北米におけるオフセット印刷機の更新投資低迷
FY2018-Q1に初出。30回の記載のうち13回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-07-29。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「北米市場では、米国内での関税コストの価格転嫁による影響で個人消費や設備投資の減速が見られました。このような状況下で、カナダ顧客への販売促進強化等により受注を獲得しました。売上高は、証券印刷機の売上高増加が寄与し、売上高は前年同期比18.4%増加の4,484百万円となりました。」
北米では、米国内の関税コストの価格転嫁により個人消費・設備投資の減速が新たに明示され、投資慎重化リスクが強まった。一方、カナダ顧客への販売促進強化と証券印刷機売上の増加により、北米売上高は前年同期比18.4%増加した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「北米市場では、労働需給が緩和し賃金上昇が鈍化しましたが、インフレ率の低下に伴い個人消費は底堅く推移しました。一方で、金利が高い水準で推移したため設備投資には慎重さが見られ、売上高は前年同期比23.6%減少の3,786百万円となりました。」
北米では金利が高い水準で推移し、設備投資への慎重姿勢が続いた。売上高は前年同期比23.6%減少し、北米セグメントは前年同期の67百万円の利益から248百万円の損失へ転じた。 - FY2024通期売上増加・受注減少有価証券報告書
「北米市場では、大手企業を中心に高付加価値印刷機への需要が高まりましたが、全体では金利の高止まりの影響で設備投資に慎重な姿勢が見られ受注高は前連結会計年度を下回りました。一方で、前連結会計年度後半に好調であった受注分が当連結会計年度の検収・売上に寄与したため、売上高は前連結会計年度比44.5%増加の11,683百万円となりました。」
北米では金利高止まりにより受注高が前期を下回った一方、前期後半の受注残が検収・売上に寄与し、通期売上高は前期比44.5%増加した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「北米市場では、良好な雇用環境が続き、個人消費は底堅くインフレも鈍化しておりますが、金利の高止まりの影響により、設備投資への慎重な姿勢が見られています。売上高は、好調だった前期受注分の検収・売上が寄与したため、前年同期比32.2%増加の6,836百万円となりました。」
北米では金利の高止まりによる設備投資への慎重姿勢が継続している。一方、前期受注分の検収・売上により売上高は前年同期比32.2%増加した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「北米市場では、物価高騰や金利の高止まりの影響により、景気の回復基調が鈍化しておりますが、良好な雇用環境が続いており設備投資は底堅い状況です。売上高は、好調だった前期受注分の搬入が進捗したため、前年同期比46.2%増加の4,953百万円となりました。」
物価高騰・金利高止まりによる景気回復鈍化は続く一方、設備投資は底堅く、前期受注分の搬入進捗により北米売上高は前年同期比46.2%増加した。 - FY2024-Q1景気回復鈍化・設備投資底堅い有価証券報告書
「北米市場では、物価高騰や金利の高止まりの影響により、景気の回復基調が鈍化しておりますが、良好な雇用環境が続いており設備投資は底堅い状況です。売上高は前年同期比3.8%増加の1,764百万円となりました。」
北米では物価高騰と金利の高止まりにより景気回復基調が鈍化した一方、雇用環境が良好で設備投資は底堅く、売上高は前年同期比3.8%増加した。 - FY2023対処有価証券報告書
「北米市場では、引き続きアフターコロナの景気回復を背景に投資需要が活発で、受注は前期を上回る状態が継続しました。」
北米では投資需要が活発で受注が前期を上回り、地域別売上高は前期比2.2%増加の8,087百万円となった。従来のオフセット印刷機投資低迷による減収影響は低減している。 - FY2023-Q3減収継続・受注持ち直し有価証券報告書
「北米市場では、アフターコロナの経済活動正常化により景気の回復基調が継続しています。物価高騰や金利引き上げの影響を受け、意思決定に時間がかかっているものの受注が持ち直しを見せており、設備投資は底堅い状況です。一方、当第3四半期連結累計期間の売上高は、受注が同期間の後半に集中した影響などを受け前年同期比11.1%減少の5,171百万円となりました。」
