未経験者・パートタイム理美容師の採用と育成
FY2018-Q3に初出。29回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「新卒採用の強化、女性スタイリストの採用拡大、リスキリング等による多様な年代の受け入れにより、年間140人以上のスタイリスト純増体制の構築を目指します。 また、人財育成拠点「ロジスカットプロフェッショナルスタイリストスクール」を中核に据え、未経験者を平均3年でプロフェッショナルスタイリストへと育成します。当該スクールは国内8校に加え香港・台湾に展開し、特に国家資格制度のないアジア地域においては最大の人財獲得力の源泉となっています。」
採用・育成施策が、新卒・女性・リスキリングを含む採用拡大、年間140人以上の純増体制、未経験者を平均3年で育成する仕組みとして具体化された。スクールは国内8校に加え香港・台湾へ展開している。 - FY2026-H1採用堅調も育成人財の店舗配属が後ろ倒し有価証券報告書
「国内事業では、人財採用は堅調に推移しており、出店は計画通りとなりました。研修期間を経た育成人財の店舗配属の時期が後ろ倒しになった影響があったものの、2025年2月の価格改定実施と併せて割引制度「ツキイチキャンペーン」を全年齢に拡大したこと等から、来店客数は前年同期を上回る水準となりました。」
採用と出店は計画通りとされた一方、研修を終えた育成人財の店舗配属時期が後ろ倒しになったと記載され、人材育成から店舗配置への移行に遅れが示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、価格改定を原資とした待遇改善の引き上げ、労働環境の改善、マネジメント体制の整備、新評価制度運用による成長機会創出及び教育研修の充実等により人員の確保を図ってまいります。 指標 2024年6月期実績 2025年6月期実績 目標 離職率(国内) 7.3% 6.8% 2029年6月期で5%以下 離職率(海外) 18.0% 15.7% 2029年6月期で10%以下」
待遇・労働環境改善、マネジメント体制、新評価制度、研修を進め、離職率は国内7.3%から6.8%、海外18.0%から15.7%へ低下した。2029年6月期の目標も維持・具体化されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「国内では、人財育成拠点「ロジスカットプロフェッショナルスタイリストスクール(以下、「ロジスカットスクール」という。)」が当連結会計年度末時点で各重要出店エリアに7校開校しております。ロジスカットスクールでは入社後6ヶ月程度の期間をかけて基礎技術の訓練を受け、スタイリストデビューを目指します。研修を終えて店舗配属された後も、継続したスキルアップ研修の機会を提供し、3年程度で店長業務を任されるレベルまで成長を導き、自立を伴走します。」
国内研修施設は重要出店エリアに7校となり、入社後約6か月の基礎訓練と、約3年で店長業務を担う水準までの育成プロセスを具体化した。国内・海外の離職率について、2029年6月期に国内5%以下、海外10%以下という目標も設定している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「採用時の給与提示額の競争力が高まったことから、採用者数は前年同期に比べて増加しました。また、給与の待遇改善に加えて、定休日や営業時間の短縮等による労働環境の改善を実施したことで、退職者数は前年同期に比べて減少しました。結果として、人員の純増数は前年同期を上回り、店舗の総稼働席数は増加傾向となりました。」
給与待遇の改善、定休日や営業時間短縮等の施策により、採用者数の増加と退職者数の減少が記載され、人員純増数が前年同期を上回った。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(2023年7月1日~2023年12月31日)では、主に国内のスタイリストのベースアップ等による給与の待遇改善を実施しました。採用時の給与提示額の競争力が高まったことから、採用者数は前年同期及び計画を上回りました。退職者数は、給与の待遇改善に加えて、定休日の設定や営業時間の短縮等による労働環境の改善を実施したことで、前年同期に比べて減少しました。」
