日機装(6376)・リスク悪化
世界的な半導体供給不足による先行き不透明感
FY2021-Q2に初出。6回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2022-Q3。
6記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
半導体不足による顧客の生産調整111社が書いているテーマ・逆風110社・追い風2社
日機装がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。28社中9社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている111社のうち14社を表示しています。上の文は111社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「収益面でも、国内市場の血液透析装置の減収、原材料・部品価格の高騰、物流費の高騰、欧州等の血液回路の緊急空輸費などで、事業全体としては大きく減益となりました。」
原材料・部品価格、物流費、緊急空輸費の高騰が医療事業の大幅な減益として現れ、供給不足・コスト高の利益影響が拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「収益面でも、国内市場の血液透析装置の減収、原材料・部品価格の高騰、物流費の高騰、欧州等の血液回路の緊急空輸費などで、事業全体としては大きく減益となりました。」
原材料・部品価格、物流費、緊急空輸費の上昇が、医療事業全体の大幅な減益として実際の利益に影響した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「海外向け装置販売は欧州を中心に堅調に推移したものの、半導体を中心とした原材料・部品価格、物流費の予想を上回る高騰を受けて、事業全体としては減益となりました。」
半導体を中心とする原材料・部品価格と物流費の高騰が予想を上回り、医療事業の減益として実際の利益影響が拡大している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「経済活動の再開に伴う需要の急増により、半導体などの部材不足、原油・天然ガスなどの資源価格の上昇、サプライチェーンの混乱による調達、物流コストの高騰など、当社グループの経営環境は大変厳しいものとなりました。」
半導体などの部材不足が実際の事業環境に現れ、調達・物流コスト高騰と結び付いている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「半導体など部材不足や国際的な物流網の停滞などによるサプライチェーンの混乱と調達や物流コストの高騰などもあり、先行きに対しては不透明感が増すなかで推移しました。」
半導体を含む部材不足が国際物流網の停滞、サプライチェーン混乱、調達・物流コスト高騰と結び付いて記載され、従来の半導体供給不足リスクが広がっている。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「世界的な半導体の供給不足の影響などもあり、全体として先行きに対する不透明感が高まる中で推移しました。」
世界的な半導体供給不足が世界経済の先行き不透明感を高める要因として初めて独立して明示されている。