マーケティングソリューション事業の顧客獲得・収益化遅延による黒字化遅延
FY2020に初出。9回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載は2026-06-30。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-06-30前進経営計画
「マーケティングSaaS事業は、SFA/CRM、CHATの成⻑牽引により、30%成⻑\n営業利益 -3.6 0 黒字化」
マーケティングSaaS事業について、FY2026計画で売上収益30%成長と営業黒字化を掲げ、顧客獲得・収益化遅延への対応を具体的な計画へ進めている。 - FY2026対処有価証券報告書
「JAPAN AI株式会社とのクロスセルの推進により、エンタープライズ企業の獲得が進み、「GENIEE SFA/CRM」及び「GENIEE CHAT」が業績をけん引いたしました。この結果、同事業の売上収益は、4,459百万円(前年同期比18.3%増)、セグメント利益は853百万円(前年同期比27.7%増)となりました。」
マーケティングSaaS事業は通期で853百万円のセグメント利益を計上し、顧客獲得・収益化の遅延による黒字化リスクが実績面で低減した。 - 2026-05-15対処決算
「また、マーケティングSaaS事業においては、SaaSプロダクトとJAPAN AIのクロスセルを軸に、エンタープライズ企業の開拓を推進してまいります。マーケティングSaaS事業の黒字化を継続し、ビジネスモデル変革を行いながら、高成長の持続性と事業の健全性をより高めていきます。」
マーケティングSaaS事業について黒字化の継続を明示し、顧客獲得・収益化遅延リスクに対する実績面の改善を示している。 - FY2024対処有価証券報告書
「この結果、同事業の売上収益は、2,704百万円(前年同期比36.8%増)、セグメント利益は215百万円(前年同期比151.1%増)となりました。」
マーケティングSaaS事業は売上収益が36.8%増、セグメント利益が151.1%増となり、顧客獲得・収益化遅延リスクに対する実績面の改善を記載している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「この結果、同事業の売上収益は、1,973百万円(前年同四半期比43.3%増)となり、セグメント利益は177百万円(前年同四半期はセグメント損失3百万円)となりました。」
マーケティングSaaS事業は売上収益が前年同期比43.3%増となり、セグメント損失から177百万円のセグメント利益へ改善した。顧客獲得・収益化遅延リスクに対する実績面の改善が続いている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「この結果、同事業の売上収益は、603百万円(前年同四半期比55.2%増)となり、セグメント利益は44百万円(前年同四半期はセグメント損失7百万円)となりました。」
マーケティングSaaS事業は売上収益603百万円、前年同期比55.2%増となり、セグメント損失7百万円からセグメント利益44百万円へ転換した。顧客獲得・収益化遅延リスクに対する実績面の改善を記載している。 - FY2023対処有価証券報告書
「この結果、同事業の売上収益は、1,976百万円、セグメント利益は85百万円(前期はセグメント利益48百万円)となりました。」
マーケティングSaaS事業はセグメント利益を計上し、前期の48百万円から85百万円へ増加している。ただし、顧客獲得・収益化の進捗リスク自体はリスク欄で継続開示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「現在、シェア獲得と事業の拡大に注力していますが、顧客企業の獲得やマネタイズ(収益化)方策の進捗等が計画通りに推移しない場合には、事業の黒字化が遅滞し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響が及ぶ可能性があります。」
マーケティングソリューション事業の顧客獲得・収益化遅延による黒字化遅延リスクを継続している。 - FY2020初出有価証券報告書
「現在、シェア獲得と事業の拡大に注力していますが、顧客企業の獲得やマネタイズ(収益化)方策の進捗等が計画通りに推移しない場合には、事業の黒字化が遅滞し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響が及ぶ可能性があります。」
マーケティングソリューション事業について、顧客獲得・収益化の進捗が計画を下回る場合の黒字化遅延を、独立したリスクとして初めて明示している。