国内スタイリストのベースアップ等による待遇改善、定休日設定・営業時間短縮等の労働環境改善を実施し、採用者数は前年同期及び計画を上回り、退職者数は前年同期比で減少した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2023年7月1日~2023年9月30日)では、主に国内のスタイリストのベースアップ等による給与の待遇改善を実行いたしました。採用時の給与提示額の競争力が高まったことから、応募数及び採用数は計画を上回る結果となりました。」
国内スタイリストのベースアップ等による待遇改善を実行し、採用時の給与提示額の競争力向上を通じて応募数・採用数が計画を上回った。 - FY2023前進有価証券報告書
「前連結会計年度末に比べ、従業員が75名増加しております。主な理由は、国内の業務委託店舗からの移籍によるものであります。」
国内の業務委託店舗からの移籍により従業員が75名増加した。業務委託店舗の直轄化と人員確保の進展が人員数に反映されている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「新卒採用、リファラル採用及びアルムナイ採用(元従業員の再雇用)等の採用チャネルの多様化及びインセンティブ導入を含む採用活動の強化により、前年同期を超える採用数を達成 ・2023年4月に国内7拠点目(サテライト含む)となる研修施設を広島に開校」
採用チャネルの多様化とインセンティブ導入を含む採用強化により前年同期を超える採用数を達成した。また、2023年4月に広島へ国内7拠点目の研修施設を開校した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「新卒採用、リファラル採用及びアルムナイ採用(元従業員の再雇用)等の採用チャネルの多様化及びインセンティブ導入を含む採用活動の強化により、前年同期を超える採用数を達成 ・2022年12月に海外2拠点目(1拠点目は香港)となる研修施設を台湾に開校」
採用チャネルの多様化、インセンティブ導入を含む採用強化により前年同期を超える採用数を達成した。また、海外2拠点目となる研修施設を2022年12月に台湾へ開校した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「人件費 18 (10) 社内ヘアカットスクール研修生及びエリア管理者の増加 求人費 29 (0) 国内での採用強化に伴うスタイリスト求人費用の増加」
社内ヘアカットスクール研修生及びエリア管理者が増加し、国内での採用強化に伴うスタイリスト求人費用も29百万円増加した。 - FY2022再定義有価証券報告書
「本中期経営計画では、事業成長の源泉である『働く人:スタイリスト』に選ばれる会社となることを、最も重要な経営方針と位置付けております。スタイリストの待遇や働き方の改善に向けた人材投資を強化するほか、人材育成拠点の拡充を国内・海外で進めることで、従業員満足度の向上を図り、より多くのスタイリストに選ばれる会社となることを目指します。」
従来の未経験者・パートタイム理美容師の採用育成から、スタイリストの待遇・働き方の改善、定着率向上、新たな採用チャネル、人材育成拠点の国内外拡充を含む人材戦略へと位置付けが広がった。なお、2022年8月には広島校も開校している。 - FY2022-Q3人員適正化による減少継続有価証券報告書
「人件費 △59 人員の適正化に伴う店舗スタイリストの減少 人件費 △73 社内ヘアカットスクール研修生及び本社人員の減少」
人員の適正化に伴う店舗スタイリストの減少に加え、社内ヘアカットスクール研修生及び本社人員の減少が費用減少要因として記載されている。 - FY2022-Q2人員適正化に伴う店舗スタッフ・研修生等の減少有価証券報告書
「人件費 △72 人員の適正化に伴う店舗スタイリストの減少 人件費 △50 社内ヘアカットスクール研修生及び本社人員の減少」
店舗スタイリスト、社内ヘアカットスクール研修生及び本社人員の減少が費用減少の理由として記載されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「2020年8月 ロジスカット プロフェッショナル スタイリスト スクール サテライト横浜校を開校」
仙台に続き、2020年8月にサテライト横浜校を開校した。教育研修施設の増設と体制強化によって、未経験者等の採用・育成力をさらに高める方針が示されている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「売上原価は、国内・海外の店舗スタッフの増加によって人件費は増加したものの、委託店舗数の減少や売上減少による業務委託料の減少等により、前年同期に比べ124百万円減少しました。」
