日機装(6376)・リスク対処
新型コロナウイルス感染症による顧客設備投資の変更・延期
FY2020-Q2に初出。5回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2023-Q1。
5記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
新型コロナウイルス長期化による受注・現地導入延期43社が書いているテーマ・逆風43社・追い風0社
日機装がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。21社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに9社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている43社のうち14社を表示しています。上の文は43社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023-Q1対処有価証券報告書
「一時的に顧客の設備投資の変更、延期等の影響が及ぶ可能性があるものの、連結財政状態及び経営成績に与える影響は限定的であると見込んでおり」
新型コロナウイルス感染症による顧客設備投資の変更・延期リスクについて、影響は一時的な可能性があり、連結財政状態・経営成績への影響は限定的との見込みに変化している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、当社グループでは一時的に顧客の設備投資の変更、延期等の影響を受けております。」
感染症拡大に伴う顧客設備投資の変更・延期が、当四半期にも実際の影響として記載されている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度は国内外ともに医療機関への訪問が厳しく制限されることが長期に及んだ結果、営業活動の制約を受けました。また、一部の部品や製品の生産拠点であるベトナムにおいて都市封鎖などにより当該地域の社会経済活動が大幅に制限され、当該地域における当社グループの生産拠点における稼働の縮小などが発生した結果、当社製品の製造販売の減少・停止などに波及しました。」
医療機関への訪問制限、ベトナムの都市封鎖、生産拠点の稼働縮小が実際に発生し、製造販売の減少・停止へ波及した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、当社グループでは一時的に顧客の設備投資の変更、延期等の影響を受けております。」
顧客の設備投資の変更・延期が、全社の事業環境に対する実際の影響として記載されている。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「世界的に流行している新型コロナウイルス感染症による感染拡大に伴い、今後の経過によっては顧客の設備投資の変更、延期等の影響により当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
四半期報告書の事業等のリスクにおいて、顧客設備投資の変更・延期を通じた全社的な感染症リスクを初めて独立して追加記載している。経営分析では、実際に一時的な設備投資の変更・延期の影響を受けたとも説明している。