海外スマートメーター事業の収益力・競争力強化
FY2016に初出。42回の記載のうち26回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-04。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「海外計測制御事業においては、次期に新たに市場投入する次世代スマートメーター「NEOS」の確実な拡販に努めるとともに、上位系システムと組み合わせたソリューション販売を拡大することで、売上、利益の拡大に努めます。」
海外スマートメーター事業の収益力強化策を、NEOSの次期市場投入、上位系システムとのセット販売、ソリューション販売拡大へ具体化した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「営業利益については、英国での売上増による利益率の改善や組織構造改革による販売管理費の縮減等により前年同期比で増益となりました。」
海外事業の収益力強化について、英国での売上増による利益率改善と組織構造改革による販売管理費縮減が具体的な利益増加要因として示された。海外計測制御事業の営業利益は前年同期比36.1%増の451百万円となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「営業利益も、オセアニアでの売上増や英国での為替の好転(英ポンド/米ドル相場における英ポンド高)による利益率の改善等により、前期比で増益となりました。」
海外スマートメーター事業では、オセアニアの売上増と英国の為替好転による利益率改善により、海外計測制御事業の営業利益が1,155百万円から1,477百万円へ増加した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「海外計測制御事業については、前中間連結会計期間と比較して、オセアニア向けの出荷は順調に増加しましたが、英国向けの出荷は顧客の在庫調整により減少したこと等により、売上高は前中間連結会計期間比0.7%減の19,424百万円となりました。利益面においては、オセアニア地域が順調であることや英国での為替の好転による利益率改善の影響が、減収の影響を上回ったこと等により、営業利益は前中間連結会計期間比20.1%増の331百万円となりました。」
海外売上は微減だったが、オセアニア地域の順調な状況と英国での為替好転による利益率改善により、営業利益が前年同期比20.1%増となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「海外においては、オセアニア、英国を中心とした欧州、アジアや中東・アフリカの各地域において次の施策に取り組み、利益を重視したビジネスへの変革をさらに進めます。・市場特性に合わせた高付加価値ソリューションの提供 ・産業用メータービジネスの再強化 ・低収益ビジネスからの撤退 ・組織改革」
海外展開の重点を単なる地域拡大から、地域別の高付加価値化、産業用メーター再強化、低収益事業からの撤退、組織改革による利益重視へ具体化した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「海外計測制御事業については、前年同期と比較して、英国向けの出荷が電子部材調達環境の好転により増加したことに加えて、オセアニア向けの出荷も増加したこと等により、売上高は前年同期比32.8%増の30,138百万円となりました。利益面においては、増収に加えて、高騰していた電子部材価格の落ち着き等により、営業利益は782百万円(前年同期は1,343百万円の損失)となりました。」
海外スマートメーター事業では、英国・オセアニア向け出荷の増加と電子部材価格の落ち着きにより、売上高が32.8%増加し、営業損失から782百万円の営業利益へ転じた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「海外計測制御事業については、前年同期と比較して、英国向けの出荷が電子部材調達環境の好転により増加したことに加えて、オセアニア向けの出荷も増加したこと等により、売上高は前年同期比33.5%増の19,559百万円となりました。利益面においては、増収に加えて、調達難により高騰していた電子部材価格の落ち着き等により、営業利益は276百万円(前年同期は777百万円の損失)となりました。」
海外スマートメーター事業では、英国・オセアニア向け出荷の増加等により売上高が33.5%増加し、営業損失から276百万円の営業利益へ転じた。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「英国向けの出荷が電子部材調達環境の好転により増加したことに加えて、オセアニア向けの出荷が順調に増加したこと等により、売上高は前年同期比33.0%増の9,581百万円、営業利益は55百万円(前年同期は159百万円の損失)となりました。」
