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岡野バルブ製造(6492)・リスク対処直近の決算(2026-11-06)では「悪化」

メンテナンス事業の売上低迷と案件小規模化

FY2016-Q2に初出。38回の記載のうち18回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-11-06。

38記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2020-Q2 – FY2021対処FY2023-Q2 – FY2025-H12016: 220162017: 420172018: 420182019: 420192020: 420202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 32026
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  1. 2026-11-06悪化決算

    「売上高につきましては、これらの案件を計画しておりますが、メンテナンス部門における定期検査工事が減少する見込みであることから、前期を下回る見通しであります。」

    当期の工事実績は好調だった一方、翌期は定期検査工事の減少によりメンテナンス部門の売上高が前期を下回る見通しを示している。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「女川原子力発電所2号機の定期検査工事が計画よりも進捗したことや柏崎刈羽原子力発電所7号機の定期検査工事の前倒し計上もあり、売上高は前年同期を大幅に上回ることとなりました。」

    定期検査工事の計画超過・前倒し計上や廃炉関連工事の進展により、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化による影響が当中間期では緩和された。
  3. 2026-05-14悪化決算

    「メンテナンス案件が減少すること、また採算性の高い案件が少ないことから、特に利益面は厳しい状況で推移するものと想定しております。」

    当中間期の工事進捗は好調だった一方、下期についてはメンテナンス案件の減少と採算性の高い案件の少なさにより、利益面が厳しくなる見込みを示している。
  4. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「福島第一原子力発電所における廃炉関連工事をはじめ、柏崎刈羽原子力発電所6号機、7号機、女川原子力発電所3号機の工事が想定よりも大幅に進捗した結果、売上高は前年同期を上回ることとなりました。」

    複数の原子力・廃炉関連工事が想定以上に進捗し、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化による影響が当中間期では緩和された。
  5. FY2024対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、福島第一原子力発電所の廃炉関連工事や島根原子力発電所2号機、女川原子力発電所2号機、柏崎刈羽原子力発電所6号機、7号機の点検工事に加え、能登半島地震に伴う七尾大田火力発電所点検工事や上越火力発電所1号機の定検工事など、原子力・火力ともに好調に推移した結果、売上高は当初の計画を大幅に上回ることとなりました。」

    複数の原子力・火力・廃炉関連工事が好調に進み、従来の案件小規模化・売上低迷の影響が年度ベースで緩和された。
  6. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、島根原子力発電所2号機、上越火力発電所1号機、能登半島地震に伴う七尾大田火力発電所向けの点検工事のほか、福島第一原子力発電所2号機の廃炉関連工事などが好調であったことから、売上高は前年同期を大幅に上回ることとなりました。」

    複数の点検・廃炉関連工事が好調となり、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化による影響が当四半期では緩和された。
  7. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、福島第一原子力発電所3号機の廃炉関連工事をはじめ、東通原子力発電所1号機の機器点検工事、福島第一原子力発電所向けの弁改造工事や弁点検工事など、原子力発電向けの売上が著しく好調であったことから、売上高は前年同期を大幅に上回ることとなりました。」

    複数の原子力・廃炉関連工事の売上計上により、従来のメンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化による影響は当四半期において緩和された。
  8. FY2023対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門において年間を通じて高稼働率を維持できたことに加え、繁忙期にはバルブ製造販売部門要員をメンテナンス部門へ機動的に配置するなど人的資源を有効活用した」

    年間を通じた高稼働率と部門間の人員配置により、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化による収益圧迫が年度ベースで緩和された。
  9. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、女川原子力発電所2号機および東通原子力発電所1号機の機器点検工事、柏崎刈羽原子力発電所7号機の弁点検工事、福島第一原子力発電所3号機の廃炉関連工事などの売上計上が堅調に推移した結果、売上高は前年同期を大きく上回ることとなりました。」

    複数の点検・廃炉関連工事の売上計上が堅調に進み、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化の影響が当四半期累計期間では緩和された。
  10. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、女川原子力発電所2号機および柏崎刈羽原子力発電所7号機の機器点検工事、福島第一原子力発電所1号機の弁点検工事、福島第一原子力発電所3号機の廃炉関連工事などの売上計上が堅調に推移した結果、売上高は前年同期を上回ることとなりました。」

