IoT・AI・ロボティクスを軸とするi-Automation
FY2016に初出。31回の記載のうち22回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-10-12。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- 2026-10-12前進www.nikkei.com
「買収後は両社の技術を組み合わせ、制御機器と連携させたフィジカルAI基盤の構築を進める意向が示されている。」
制御機器とAIを組み合わせた基盤構築について、米国PCメーカー買収という具体的な施策が報じられた。 - 2026-08-05前進決算説明資料
「AI需要を背景とした設備投資需要の獲得 継続的な新商品リリース(累計35機種)」
AI需要を背景とする半導体・二次電池関連の設備投資を取り込み、新商品ラインナップも累計35機種まで拡大した。 - FY2026前進有価証券報告書
「2025年度にはセンサやコントローラなど20機種を計画通りリリースし、2026年度にもリレーなど多くの機種を発売する予定です。」
顧客ニーズに対応した新商品について、2025年度に20機種を計画通り発売し、次年度の追加発売も予定している。 - 2026-05-13前進決算説明資料
「生成AI関連需要を背景に先端半導体の設備投資がグローバルで拡大。」
生成AI需要を背景とする半導体・二次電池投資を、制御機器事業のソリューションと新商品で取り込む施策を具体化している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「製造業における設備投資需要に本格的な回復は見られないものの、当社グループにおいては、サプライチェーンの再構築や新商品の開発強化を通じて代理店とのパートナーシップ強化に取り組んだ効果や、中国における半導体のAI関連投資や二次電池関連などの投資需要を着実にとらえたことにより、売上高は前年同期比で増加しました。」
IABでサプライチェーン再構築、新商品開発、代理店との関係強化を進め、中国のAI半導体・二次電池投資を取り込み、外部売上高は前年同期比8.2%増となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「“i-Automation!”は、人をより創造的な役割に誘い、現場生産性の最大化とエネルギー効率を両立する「人を超える自働化」、人の可能性を最大に引き出し、人と機械が共に成長・進化する「人と機械の高度協調」、そして製造現場や設備をデジタル空間で再現し、モノづくり現場のDXを加速させ、業務プロセスの革新に貢献する「デジタルエンジニアリング革新」の3つのコンセプトの具現化を目指しています。」
i-Automation!を、従来の制御進化・知能化・協調の説明から、人を超える自働化、人と機械の高度協調、デジタルエンジニアリング革新という3概念へ具体化している。 - FY2025-H1一部市場の回復と需要低迷・在庫調整が併存有価証券報告書
「製造業における設備投資需要は、日本における半導体市場が中国の半導体国産化に向けた投資を受けて好調であったものの、中国における太陽光発電関連投資と二次電池の需要停滞の継続に加え、欧州および中国の需要が弱含むなど、全体としては低調に推移しました。また、販売代理店における在庫は減少傾向にあるもののその調整は継続しました。」
i-Automationの需要基盤では、日本の半導体関連投資に回復がみられた一方、中国の太陽光発電・二次電池需要、欧州・中国需要は低調で、販売代理店の在庫調整も継続した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「製造業における設備投資需要は、グローバルで低調に推移しました。特に中華圏において、市況の悪化を背景に、二次電池や半導体関連の投資延期・縮小の影響を大きく受けました。また、販売代理店における在庫が依然として高水準のまま推移しており、引き続き在庫調整の影響をグローバルで受けました。」
i-Automationの需要基盤である製造業の設備投資がグローバルで低調となり、中華圏の二次電池・半導体投資の延期・縮小と販売代理店の高水準在庫調整が継続した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「製造業における設備投資需要は、中華圏において二次電池や半導体関連の投資が想定を大きく下回ったほか、その他の地域においても低調に推移しました。また、市況の悪化を背景に顧客や販売代理店において高水準で滞留する在庫の調整影響をグローバルで受けました。」
i-Automationの需要基盤に関係する製造業の設備投資が中華圏を含むグローバルで低調となり、顧客・販売代理店の在庫調整影響も発生した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「このような状況の中、成長業界を中心にソリューション提案を加速するとともに、受注残の解消に向け、商品供給量の増加を着実に進めました。これらの結果に加え、円安による為替影響もあり、売上高は前年同期比で増加しました。」
製造業の設備投資需要が低迷する中、成長業界へのソリューション提案を加速し、受注残解消に向けて商品供給量を増加させた。IAB外部売上高は前年同期比9.5%増となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「このような状況の中、高水準の受注残を背景とした供給力強化の取り組みを継続実行した結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同期比で大きく増加しました。」
IABで高水準の受注残に対応する供給力強化を継続実行し、外部顧客向け売上高は前年同期比15.6%増、営業利益は11.4%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「第2四半期において、生産回復に加え、高水準の受注残を背景とした供給力強化の取り組みを加速した結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は前年同期比で大きく増加しました。」
制御機器事業で、上海ロックダウン後の生産回復に加え、受注残に対応する供給力強化を加速し、IAB外部売上高は前年同期比11.4%増となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「特に制御機器事業では、ソリューション提供力の発揮によりデジタル業界や自動車業界などの設備投資需要を的確に捉えたものの、上海ロックダウンによる主力工場の一時的な稼働停止の影響を受け、売上高・営業利益ともに前年同期を下回りました。」
