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富士電機(6504)・リスク顕在化

仕様変更・工程遅延等による大型案件採算悪化リスク

FY2020に初出。6回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025。

6記載
6年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2021-Q1 – FY2021-Q3再掲FY2022-Q32020: 320202021: 120212022: 120222023: 020232024: 020242025: 12025
同じテーマの他社
プロジェクトの工数超過・納期遅延による不採算化92社が書いているテーマ・逆風91社・追い風3社

富士電機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。54社中17社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに15社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている92社のうち14社を表示しています。上の文は92社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025顕在化有価証券報告書

    「発電プラント分野は、再生可能エネルギーの大口案件の影響等により、売上高は前期を上回りましたが、火力・地熱案件の費用増により、営業損益は前期を下回りました。」

    火力・地熱案件の費用増が発電プラント分野の営業損益悪化として実際に発生した。
  2. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」

    仕様変更・工程遅延等による大型案件採算悪化リスクについて、重要な変更がないと記載している。
  3. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「設備工事分野は、設備投資計画の延伸や前年同期の電気設備工事の大口案件影響等により、売上高は前年同期を下回りましたが、原価低減等の推進により、営業損益は前年同期を上回りました。」

    設備投資計画の延伸が継続し、電気設備工事の売上減少要因として実際に現れた。
  4. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「設備工事分野は、設備投資計画の延期や工事の工期延長等により電気設備工事が低調に推移し、売上高は前年同期を下回りましたが、原価低減等の推進により、営業損益は前年同期を上回りました。」

    設備投資計画の延期・工期延長が実際に発生し、電気設備工事の売上減少要因となった。
  5. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「設備工事分野は、設備投資計画の延期や工事の工期延長等により電気設備工事が低調に推移し、売上高は前年同期を下回りましたが、原価低減等の推進により、営業損益は前年同期を上回りました。」

    大型案件等に関係する設備投資計画の延期・工期延長が実際に発生し、電気設備工事の売上減少要因となった。
  6. FY2020初出有価証券報告書

    「富士電機は、パワエレシステム分野、発電分野等において、大型プラント案件の受注活動を行っており、各案件において適正な利益を確保できるよう、受注時における見積りの精度向上、受注後のプロジェクト管理の強化等に取り組んでおりますが、受注後の予期せぬ仕様変更、工程遅延や自然災害等による採算悪化により、富士電機の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」

    大型プラント案件について、仕様変更・工程遅延・自然災害による採算悪化をリスクとして整理し、見積精度向上とプロジェクト管理強化を対応策とした。
一緒に動いた変遷

「コストダウン等による営業利益の過去最高益」は、この変遷が動いた6回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

333222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1コストダウン等による営業利益の過去最高益3回
  3. 2中国・国内外市場の需要変動と競争激化リスク3回
  4. 3新型コロナウイルス感染症による事業停止リスク3回
  5. 4六つの事業セグメントによる事業構造2回
  6. 5金利上昇・財務制限条項による資金調達リスク2回
  7. 6品質問題・製造物責任リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
富士電機の次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
仕様変更・工程遅延等による大型案件採算悪化リスク|富士電機(6504)の変遷 | Komori