再発防止委員会による内部統制・海外子会社管理・情報開示の改善
FY2021-Q2に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2023前進有価証券報告書
「当社グループにおいて、全社的なリスクは社長が委員長を務める「CSR委員会」を設置し、コンプライアンスをはじめリスク管理・情報セキュリティ管理・グループ管理等について監視をするCSR委員会を四半期に1回以上開催しております。」
再発防止策の継続実行に加え、CSR委員会を四半期に1回以上開催し、コンプライアンス、リスク、情報セキュリティ、グループ管理を横断的に監視する運用を開示している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当社は、2021年2月22日に東京証券取引所に過年度決算訂正に関する「改善報告書」を提出し、2021年9月3日に改善措置の実施状況及び運用状況を記載した「改善状況報告書」を提出いたしました。今後、上場会社としての責任を深く認識し、このような事案を二度と起こさないように今後とも改善措置を継続的に実行し、コンプライアンスを遵守し内部管理体制を強化するとともに、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に励み、株主・投資家の皆様をはじめ関係者の皆様の信頼回復に鋭意、努めてまいります。」
改善措置の実施状況・運用状況を記載した改善状況報告書を2021年9月3日に提出した。今後も改善措置の継続実行、コンプライアンス遵守、内部管理体制強化、信頼回復に取り組むとしている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2021年2月22日に東京証券取引所に過年度決算訂正に関する改善報告書を提出いたしました。現在は、改善状況報告書の提出に向け、引き続き改善措置の適切な運用を進めております。」
過年度決算訂正に関する改善報告書を2021年2月22日に提出し、現在は改善状況報告書の提出に向けて改善措置の運用を継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「内部監査の強化のため、海外子会社現地監査人とミーティングを実施し、内部監査業務の見直しと体制強化を図っております。また、監査役と内部監査室が連携して、重要会議の議事録や稟議資料の閲覧によるリスク情報の把握に努め、監査役による海外子会社のモニタリングの強化と内部監査室との情報共有を図っております。」
海外子会社現地監査人との会議、内部監査業務の見直し、監査役による海外子会社モニタリング、情報共有を実施している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「再発防止委員会を設置し、以下の課題への改善策を実施して適正な内部統制の整備及び運用を図ってまいります。」
在庫過大計上、不正送金、適正な情報開示の3領域について、会計システムの理解、棚卸精度、責任体制、海外子会社管理、送金チェック、財務部門の危機管理、リスク情報の迅速な伝達などの改善策を掲げている。