北米では物価高騰・金利引き上げにより意思決定の長期化が見られる一方、受注は持ち直し、設備投資は底堅いと記載している。売上高は前年同期比11.1%減少した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「北米市場では、アフターコロナの経済活動正常化により景気の回復基調が継続していましたが、第2四半期連結会計期間に入り物価高騰と年初から続いている金利引き上げの影響などにより設備投資に慎重な姿勢が見られるようになりました。これにより当第2四半期連結累計期間の売上高は、受注先送りの影響などが出て前年同期比10.5%減少の3,388百万円となりました。」
北米では物価高騰と金利引き上げを背景に設備投資が慎重化し、受注先送りの影響もあって売上高が前年同期比10.5%減少した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「北米市場では、アフターコロナの経済活動正常化により景気の回復基調が継続しており、前年同期を上回る好調な受注状況を維持しています。売上高は為替変動の後押しもあり、前年同期比33.5%増加の1,699百万円となりました。」
北米では経済活動の正常化と好調な受注状況が続き、売上高は前年同期比33.5%増加した。オフセット印刷機投資低迷による従来の減収影響は低減している。 - FY2022対処有価証券報告書
「北米市場では、アフターコロナの景気回復を背景に投資需要が活発で、受注高は各四半期で前年同期を上回る状態が継続しました。この結果、通期の売上高は前連結会計年度比47.2%増加の7,912百万円となりました。」
北米では投資需要と受注の回復が通期で継続し、売上高は前期比47.2%増加した。オフセット印刷機投資低迷による従来の減収影響は低減している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「北米市場では、アフターコロナの景気回復を背景に投資需要が活発で、受注は第3四半期でも前年同期を上回る状態が継続しました。第3四半期累計の売上高も前年同期比104.3%増加の5,817百万円となりました。」
北米では投資需要の活発化と受注増加が続き、売上高も前年同期比104.3%増加となった。COVID-19やオフセット投資低迷による従来の減収リスクは低減している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「北米市場では、アフターコロナを見据えた景気刺激策の効果もあり投資意欲が好転し、受注は前期比で増加を見せました。その結果、当第2四半期も引き続き売上が好調さを維持し、売上高は前年同期比162.5%増加の3,787百万円となりました。」
北米では景気刺激策を背景に投資意欲が好転し、売上高は前年同期比162.5%増加となった。COVID-19やオフセット投資低迷による減収影響が低減している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「北米市場では、アフターコロナを見据えた景気刺激策の効果もあり好調であった前年第4四半期の受注が、当第1四半期の売上高として実現しました。その結果、売上高は前年同期比167.1%増加の1,273百万円となりました。」
北米では景気刺激策を背景とした受注が売上に実現し、売上高は前年同期比167.1%増加した。前年度までのCOVID-19やオフセット投資低迷による減収影響が大きく低減している。 - FY2021対処有価証券報告書
「北米市場は、受注高で前期を上回り、売上高では第3四半期以降に増加傾向が見られましたが、第2四半期までの落ち込みが大きく、前連結会計年度比8.8%減少の5,374百万円となりました。」
北米では第3四半期以降に受注・売上の回復傾向が見られた。ただし第2四半期までの落ち込みにより通期売上高は前期比8.8%減少した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「北米市場では5月中旬より経済活動が漸次再開され、持ち直しがみられるものの、COVID-19の流行が続いており、売上高は前年同四半期比53.7%減少の1,442百万円となりました。」
経済活動の再開と持ち直しが見られる一方、COVID-19流行の継続により北米売上高は前年同期比53.7%減少した。前回開示の前年同期比27.1%減少から減収幅が拡大している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「米国では、オフセット印刷機への設備投資が抑えられる一方で、多品種小ロットに対応したデジタル印刷機への投資が進展しています。」
北米ではデジタル投資が進む一方、オフセット印刷機投資の抑制が続き、北米売上高は前期比27.1%減少の5,890百万円となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「北米市場は緩和的な金融政策や良好な雇用・所得環境による消費の下支えにより、堅調な景気拡大が継続しました。一方、通商政策の不確実性が高まる中、オフセット印刷機への投資は依然慎重で、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期比8.4%減少の4,419百万円となりました。」
