新素材セラミック球の増産・製造・販売拡大
FY2016に初出。11回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載は2026-08-10。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-08-10前進決算説明資料
「前年同期比:25%増! 前四半期比:29%増!」
第2四半期のセラミックボール売上高が前年同期および前四半期を上回り、EV向けを含む全般的な回復基調が実績数値で示された。 - FY2025再定義有価証券報告書
「セラミック事業は、電気自動車(EV)市場において想定したスピードでの市場拡張が起こらず、競争環境も厳しい状況ですが、同事業は引き続き当社における成長分野と位置づけており、新製品の投入や新規市場開拓を通じて業績の改善を図ってまいります。」
セラミック事業を成長分野とする位置づけは維持しつつ、EV市場の拡張が想定より遅く競争も厳しいことを踏まえ、新製品投入と新規市場開拓による改善へ施策の表現が組み替えられた。 - FY2023前進有価証券報告書
「サステナブルな社会に貢献するため、高効率軸受けのベースとなる精密ボール、精密ローラー及びEV対応のセラミックボールを超高精度で安価に生産する加工技術の確立に向けて、自動化を含む研究開発を行っております。」
EV対応セラミックボールを含む高精度・低コスト生産技術について、自動化を含む研究開発を行い、一部サイズで加工技術と自動機を確立した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「今回調達した資金の使途は、セラミックボール、スチールボール、メディカル用部品の増産のための設備投資、熱効率の向上、化石燃料から電気エネルギーへの転換や太陽光発電の導入拡大のための設備投資などに充当いたします。」
セラミックボールの増産方針について、第三者割当による調達資金を増産設備に充当する具体的な資金手当が示された。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「工作機械向け並びにEV向けセラミックボールの需要やアジア地域でのスチールボールの需要が継続して拡大したこと等により」
セラミックボールおよびアジア地域のスチールボール需要の拡大が、プレシジョン・コンポーネントビジネスの増収に寄与したと再確認している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「成長戦略であるセラミックボールの需要やアジア地域でのスチールボールの需要が継続して拡大したことが寄与し」
セラミックボールの需要が継続して拡大し、売上収益に寄与したと記載しており、セラミックボールの成長戦略を再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「自動車市場におけるEV化の加速に伴うセラミックボールの需要が堅調に推移し」
EV化の進展に伴うセラミックボール需要の堅調さを通期の売上増加要因として記載し、既存のセラミックボール拡大方針を確認している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「自動車や工作機械等の市場環境が回復したこと及びセラミックボールの拡販により、売上収益は、前年同四半期比19.9%増の15,814百万円、セグメント利益(営業利益)は、前年同四半期比69.7%増の1,670百万円となりました。」
セラミックボールの拡販がプレシジョン・コンポーネントビジネスの増収増益要因として明示され、拡大施策の業績寄与が記載された。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「セラミックビジネスの拡大・成長、メディカルデバイスビジネスの構築、およびアジア市場での拡販を主軸とする成長戦略をドライバーとして、売上収益608億円(対前年16.9%増)、営業利益61億円(同68.9%増)、一株当たり年間配当46円(同91.7%増)を目指します。」
セラミック球について、EVやウィンドエナジー等向けの拡販を含む2021年の拡大・成長を明示し、対象用途と成長戦略上の位置づけを広げている。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社グループは幅広い用途に最適であり、大きな成長が期待できる新素材セラミック球の効率的な製造技術を開発いたしました。当社グループの新素材セラミック球は供給量の確保や製造コストを削減する事に成功いたしました。」
新素材セラミック球について、効率的な製造技術の開発に加え、供給量の確保と製造コスト削減の成功が記載された。 - FY2016初出有価証券報告書
「新素材セラミック球の増産は、当社グループの重要な事業戦略の1つでありますが、品質の確保、原材料の入手、素球の生産能力の十分な確保及び新素材セラミック球の採用に関する顧客の承諾・認証プロセス等が当社の想定どおりに進まない場合や」
新素材セラミック球について、既に生産を開始した製品の増産を重要な事業戦略として位置づけている。