ソリューション提供力によりデジタル・自動車業界の需要を捉えた一方、主力工場の一時停止により売上高・営業利益は前年同期を下回った。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「このような事業環境の中で、制御機器事業では、拡大する半導体、電気自動車、二次電池、食品包装機械などの設備投資需要に応えるため、ソリューション提案力を継続して強化するとともに、部材確保や増産対応に取り組みました。」
半導体、電気自動車、二次電池、食品包装機械などの需要に対し、ソリューション提案力の強化、部材確保、増産対応を進めた。IABの売上高は前年同期比27.1%増、営業利益は41.5%増となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「グローバル全エリアにおいて設備投資に対する需要が拡大しました。デジタル業界においては、中華圏・アジア・米州を中心に半導体・二次電池の設備投資需要が拡大しました。加えて、これらの投資増加に連動して日本の装置メーカー向けの需要が伸びました。自動車業界においては、電気自動車向けの設備投資需要が増加しました。食品・日用品業界においては、欧州を中心に包装機械などの設備投資が堅調に推移しました。これらの需要を、強化してきたソリューション提案型営業によって的確に捉えた結果、売上高は前年同期比で大きく増加しました。」
半導体・二次電池、電気自動車、食品包装機械などの設備投資需要をソリューション提案型営業で取り込み、IAB売上高は前年同期比29.4%増、営業利益は55.3%増となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「これらの需要を、強化してきたソリューション提案型営業によって的確に捉えました。この結果、円安による為替の影響もあり、売上高は前年同期比で大きく増加しました。」
半導体・二次電池、食品・日用品業界などの設備投資需要を、強化してきたソリューション提案型営業で取り込み、IAB売上高は前年同期比35.2%増、営業利益は67.5%増となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「2020年6月、依然として目視に頼る外観検査の領域で省人化と自動化に貢献する「AI搭載画像システム」を7月には、生産設備を構成するロボットと制御機器の高度な同期を可能とし、時間や場所の制約にとらわれないリモート型のエンジニアリングスタイルを実現する「ロボット統合コントローラー」を発売しました。」
i-Automationについて、AI搭載画像システムとロボット統合コントローラーを2020年に発売し、外観検査の自動化とリモート型エンジニアリングを具体化した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「中国での需要拡大に加え、グローバルでも設備投資再開の動きが見られ、半導体、二次電池、スマートフォンなどの設備投資需要が増加しました。従来から強化してきたオートメーションセンタやSEを活用し、これらの需要を的確に捉えました。」
中国を中心とする設備投資再開に対し、従来強化してきたオートメーションセンタやSEを活用して需要を取り込み、IABの累計売上高は前年同期比4.8%減にとどまり、セグメント利益は3.0%増となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「デジタル業界における半導体、二次電池、スマートフォン関連の設備投資が特に中国・韓国でいち早く回復し、また、マスクを中心としたコロナ対策関連の設備投資がグローバルで拡大し、これらの需要の増加を的確に捉えました。一方で、新型コロナウイルス感染症の拡大によってグローバルで経済活動の停滞が続いており、特に、自動車業界では設備投資の抑制が継続しました。 これらに加えて、円高による為替の影響もあり、当セグメント合計の当第2四半期連結累計期間における売上高は、1,672億44百万円(前年同期比7.4%減)(うち外部顧客に対する売上高は、1,649億14百万円(前年同期比7.3%減))、セグメント利益は、売上高の減少および円高の影響により、263億66百万円(前年同期比4.4%減)となりました。」
半導体・二次電池・スマートフォンおよびマスク関連の設備投資需要を捉えた一方、自動車業界の投資抑制と円高の影響により、制御機器事業は減収減益となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「デジタル業界では、旺盛な半導体関連投資を取り込み、売上高は好調に推移しました。また、マスク増産などの防疫関連投資への迅速な対応が、売上高を下支えしました。」
半導体関連投資を取り込むとともに、マスク増産などの防疫関連投資へ迅速に対応したことが、制御機器事業の売上を下支えしたと説明している。 - FY2020前進有価証券報告書
「製造現場の課題をお客様とともに解決する拠点である、オートメーションセンタをグローバルで37拠点まで拡大しました。2020年1月には、世界最大のオートメーションセンタをATC-TOKYOとして東京の品川に開設し、東京という立地を活かして、世界中のお客様の経営トップや工場長を招待し、お客様との共創を実現しています。また、共創によるソリューションを具現化するアプリケーションエンジニアの人員数を2割増強し、お客様の課題を解決する力を強化しています。」
オートメーションセンタを37拠点へ拡大し、世界最大のATC-TOKYOを開設、アプリケーションエンジニアも2割増強した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「デジタル業界では一部に回復の兆しがあるものの、全体としては設備投資が低調に推移しました。自動車業界においても世界的な新車販売台数の減少に伴い投資が抑制されたことなどにより、需要は低迷しました。」
i-Automationに関連するデジタル・自動車分野の需要環境について、設備投資の低調・需要低迷が継続していると記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「製造現場で課題となっている省人化、自動化および品質管理に伴う需要は底堅く推移しました。一方で、デジタル業界で半導体投資が低迷したことに加え、自動車業界においても、米中貿易摩擦の影響や新車販売台数の減少に伴い投資が抑制されたことなどにより、設備投資需要は低調に推移しました。」