英国・オセアニア向け出荷の増加を背景に、海外計測制御事業は前年同期の営業損失159百万円から55百万円の営業利益へ改善した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「海外計測制御事業については、前年同期と比較して、オセアニア向けの出荷は順調に増加しましたが、英国向けの出荷は電子部材調達難の影響で減少しました。これにより、機能通貨である米ドルベースでは減収となったものの、円安の影響により売上高は前年同期比6.1%増の22,699百万円となりました。利益面においては、部材価格の高騰等により、1,343百万円の営業損失(前年同期は23百万円の利益)となりました。」
海外売上高は円安の影響で前年同期比6.1%増となったが、英国向け出荷の減少と部材価格高騰により営業損失が1,343百万円へ拡大し、収益力は悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「海外計測制御事業については、前年同期と比較して、オセアニア向けの出荷は順調に増加しましたが、英国向けの出荷は電子部材調達難の影響で減少したこと等により、売上高は前年同期比0.2%増の14,647百万円にとどまりました。利益面においては、部材価格の高騰等により、営業利益は777百万円の損失(前年同期は118百万円の利益)となりました。」
海外事業の売上高は小幅増にとどまり、英国向け出荷の減少と部材価格高騰により営業損失へ転じたため、海外スマートメーター事業の収益力が悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「利益面においては、原材料価格や輸送費の高騰に加えて販売管理費の増加により、営業利益は159百万円の損失(前年同期は163百万円の利益)となりました。」
海外事業は売上高が微増したものの、原材料価格・輸送費・販売管理費の増加により、前年同期の営業利益163百万円から営業損失159百万円へ悪化した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「これらにより、売上高は前年同期比12.4%増の21,395百万円、営業利益は23百万円(前年同期は180百万円の損失)となりました。」
海外計測制御事業で前年同期比12.4%増収となり、営業利益も前年同期の180百万円の損失から23百万円の利益へ改善した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「オセアニア向け及び英国プロジェクト向けの出荷は新型コロナウイルス感染症の影響を受けた前年同期と比較して増加しました。これらにより、売上高は前年同期比13.1%増の14,613百万円、営業利益は118百万円(前年同期は224百万円の損失)となりました。」
オセアニアおよび英国プロジェクト向け出荷の増加により、海外計測制御事業は営業損失から118百万円の営業利益へ転じた。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「英国プロジェクト向けの出荷は増加しました。利益面においては、英国プロジェクトの出荷増に伴う生産効率の向上、販売管理費の縮減により、営業利益は前年同期比637.4%増の163百万円となりました。」
英国プロジェクトの出荷増と生産効率向上、販売管理費縮減により、海外計測制御事業の営業利益が前年同期比637.4%増となった。 - FY2021-Q3海外事業の大幅減収・営業損失継続有価証券報告書
「海外計測制御事業については、当社グループが展開する国々において、新型コロナウイルス感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)によりスマートメーター設置が滞っており、オセアニア、英国、アジア向けの出荷が減少しました。また、イラク・クルド自治政府向け、カンボジア向けにつきましては、好調だった前年同期と比較すると受注減となりました。これらにより、売上高は19,033百万円と前年同期比9,352百万円(32.9%)の減収となりました。利益面においては、販売費及び一般管理費が減少したものの、前述の減収により、営業利益は180百万円の損失と前年同期比993百万円の減益(前年同期は813百万円の利益)となりました。」
海外スマートメーター事業では出荷・受注減少が続き、売上高は前年同期比32.9%減、営業利益は813百万円の利益から180百万円の損失へ転じた前年同期比ベースの不振が継続している。 - FY2021-Q2海外事業の大幅減収・営業赤字有価証券報告書
