北米・アジア太平洋を中心とした海外売上の拡大
FY2022-Q2に初出。13回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2026。
PHCホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社グループの地域別収益は、日本154,577百万円、欧州90,995百万円、北米75,032百万円、その他43,797百万円となりました。」
海外売上が過半を占める構成は継続したが、欧州は増収、北米は減収となり、地域別の成長状況が分かれている。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「病理事業は、為替影響を除くと前年同期並みの売上となりました。米州では継続する機器需要の停滞影響を受けて減収となったものの、欧州はガラスや消耗品が引き続き堅調であることに加え、デジタルパソロジー製品の第1四半期連結会計期間の大型案件の獲得により、アジア太平洋地域は、中国におけるデジタルパソロジー製品の製造開始を含む現地生産製品のポートフォリオ拡充による売上増加により、それぞれ増収となりました。」
海外売上は一様な拡大ではなく、欧州・アジア太平洋では消耗品、大型案件、現地生産製品が寄与する一方、米州では機器需要停滞が続く地域別の構図となった。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループの2025年3月期の地域別売上収益は、日本43.2%、欧州23.3%、北米21.9%、その他11.7%となっております。」
海外売上が全体の過半を占める構成が継続している。日本・北米は増収、欧州は減収となり、地域別の動向は分かれている。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「病理事業は、市況低迷による機器販売低迷やアジア太平洋地域が主に中国の需要減少等の影響で減収となったものの、為替の好影響及び米州・欧州において消耗品販売が好調であったこと等により増収となりました。」
海外事業は一様な拡大ではなく、中国を含むアジア太平洋地域の需要減少がある一方、米州・欧州の消耗品販売や為替が増収を支える構図として記載されている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループの2024年3月期の地域別売上収益は、日本42.5%、欧州24.3%、北米21.3%、その他11.9%となっております。」
海外売上が売上収益の過半を占める構成を再確認している。欧州は減収、北米は微増、その他地域は増収となり、地域ごとに動向が分かれている。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「病理事業の増収は主に、為替の好影響、前年度第1四半期連結会計期間における新型コロナウイルスに起因する製品不足の影響、前年7月実施のM&Aによる効果、製品価格の改定効果等によるものです。地域別では、為替の好影響もありすべての地域で増収となりましたが、欧州、アジア太平洋地域は主に前述の前年度の製品不足の影響により、大きく増収となりました。」
海外売上の伸長は病理事業では欧州・アジア太平洋を含む全地域で確認された一方、バイオメディカ事業では米州・欧州が減収となり、地域別の成長要因が事業ごとに分かれている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「地域別では、欧州、アジア太平洋地域は増収、米州は微増となりました。」
病理事業では欧州・アジア太平洋地域の増収が続き、米州も微増となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「病理事業では、為替の好影響、M&Aによる効果、製品価格の改定効果に加え、中国での新型コロナウイルスによるロックダウンに起因する製品不足の影響があった前年同期に比べ、欧州及びアジア太平洋地域での機器の売上が増加したこと等により、前年同期比で増収となりました。」
欧州・アジア太平洋地域の機器売上増などにより、診断・ライフサイエンスの売上収益は前年同期比4.8%増となった。一方、米州では景気減速による設備投資抑制も記載されている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「米州地域では製薬・バイオテック企業を中心にライフサイエンス研究施設の新設や拡張案件を多数獲得、また欧州地域では一般需要向け売上が大きく伸長したのに加え、mRNAワクチン製造拠点における超低温フリーザーの需要も継続し、両地域では為替の好影響も加わり大幅な増収となりました。」
米州の研究施設新設・拡張案件の獲得、欧州の一般需要および超低温フリーザー需要により、診断・ライフサイエンス売上は前年同期比17.6%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「特に米州地域においてライフサイエンス研究施設の新設や拡張案件を多数獲得し、為替の好影響も受けて増収となりました。」
米州で研究施設の新設・拡張案件を多数獲得し、診断・ライフサイエンスの売上収益が前年同期比11.9%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「特に米州地域においてライフサイエンス研究施設の新設や拡張案件を多数獲得でき、為替の好影響も受けて増収となりました。」
米州で研究施設の新設・拡張案件を多数獲得し、診断・ライフサイエンスの売上収益が前年同期比6.7%増となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「病理事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により手控えられていた病院での通常の診察が回復に向かいました。米州・欧州地域はサプライチェーンに起因して一部出荷に影響が出ていますが、前年同期比増収となりました。」
病院の通常診察回復を背景に、サプライチェーン制約がある米州・欧州地域でも前年同期比増収となったと記載している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「当該事業の地域別売上収益において北米(前年同期比26.5%の増)ならびに中国に牽引されたアジア太平洋地域(同 19.6%の増)で大幅な増収がありました。」
診断・ライフサイエンス事業で北米および中国を含むアジア太平洋地域の売上増を記載している。