国内・海外の店舗スタッフが増加したことが記載されているが、採用・育成施策自体の新たな内容や拠点拡充は示されていない。 - FY2020-Q2引き上げ有価証券報告書
「具体的には、5年間で14億円を超える人材育成投資を行い、650名の理美容師を育成し、出店に必要な店舗スタッフを確保することにより、新規出店による収益を拡大させることを計画しております。」
従来の未経験者・ブランクのある理美容師の採用・育成施策に加え、5年間で14億円超を投資し、650名を育成するという具体的な人材育成目標を設定した。仙台の教育研修施設を含む5拠点体制も継続している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「具体的施策としては、国内では東京・大阪・名古屋・福岡に続き、2019年7月に仙台にもヘアカット未経験者等を育成し、店舗へ輩出するための教育研修施設を設けました。これにより、ヘアカット未経験者等を積極的に採用及び育成することによって店舗スタッフを確保し、店舗拡大を進めてまいりました。」
東京・大阪・名古屋・福岡に続き、2019年7月に仙台にも教育研修施設を設置した。未経験者等の採用・育成を通じた店舗スタッフ確保と店舗拡大の施策が5拠点目へ拡大している。 - FY2019前進有価証券報告書
「前連結会計年度末に比べ、従業員が203名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したこと及び国内の退職率が低下したことであります。」
従業員数が前期末比203名増加し、期中採用の増加と国内退職率の低下が人員増加の要因として記載されている。教育研修施設は東京、大阪、名古屋、福岡の4拠点で継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「具体的施策としては、国内では東京・大阪・名古屋に続き、2018年7月に福岡にもヘアカット未経験者等を育成し、戦力化するための教育研修施設を設けました。これにより、ヘアカット未経験者等を積極的に採用及び育成することによって店舗スタッフを確保し、店舗拡大を進めてまいりました。」
福岡を含む教育研修施設を活用し、未経験者等の採用・育成によって店舗スタッフを確保し、店舗拡大を進める施策が継続して記載されている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「売上原価は、店舗数の増加に伴う家賃等の店舗経費の増加に加えて、上場後、国内の店舗スタッフの退職率が低減し、採用も好調に推移したことにより人員数が増加し、当社グループの先行投資である店舗スタッフの人件費が増加したこと等から、前年同期に比べ458百万円増加しました。」
上場後の国内店舗スタッフについて退職率の低減と採用好調による人員数増加が記載され、採用・育成を通じた店舗スタッフ確保の進展が示されている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「具体的施策としては、国内では東京・大阪・名古屋に続き、2018年7月に福岡にもヘアカット未経験者を育成し、戦力化するための教育研修施設を設けました。ヘアカット未経験者及びパートタイムの理美容師を積極的に採用及び育成すること等により、店舗拡大を進めてまいりました。」
東京・大阪・名古屋に続き、2018年7月に福岡にも教育研修施設を設置し、未経験者等の採用・育成を通じた店舗拡大を進めている。 - FY2018前進有価証券報告書
「教育研修施設……当社グループでは、ヘアカット未経験者及びヘアカット経験にブランク期間のある者が、ヘアカット及び接客の技術等を習得できる社内ヘアカットスクール「LogiThcut PROFESSIONAL STYLIST SCHOOL」を運営しております。当該施設は、東京、大阪、名古屋及び福岡の4拠点にございます。」
未経験者・ブランクのある理美容師を対象とする社内スクールの運営拠点が4拠点であること、教育研修施設の質・量を充実させる方針が具体的に記載された。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「具体的施策としては、国内の労働市場の需給が逼迫し理美容師採用のハードルが依然高止まりする中で、現状を改善するために、ヘアカット未経験者及びパートタイムの理美容師を積極的に採用し、育成をすることで戦力化を進め、より多くの理美容師の囲い込みを図る体制の構築を進めてまいりました。」
ヘアカット未経験者とパートタイム理美容師の採用・育成、戦力化、囲い込みを施策として記載している。