「オセアニア、アジア向けの出荷が減少し、当期より事業拡大を見込んでいた英国プロジェクトも前年同期の売上水準に留まりました。また、イラク・クルド自治政府向け、カンボジア向けにつきましては、好調だった前年同期と比較すると受注減となりました。これらにより、売上高は12,916百万円と前年同期比6,134百万円(32.2%)の減収となりました。利益面においては、販売費及び一般管理費が減少したものの、前述の減収により、営業利益は224百万円の損失と前年同期比786百万円の減益(前年同期は561百万円の利益)となりました。」
海外スマートメーター事業では、出荷・受注の減少により売上高が前年同期比32.2%減少し、営業利益も561百万円の利益から224百万円の損失へ転じた。海外事業の収益悪化が拡大している。 - FY2021-Q1海外事業の収益悪化有価証券報告書
「売上高は前年同期比12.6%減の7,816百万円となりました。利益面においては、前述の減収に加えて、製品構成の変化により利益率が低下したことから、営業利益は前年同期比95.7%減の22百万円となりました。」
海外スマートメーター事業は、前年度までの収益改善局面から、売上高12.6%減、営業利益95.7%減へ転じ、収益力に大きな悪化が現れた。 - FY2020前進有価証券報告書
「一方、前期比では新興国における大型プロジェクトの獲得等により大幅に収支が改善し、中期経営計画の重点戦略のひとつである「利益を重視したグローバル成長」へ向けて、一定の成果を残しました。」
新興国の大型プロジェクト獲得等により海外事業の収支が前期比で大幅に改善したと説明している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「これにより、売上高は前年同期比21.2%増の64,796百万円となりました。営業利益は、海外での増収と販管費率低下等により、前年同期比28.1%増の3,132百万円と増益になりました。」
計測制御機器事業で前年同期比21.2%増収、営業利益28.1%増を記録し、海外増収等による収益力の改善が続いている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「売上高は前年同期比24.1%増の42,745百万円となりました。営業利益は、海外での増収と販管費率低下等により、前年同期比41.0%増の1,895百万円と増益になりました。」
海外増収等を背景に、計測制御機器事業は前年同期比24.1%増収、営業利益41.0%増となり、海外スマートメーター事業の収益力にさらなる前進が示された。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「これにより、売上高は前年同期比26.6%増の20,045百万円、営業利益は海外での増収と販管費率低下等により、前年同期比109.5%増の1,116百万円と大幅な増益となりました。」
海外増収と販管費率低下等により、計測制御機器事業の売上高は前年同期比26.6%増、営業利益は同109.5%増となった。海外事業の収益力に具体的な前進が見られる。 - FY2019海外増収と英国出荷ずれ込みの併存有価証券報告書
「オーストラリア向けスマートメーターの売上が拡大しました。また、中東の新規案件が寄与したほか、英国で通信ハブの売上も増加しましたが、スマートメーターの本格的な出荷が次年度にずれ込みました。」
オーストラリア・中東・英国通信ハブでは増収要因が生じた一方、英国スマートメーターの本格出荷は次年度へずれ込んだ。 - FY2019-Q3海外調達難による減収・生産遅延有価証券報告書
「海外は一部電子部材の調達難により生産が遅れたことから、減収となりました。」
海外事業では、一部電子部材の調達難による生産遅延が発生し、減収となった。 - FY2019-Q2海外地域別の増減併存有価証券報告書
「海外においては、オーストラリアではスマートメーター、英国では通信ハブの売上が増加しましたが、ニュージーランドや新興国向けの出荷が減少したことから、売上高は前年同期並みの水準となりました。」
オーストラリアのスマートメーターと英国の通信ハブは増加した一方、ニュージーランドや新興国向け出荷が減少し、海外売上は前年同期並みとなった。 - FY2019-Q1海外受注減少と需要対応強化有価証券報告書
「海外においては、今後のスマートメーター需要の高まりに備えて積極的な営業活動や生産体制の増強等に取り組みましたが、オセアニアや新興国からの発注が前年同期より少なかったことから減収となりました。」
将来需要への対応として営業活動・生産体制増強を進める一方、オセアニアや新興国からの発注減少により海外事業は減収となった。 - FY2018海外売上減少と英国・新市場対応の併存有価証券報告書
「また、グローバルビジネスを展開するOSAKI United International Pte. Ltd.では英国政府のスマートメーター導入計画に遅れが見られておりましたが、平成30年度後半には需要が立ち上がってくる見込みであります。海外事業につきましては、英国における展開強化へ向けて、スマートメーターの生産・供給体制を強化すると共に、既に出荷を開始している通信ハブを含めて、利益拡大へ向けた更なる原価低減に取り組んでまいります。」
