を計上し、評価損リスクが実際の損失となった。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「当四半期においては、会計上の見積りの前提となる仮定については、全体として重要な変更を行っておりませんが、First EIE SA株式、のれん、クラーロ株式会社(現社名:パスイメージング株式会社)第1回無担保転換社債型新株予約権付社債について、シナジー効果の創出が困難となったこと等による評価額の下落に伴う損失を計上しております。」
パスイメージングの転換社債等について、シナジー効果の創出が困難となったことなどを理由に評価額が下落し、実際に損失を計上した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「本転換社債の発行先であるパスイメージング株式会社の財政状態及び経営成績が著しく悪化した場合は、評価損の計上が必要となる可能性があります。」
取得済みのパスイメージング転換社債500百万円について、発行先の財政状態・経営成績悪化による評価損リスクを継続している。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「本転換社債の発行先であるパスイメージング株式会社の財政状態及び経営成績が著しく悪化した場合は、評価損の計上が必要となる可能性があります。」
500百万円の転換社債を取得したことに伴い、発行先であるパスイメージングの財政状態・経営成績が著しく悪化した場合の評価損計上可能性を新たに開示している。