省人化・自動化・品質管理の需要は底堅い一方、半導体・自動車業界の設備投資需要は低調という、i-Automation関連需要の分化を記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「第3四半期連結累計期間においては、スマートフォン関連・半導体投資の減速はあるもの、自動車業界の先進技術開発・高度生産投資への需要の拡大や食品業界を中心とした省人化ニーズの高まりによるロボット需要が堅調に推移し、さらに買収企業の業績が寄与したことから、売上高は前年同期比で増加した。」
スマートフォン・半導体投資の減速がある一方、自動車の高度生産投資や食品業界の省人化に伴うロボット需要が堅調で、i-Automationに関連する需要領域を引き続き説明している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「これらの需要の拡大に対応し、顧客への最適なソリューション提案活動を実施したことに加え、買収企業の売上高が寄与したことから、売上高は前年同期比で増加した。この結果、当セグメント合計の当第1四半期連結累計期間における売上高は、1,043億23百万円(前年同期比7.2%増)」
自動車・デジタル業界等の投資需要に対し、ソリューション提案を行い、買収企業の売上も寄与した。制御機器事業の売上高は前年同期比7.2%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「「integrated(制御進化)」は、これまで熟練工に頼っていた匠の技を、誰もが簡単に実現できるよう、オートメーション技術を進化させる。「intelligent(知能化)」は、幅広い制御機器とAIを活用し、機械が自ら学習して状態を保全するなど、進化し続ける装置や生産ラインを実現する。「interactive(人と機械の新しい協調)」は、同じワークスペースで人と機械が共に働き、機械が人の動きや考えを理解しアシストするなど、人と機械の新しい協調関係を提供する。」
i-Automationの内容が、制御進化・知能化・人と機械の協調という3つの具体的な技術方向として説明された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「これらの需要や投資の拡大に対応し、リソースの増強ならびに顧客への最適なソリューション提案活動を実施したことに加え、買収企業の売上高が寄与したことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比で大きく増加した。この結果、当セグメント合計の当第3四半期連結累計期間における売上高は、2,969億16百万円(前年同期比21.7%増)、セグメント利益は5,524億2百万円(前年同期比49.0%増)となった。」
半導体、自動車、デジタル分野などの需要拡大に対し、リソース増強とソリューション提案を継続した。制御機器事業は売上高21.7%増、セグメント利益49.0%増となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「日本においては、世界的な半導体関連投資の拡大による製造装置の投資需要の高まりと、自動車業界での投資需要の増加を捉え、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比で大きく増加した。海外においては、米州では半導体関連投資需要等が堅調に推移した。欧州では、政局の安定に伴う緩やかな景気回復に加えて、機械輸出が好調だったことから、注力業界を中心に需要が拡大した。また中華圏・アジアでは、デジタル業界で急速な投資拡大が見られた。これらの需要や投資の拡大に対応し、リソースの増強ならびに顧客への最適なソリューション提案活動を実施したことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比で大きく増加した。この結果、当セグメント合計の当第2四半期連結累計期間における売上高は、1,966億33百万円(前年同期比22.5%増)(うち外部顧客に対する売上高は、1,934億79百万円(前年同期比22.5%増))、セグメント利益は売上高の増加に加え、幅広い商品群とソリューションを活かした販売活動の効果により、380億31百万円(前年同期比65.3%増)となった。」
半導体・自動車・デジタル分野の投資需要を捉え、リソース増強とソリューション提案を進めた結果、制御機器事業の売上高は前年同期比22.5%増、セグメント利益は65.3%増となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また中華圏・アジアでは、デジタル業界における急速な投資拡大に対応し、リソースの増強ならびに顧客への最適なソリューション提案活動を実施したことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は大きく増加した。 この結果、当セグメント合計の当第1四半期連結累計期間における売上高は、973億1百万円(前年同期比22.1%増)(うち外部顧客に対する売上高は、958億10百万円(前年同期比21.9%増))、セグメント利益は売上高の増加に加え、幅広い商品群とソリューションを活かした販売活動の効果により、192億44百万円(前年同期比87.8%増)となった。」
デジタル業界の投資拡大に対応したリソース増強とソリューション提案を行い、制御機器事業の売上高は前年同期比22.1%増、セグメント利益は87.8%増となった。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「日本においては、円高によって顧客が設備投資に慎重になったものの、デジタルを中心とした注力業界等で販売が拡大し、当第3四半期連結累計期間の国内売上高は前年同期比で増加した。」
デジタルを中心とした注力業界で販売拡大が記載され、デジタル領域への取り組みが事業上の進展として示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「主力の制御機器事業ではこのチャンスを捉え、オートメーションにおける新たなコンセプト「i-Automation」を掲げている。」
IoT等による社会変革を制御機器事業の新たなオートメーション概念に結び付けている。