    複数の原子力・廃炉関連工事の売上計上により、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化の影響は当四半期累計期間では緩和された。
  11. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、女川原子力発電所2号機、浜岡原子力発電所4号機の原子炉設備弁点検工事や柏崎刈羽原子力発電所5号機、東海第二発電所の設備設置工事などの売上を計上し、前年同期並みの売上高となりました。」

    複数の点検・設備設置工事を計上したが、メンテナンス部門の売上高は前年同期並みであり、案件小規模化・売上低迷の状況に大きな変化は示されていない。
  12. FY2022対処有価証券報告書

    「バルブ製造販売部門において採算管理を徹底したことや原子力発電所向け弁・部品の販売が堅調に推移したことに加え、メンテナンス部門における稼働率向上などが利益拡大に寄与した」

    メンテナンス部門の稼働率向上が利益拡大に寄与したと記載され、従来の低稼働・小規模案件による収益圧迫は年度ベースで緩和された。
  13. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、柏崎刈羽原子力発電所6号機、7号機の設備設置工事、女川原子力発電所2号機、3号機の機器点検工事、福島第一原子力発電所6号機の点検工事などの売上を計上しましたが、中小規模案件が主体となったため、売上高は前年同期を下回ることとなりました。」

    複数の工事を計上した一方、中小規模案件が主体となり、メンテナンス部門の売上高が前年同期を下回る状況が続いている。
  14. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、柏崎刈羽原子力発電所7号機の設備設置工事、女川原子力発電所2号機、3号機の機器点検工事、福島第一原子力発電所6号機の点検工事などの売上を計上しましたが、中小規模案件が主体となったため、売上高は前年同期を下回ることとなりました。」

    複数の工事を計上した一方、中小規模案件が主体となり、メンテナンス部門の売上高は前年同期を下回った。
  15. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、女川原子力発電所3号機の機器点検工事、東通原子力発電所1号機の原子炉設備弁点検工事、能代火力発電所1号機の定検工事、鹿島火力発電所2号機の機器点検工事などの売上を計上しましたが、小口案件が主体となったため売上高は前年同期より低調に推移いたしました。」

    複数の点検・定検工事を計上した一方、小口案件主体となったため、メンテナンス部門の売上高は前年同期より低調に推移した。
  16. FY2021対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、柏崎刈羽原子力発電所7号機の点検工事や東通原子力発電所1号機、女川原子力発電所2号機の原子炉設備弁の点検修繕工事などを中心として、売上高は概ね計画どおりに推移いたしました。」

    複数の点検・修繕工事が計上され、メンテナンス事業の売上低迷・小規模案件中心の影響は年度ベースで緩和された。
  17. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、柏崎刈羽原子力発電所7号機の設備設置工事のほか、橘湾火力発電所1号機、松浦火力発電所2号機、七尾大田火力発電所1号機向けの点検工事を中心として概ね計画通りに売上を計上した結果、売上高は前年同期を上回ることとなりました。」

    複数の大型設備設置・点検工事の売上計上により、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化の影響が当四半期では緩和された。
  18. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、柏崎刈羽原子力発電所6号機、7号機の設備設置工事、女川原子力発電所1号機の点検工事、松島火力発電所における給水弁補修工事などを中心に売上を計上し、特に原子力発電所向けの売上が大きかったことから、業績は前年同期と比較して堅調に推移いたしました。」

    複数の原子力・火力発電所向け工事の売上計上と原子力向け売上の増加により、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化の影響が当四半期では緩和された。
  19. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「メンテナンス部門では、柏崎刈羽原子力発電所の耐圧試験助勢や松島火力発電所における給水弁補修工事、玄海原子力発電所4号機の電動弁診断などを中心に売上高が堅調に推移したことから、前年同期と比べて増収となりました。」

