スマートメーターの高シェア維持と生産体制整備
FY2016に初出。14回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載は2026-08-04。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「第2世代スマートメーターが全国すべての電力会社に納入開始されたことに伴い、その安定かつ確実な出荷を図るとともに、生産工程の自動化、AI等を活用した省人化等を積極的に推進することで、コスト低減を図り、利益拡大に取り組みます。」
第2世代スマートメーターが全国すべての電力会社への納入開始段階に進み、安定出荷、自動化、AIによる省人化、コスト低減を次の実行課題として明示した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「営業利益は、第2世代スマートメーター生産開始による減価償却費の発生や人的経費を中心とする販売管理費の増加があったものの」
第2世代スマートメーターの生産開始が記載され、導入に向けた生産体制整備が生産開始段階へ進んだ。生産開始に伴う減価償却費の発生も示されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「国内においては、2027年3月期から本格導入が始まる第2世代スマートメーターの最適な生産体制を構築し、確実な収益確保をめざします。同時に、再生可能エネルギーや電動車の利用拡大を見据えた直流計器の投入など、社会インフラへ新たな価値を提供し市場を開拓します。」
第2世代スマートメーターの生産体制整備に加え、再生可能エネルギー・電動車を見据えた直流計器投入を市場開拓策として追加した。 - FY2024前進有価証券報告書
「国内においては、2027年3月期から本格導入が始まる第2世代スマートメーターの最適な生産体制を構築し、確実な収益確保をめざします。」
次世代スマートメーターについて、2027年3月期からの本格導入を見据え、最適な生産体制の構築を具体的な施策として示した。 - FY2019前進有価証券報告書
「国内においては、スマートメーター設置が全国で進められている中、当社グループは供給体制を整備し、高いシェアを維持しました。また、次年度以降を見据えた品質向上とコスト低減を両立するスマートメーターの開発が完了しました。」
全国設置への供給体制整備と高シェア維持に加え、品質向上とコスト低減を両立する製品開発の完了を記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「今後のスマートメーター需要の高まりに備えて積極的な営業活動や生産体制の増強等に取り組みました」
将来のスマートメーター需要拡大に備え、積極的な営業活動と生産体制の増強に取り組んだと記載している。高シェア維持・生産体制整備の方針に実質的な変更はない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「スマートメーターに関しては、従来型の電力量計同様の高いシェアを獲得しておりますが、引き続き生産の効率化を図ると共に、メーカー間の競合によって低下した販売価格に見合うコスト削減を推進してまいります。また、前倒し導入の影響で数年後には需要の減少が懸念されますが、高いシェアの維持により、収益の低下を最小限に止めてまいります。」
高いシェアの維持、生産効率化、コスト削減を通じて、将来の需要減少にも対応する方針を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「スマートメーターに関しては、従来型の電力量計同様の高いシェアを獲得しておりますが、引き続き生産の効率化を図ると共に、メーカー間の競合によって低下した販売価格に見合うコスト削減を推進してまいります。」
高いシェアを前提に、生産効率化とコスト削減を継続する方針を示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「スマートメーターに関しても、従来型の電力量計同様の高いシェアを獲得しておりますが、需要の拡大に対応した生産体制の構築を行うと共に、メーカー間の競合によって低下した販売価格に見合うコスト削減を推進してまいります。」
高い市場シェアを前提に、増産対応と価格競争に耐えるコスト削減を進める方針。