英国案件の遅れによる影響を記載する一方、平成30年度後半の需要立ち上がりを見込み、生産・供給体制強化、通信ハブ、原価低減、新市場検討を対応策として示している。 - FY2018-Q3海外売上減少・新興国要因追加有価証券報告書
「連結売上高につきましては、英国スマートメータープロジェクトのずれ込みや新興国での売上減少、国内でのスマートメーター普及に伴い終息する製品の売上高減少等により前年同四半期比6.5%減の567億4千1百万円となりました。」
英国プロジェクトのずれ込みに加え、新興国での売上減少が明示され、海外事業を含む連結売上高の減少要因が追加された。 - FY2018-Q2海外売上減少・英国案件ずれ込み有価証券報告書
「連結売上高につきましては、主力の国内向け電力量計の売上高は堅調に推移しましたが、海外向けは英国スマートメータープロジェクトのずれ込みやオセアニア地区での前年同期好調の反動減、国内でのスマートメーター普及に伴い終息する製品の売上高が減少したこと等により前年同四半期比6.7%減の365億5千万円となりました。」
英国スマートメータープロジェクトのずれ込みやオセアニアの反動減により、海外向けを含む連結売上高が前年同期比6.7%減少した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「また、海外向けの電力量計市場は、オセアニア地区を中心に安定的に推移しておりますが、英国のスマートメータープロジェクトや新興国の一部については、当期後半から需要拡大が見込まれる状況になっております。」
海外市場はオセアニアを中心に安定し、英国および一部新興国では当期後半から需要拡大が見込まれると説明している。具体的な収益改善の達成実績ではないため、既存方針の再確認とした。 - FY2017前進有価証券報告書
「計測制御機器事業は、国内の電力会社向けに販売しているスマートメーターの売上高が順調に増加している他、海外の電力量計事業でも欧州、オセアニア地区等で売上高が増加しており、国内外共に前年度に比べ増収増益となりました。この結果、売上高は前年度比15.7%増の849億8千9百万円、営業利益は前年度比41億4千9百万円増の79億1千3百万円となりました。」
国内スマートメーターと欧州・オセアニア等の海外電力量計事業がともに増収増益となり、通期の計測制御機器事業の売上高・営業利益を押し上げた。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当事業は、国内の電力会社向けに販売しているスマートメーターの売上高が順調に増加している他、海外の電力量計事業でも欧州、オセアニア地区等で売上高が増加しており、国内外共に増収増益基調となっております。この結果、売上高は前年同四半期比15.9%増の600億7千4百万円、営業利益は前年同四半期比35億9千2百万円増加し62億3千2百万円となりました。」
国内スマートメーターおよび欧州・オセアニア等の海外電力量計事業で増収増益が続き、計測制御機器事業の売上高は前年同四半期比15.9%増の600億74百万円、営業利益は62億32百万円となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当事業は、国内の電力会社向けに販売しているスマートメーターの売上高が順調に増加している他、海外の電力量計事業でも欧州、オセアニア地区等で売上高が増加しており、国内外共に増収増益基調となっております。この結果、売上高は前年同四半期比19.7%増の387億8千5百万円、営業利益は前年同四半期比27億8千1百万円増加し38億5千3百万円となりました。」
海外では欧州・オセアニア地区等で売上高が増加し、計測制御機器事業全体でも前年同四半期比19.7%増収、営業利益38億53百万円となった。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当事業は、国内の電力会社向けに販売しているスマートメーターの売上高が順調に増加している他、海外の電力量計事業でも欧州、オセアニア地区等で売上高が増加しており、国内外共に増収増益基調となっております。この結果、売上高は前年同四半期比22.5%増の181億1千6百万円、営業利益は前年同四半期比14億8千9百万円増加し15億8千7百万円となりました。」
海外では欧州・オセアニア地区等で売上高が増加し、計測制御機器事業全体でも前年同四半期比22.5%増収、営業利益15億87百万円となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「英国で受注したスマートメーター用通信ハブの供給体制を整備すると共に、今後欧州等で増加が見込まれるスマートメーターに対応し、収益確保のため更なる競争力強化を行ってまいります。」
英国案件の供給体制整備と欧州需要への対応を海外事業の具体策として挙げている。