    複数の具体的なメンテナンス案件により、メンテナンス部門の売上高が前年同期比で増加し、従来の売上低迷リスクが当四半期では緩和された。
  20. FY2020対処有価証券報告書

    「大型の原子力発電所向け工事に加え、バルブメンテナンス以外の各種工事にも積極的に取り組み、売上規模の拡大と工事稼働率の向上に注力した結果」

    大型案件の計上と工事領域の拡大により、メンテナンス事業の売上低迷・案件小規模化の影響が年度ベースで緩和された。
  21. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「夏季の工事需要低下時期を迎えたことから売上高は低調に推移したものの、柏崎刈羽原子力発電所6号機、7号機の設備設置工事や女川原子力発電所2号機の点検工事等の主要案件が売上計上されたため、概ね計画通りの業績となりました。」

    夏季の工事需要低下による売上低調は残るものの、主要案件の売上計上によりメンテナンス事業全体では概ね計画通りとなった。
  22. FY2020-Q2対処有価証券報告書

    「柏崎刈羽原子力発電所6号機、7号機の設備設置工事などの売上追加案件もあり、概ね計画通りの業績となりました。」

    追加案件の売上計上により、従来の主力案件繰延べや小規模案件中心によるメンテナンス事業の低迷は当四半期累計期間では緩和された。
  23. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「メンテナンス事業におきましては、既存ニーズの掘り下げにより受注範囲の拡大は見られましたが、例年第1四半期は季節的要因から閑散期に該当しており、これに伴い売上対象の多くが小口工事となった事から、売上高は前年同期に引き続き低調に推移いたしました。」

    既存ニーズの掘り下げによる受注範囲拡大が見られた一方、第1四半期の季節的な閑散期と小口工事中心の状況により、メンテナンス事業の売上低迷が続いている。
  24. FY2019悪化有価証券報告書

    「収益性の高い柏崎刈羽原子力発電所向け震災対策工事の一部が工期変更に伴い次期へ繰延べになったことなどから、メンテナンス事業における売上高は2,306百万円(前連結会計年度比11.1%減)、セグメント利益は115百万円(前連結会計年度比66.4%減)となり、前年同期を下回りました。」

    高採算案件の繰延べにより、メンテナンス事業の売上高は11.1%減、セグメント利益は66.4%減となった。
  25. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「メンテナンス事業におきましては、東通原子力発電所1号機や女川原子力発電所1号機向け点検工事などを売上計上しましたが、その他の工事が小規模に留まったことに加えて、第3四半期に入り夏季の工事端境期を迎えたこともあり、売上高は依然低調に推移いたしました。」

    点検工事の売上計上があった一方、その他の工事は小規模にとどまり、夏季の工事端境期も重なってメンテナンス事業の低調さが継続している。
  26. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「その他の工事が小規模な案件に終始したことから、依然低調裡に推移いたしました。」

    点検工事の売上計上によりやや増収となった一方、その他の工事は小規模案件中心で、メンテナンス事業の低調さが継続している。
  27. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「メンテナンス事業におきましては、例年第1四半期は季節的要因から閑散期に該当することに加え、小口案件が中心となったことから、売上高は前年同期に引き続き低調に推移いたしました。」

    季節的な閑散期と小口案件中心の状況が続き、メンテナンス事業の売上高は前年同期に続いて低調となった。
  28. FY2018悪化有価証券報告書

    「メンテナンス事業における売上高は2,593百万円(前連結会計年度比24.2%減)、セグメント利益は344百万円(前連結会計年度比26.0%減)と前年同期を下回りました。」

    主要な高採算案件の繰延べにより、メンテナンス事業は売上高が24.2%減、セグメント利益が26.0%減となった。
  29. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「メンテナンス事業におきましては、第3四半期に入り東通原子力発電所1号機向けの大型点検工事が売上計上されましたが、上期に売上を予定しておりました女川原子力発電所3号機向け点検工事の繰延べなどが影響し、売上高は低調に推移いたしました。」

