中国戦略室の設置と中国向け電子機器事業の営業展開
FY2016に初出。10回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025悪化有価証券報告書
「新素材加工機器では、中国SiCウェハメーカーの乱立による過剰生産により市場在庫が多く発生し、主流の6インチウェハは大幅な価格低下に陥っております。在庫解消は2025年末頃と予想されており、その後の市場回復を待っている状況です。」
中国のSiCウェハメーカー乱立による過剰生産、在庫増加、6インチウェハ価格低下が明示され、中国半導体関連需要の見通しが悪化した。 - FY2024中国半導体需要の継続見込み有価証券報告書
「また、米中関係悪化の影響により主要部品の調達が難しくなっている中国においては、AI半導体の国産化に乗り出しており、堅調なパワー系半導体向けとともに、中国半導体メーカーからの活発な装置需要が今後も続くものと予想されております。」
中国では主要部品の調達難がある一方、AI半導体国産化とパワー系半導体投資により、中国半導体メーカーの装置需要が今後も続くとの見通しを示した。 - FY2023前進有価証券報告書
「中国でのパワー半導体市場では、インゴット供給及び工場建設計画の遅延の影響から受注計画に遅れが生じているものの、高速鉄道、自動車及び充電施設、発電及び高圧送電などのインフラ整備に向けて積極的に投資が続けられ堅調に推移いたしました。」
中国市場では受注計画の遅れがある一方、パワー半導体関連のインフラ投資が続き、アジア・中国向け売上も大幅に増加した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「また、新型コロナによる渡航規制等の影響を受ける中、海外代理店の立ち上げ協力により、好調に推移いたしました。」
海外販売体制について、海外代理店の立ち上げ協力が半導体製造機器の販売を支える具体的な進展として記載された。 - FY2019前進有価証券報告書
「また海外への販売体制の強化から、中国などの海外販売が増加したため、装置需要は堅調に推移いたしました。」
海外販売体制の強化により、中国など海外向け販売が増加したとの実績が記載された。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「高鳥(常熟)精密機械有限公司 中国 江蘇省常熟市 電子機器事業 工場内装・配線工事 平成30年2月 65」
中国の常熟子会社について、工場内装・配線工事が平成30年2月に投資額65百万円で完了した。 - FY2017前進有価証券報告書
「高鳥(常熟)精密機械有限公司 中国 江蘇省常熟市 電子機器事業 工場内装・配線工事 71,201 自己資金 平成29年9月 平成29年12月」
中国戦略室・中国販売展開に続き、常熟子会社の工場内装・配線工事を自己資金で実施する計画を具体化した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「平成29年4月26日付けで高鳥(常熟)精密機械有限公司を新たに設立し、高鳥(常熟)精密機械有限公司を特定子会社といたしましたことに伴い当第3四半期連結会計期間末日現在、当社及び連結子会社1社、関連会社1社で構成されることとなりました。」
中国戦略室・中国向け営業展開に関連して、中国に新たな特定子会社を設立した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「半導体製造装置の中国での販売に関する事項 販売代理店契約 自平成29年2月1日 至平成30年1月31日 (以後1年毎に自動更新)」
中国戦略室による営業展開に関連し、東栄電子有限公司と中国での半導体製造装置販売に関する代理店契約を締結した。 - FY2016初出有価証券報告書
「翌事業年度におきましては、引き続きグローバルニッチ市場に着目し、より高精細・低価格という顧客の要望に応えるべく、常に原価力の強化を意識し、オリジナル製品の開発を既存及び新技術の応用展開によって、有機EL関連市場など、成長が期待される分野を、着実に獲得していくと同時に、中国の国策としてスタートした「中国製造2025」を受けて、当社の主要事業である電子機器事業の商品の一層の拡大を狙い、中国戦略室を設け、積極的に営業展開をしていく所存でございます。」
翌事業年度に向け、中国製造2025を踏まえ、中国戦略室を設置して電子機器事業商品の拡大と積極的な中国営業を行う計画を初めて明示した。