北米では景気拡大が続く一方、通商政策の不確実性が高まり、オフセット印刷機への投資慎重姿勢が続いた。累計売上高は前年同期比8.4%減少した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「一方、オフセット印刷機への投資は依然慎重であるものの、売上高は前年同四半期比5.0%増加の3,118百万円となりました。」
北米ではオフセット印刷機への投資慎重姿勢が継続している一方、売上高は前年同期比5.0%増加した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「オフセット印刷機への投資は、慎重ながらも動き出し、売上高は前年同四半期比68.3%増加の1,495百万円となりました。」
北米のオフセット印刷機投資はなお慎重だが、投資が動き出し、北米売上高は前年同期比68.3%増加した。前年までの更新投資低迷による影響は低減している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「米国ではオフセット印刷機への設備投資が押さえられる一方で、多品種小ロットに対応したデジタル印刷機への投資が進展しています。」
北米ではデジタル印刷機への投資が進む一方、オフセット印刷機への設備投資を抑える姿勢が継続している。通期の北米売上高は前期比8.8%減少したが、消耗品・サービス売上は前年実績を上回った。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「北米市場は雇用情勢の改善が続き、また所得税減税を背景に個人消費も好調で堅調な景気拡大が継続しました。売上高は、引き続き消耗品・サービス売上で前年実績を上回る伸びを見せましたが、デジタルへの投資の流れが継続しておりオフセット印刷機への投資は依然慎重で、売上高は前年同四半期比18.9%減少の4,826百万円となりました。」
オフセット印刷機への投資慎重姿勢は継続しているが、消耗品・サービス売上は前年実績を上回り、北米売上の減少率は前年同期比18.9%となった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「デジタルへの投資の流れが継続したためオフセット印刷機への投資は依然慎重で、前年同四半期比31.3%減少の2,971百万円となりました。」
北米のオフセット印刷機更新投資について、慎重な姿勢が依然継続していると記載し、売上高は前年同期比31.3%減少した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「売上高は、現地通貨ベースでは前年同四半期並みですが、為替変動の影響を受け、前年同四半期比3.6%減少の888百万円となりました。」
北米のオフセット印刷機更新投資低調という従来の説明は当四半期には記載されず、現地通貨ベースの売上は前年同期並みとなった。一方、円換算では為替の影響により減少している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「米国では多品種小ロット印刷の流れが定着し印刷の多様化が進んでおり、オフセット印刷機の設備投資には慎重な姿勢が継続しています。」
北米のオフセット印刷機更新投資の低迷が継続し、通期売上高は前年同期比12.5%減少、北米セグメントは212百万円の損失となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「一方で印刷機械需要はオフセット印刷機の更新投資が緩やかに持ち直しつつあるものの売上高は前年同四半期比7.9%減少の5,950百万円となりました。」
北米のオフセット印刷機更新投資は緩やかな持ち直しを続けているが、第3四半期累計売上高は前年同期比7.9%減少しており、影響が残っている。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「一方で印刷機械需要はオフセット印刷機の更新投資が緩やかに持ち直したものの第1四半期が低迷した影響が大きく、売上高は前年同四半期比7.2%減少の4,327百万円となりました。」
北米のオフセット印刷機更新投資は緩やかに持ち直したが、第1四半期の低迷の影響により売上高は前年同期比7.2%減少した。更新投資低迷の影響は残るものの、前回記載より状況は改善方向にある。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「一方で印刷機械需要はオフセット印刷機の更新投資が低調で売上高は前年同四半期比68.8%減少の922百万円となりました。」
北米でオフセット印刷機の更新投資が低調となり、北米売上高の前年同期比68.8%減少として実績に現れている。