    大型点検工事の売上計上があったものの、主力案件の繰延べによりメンテナンス事業の売上低迷が続いている。
  30. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「一方、メンテナンス事業におきましては、上期の主力案件として予定しておりました女川原子力発電所3号機点検工事の下期への繰延べが大きく影響し、前年同期に比べ大幅な減収となりました。」

    メンテナンス事業では主力案件の繰延べにより前年同期比で大幅減収となり、売上低迷の状況が悪化した。
  31. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「福島第二原子力発電所の震災関連工事が主要案件として売上計上されましたが、売上案件の一部に繰延べが生じたこともあり、売上高は前年同期に引き続き低調に推移いたしました。」

    主要案件の売上計上があった一方、案件の一部繰延べによりメンテナンス事業の売上高は前年同期に続き低調だった。
  32. FY2017対処有価証券報告書

    「期初は小規模案件が続きましたが、第2四半期以降大型案件である柏崎刈羽原子力発電所7号機向け震災対策工事の売上計上により、売上高は3,422百万円(前連結会計年度比25.3%増)と前期を大幅に上回りました。」

    期初の小規模案件中心から大型工事の計上に移行し、売上低迷・案件小規模化の影響が緩和された。
  33. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「当期売上の中核である柏崎刈羽原子力発電所向け大型復興関連工事が引き続き好調であり、また福島第二原子力発電所の委託調査の案件等が売上計上されたこともあり、低調であった前年同期に比べ大幅な増収となりました。」

    大型復興関連工事と委託調査の売上計上により、従来の小規模案件中心・売上低迷というリスクは売上面で緩和された。一方、待機コストの上昇は別途継続している。
  34. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「全般的に小規模な火力向け工事案件中心で推移したため要員の待機コストが高止まりとなり、第1四半期に引き続き営業損失を計上いたしました。」

    大型案件の売上計上後も小規模な火力向け工事が中心で、要員の待機コスト高止まりと営業損失が続いている。
  35. FY2017-Q1悪化有価証券報告書

    「川内原子力発電所2号機の定期点検が売上に計上されたものの、全体的に工事量が少なく、施工案件も小規模なものに終始したため、売上高は低調であった前年同期を下回りました。」

    定期点検の売上計上があった一方で、全体の工事量が少なく施工案件も小規模にとどまり、低調だった前年同期からさらに売上高が下回った。
  36. FY2016再掲有価証券報告書

    「その他の工事は期を通じて小規模な案件に終始したため、メンテナンス待機工数の増加が収益を圧迫することとなり」

    大型案件以外では小規模工事が続き、メンテナンス待機工数の増加が収益を圧迫したと記載している。
  37. FY2016-Q3再掲有価証券報告書

    「メンテナンス事業におきましては、火力発電所向けやその他の工事全般が小規模案件に終始し、また柏崎刈羽原子力発電所向けの震災対策工事の売上計上が一部先送りとなったため、売上高は引き続き低調なままで推移いたしました。」

    メンテナンス事業では小規模案件が続き、柏崎刈羽向け震災対策工事の計上先送りも重なって、売上低調が継続している。
  38. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「柏崎刈羽原子力発電所の案件で一部繰延べが生じたほか、その他の火力発電所向け工事や復興関連工事が小規模な案件に終始したため、売上高は引き続き低調なままで推移いたしました。」

    案件の繰延べと小規模化により、メンテナンス事業の売上低迷が続いていると記載している。
一緒に動いた変遷

「復興関連工事・原子力発電所点検工事への対応」は、この変遷が動いた38回のうち18回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1812101097★123456
  1. ★この変遷
  2. 1復興関連工事・原子力発電所点検工事への対応18回
  3. 2メンテナンス技術を活用した海外・非バルブ市場への参入12回
  4. 3高い自己資本比率と現金保有10回
  5. 4利益率の低い小口案件への偏りによる収益悪化10回
  6. 5国内の新設火力・原子力向け案件への販売注力9回
  7. 6台湾・モロッコの新設火力プラント案件7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
岡野バルブ製造の次の決算発表は2026-11-06の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-11-06の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
メンテナンス事業の売上低迷と案件小規模化|岡野バルブ製造(6492)の変遷 | Komori