財務体質の強化
FY2017に初出。15回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2027-H1。
石井表記がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。23社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は2億46百万円(前年同期は5億45百万円の獲得)となりました。主な増加要因は税金等調整前中間純利益6億17百万円、減価償却費2億73百万円であり、主な減少要因は棚卸資産の増加額5億1百万円、法人税等の支払額1億78百万円、仕入債務の減少額1億21百万円、未払金の減少額96百万円、その他に含まれる前払費用の増加額95百万円、前渡金の増加額64百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の5億45百万円の収入から2億46百万円の支出へ転じ、棚卸資産増加などが資金流出要因となった。 - FY2026-H1営業キャッシュ・フロー実績更新有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は5億45百万円(前年同期比74.2%減少)となりました。主な増加要因は税金等調整前中間純利益5億20百万円、減価償却費3億13百万円、仕入債務の増加額1億9百万円であり、主な減少要因は売上債権の増加額1億81百万円、棚卸資産の増加額1億97百万円であります。」
営業キャッシュ・フローは5億45百万円となり、前年同期の21億10百万円から74.2%減少した。 - FY2025前進有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は22億92百万円(前連結会計年度比308.2%増加)となりました。…当連結会計年度末の借入金を含む有利子負債の残高は2,008百万円であります。」
営業キャッシュ・フローは前年度の5億61百万円から22億92百万円へ増加し、有利子負債残高は36億72百万円から20億8百万円へ減少した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は21億10百万円(前年同期比236.8%増加)となりました。主な増加要因は税金等調整前中間純利益5億3百万円、減価償却費3億21百万円、売上債権の減少額14億43百万円であり、主な減少要因は仕入債務の減少額1億42百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは21億10百万円となり、前年同期の6億26百万円から236.8%増加した。 - FY2024財務指標の悪化有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は5億61百万円(前連結会計年度比67.9%減少)となりました。…有利子負債依存度(%) 21.2 22.0」
営業キャッシュ・フローは前年度比67.9%減少し、有利子負債依存度も21.2%から22.0%へ上昇した。財務体質強化の施策として在庫削減、債権回収早期化、歩留り向上を引き続き掲げている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は6億26百万円(前年同期は3億93百万円の使用)となりました。主な増加要因は税金等調整前四半期純利益9億99百万円、売上債権の減少額8億88百万円であり、主な減少要因は仕入債務の減少額8億35百万円、前受金の減少額2億89百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは6億26百万円の収入となり、前年同期の3億93百万円の支出から収入へ転じた。 - FY2023前進有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は17億47百万円(前連結会計年度比4.3%増加)となりました。主な増加要因は税金等調整前当期純利益20億18百万円、減価償却費5億53百万円、仕入債務の増加額6億36百万円であり、主な減少要因は売上債権の増加額9億83百万円、棚卸資産の増加額6億61百万円であります。」
営業キャッシュ・フローは17億4,757万円となり、前年度比4.3%増加した。加えて有利子負債依存度は29.4%から21.2%へ低下し、財務基盤の改善が進んだ。 - FY2023-Q2営業キャッシュ・フロー実績更新有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は3億93百万円(前年同期は8億75百万円の獲得)となりました。主な増加要因は税金等調整前四半期純利益4億80百万円、前受金の増加額2億67百万円であり、主な減少要因は棚卸資産の増加額11億62百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の8億75百万円の収入から3億93百万円の支出へ転じ、財務体質強化の観点で営業資金創出の実績が悪化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「業務効率改善推進による在庫の削減、債権回収の早期化、歩留りの向上による短納期・低コスト化に挑戦し続けてまいります。…有利子負債依存度(%) 40.4 29.4」
在庫削減、債権回収早期化、歩留り向上を継続課題としつつ、有利子負債依存度は前年度の40.4%から29.4%へ低下した。営業活動によるキャッシュ・フローは16億7,519万円となった。 - FY2022-Q2営業キャッシュ・フロー実績更新有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は8億75百万円(前年同期比30.1%減少)となりました。主な増加要因は税金等調整前四半期純利益9億94百万円、減価償却費2億50百万円、仕入債務の増加額1億70百万円であり、主な減少要因は売上債権の増加額5億20百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは8億75百万円の収入となったが、前年同期比では30.1%減少した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は12億52百万円(前年同期比163.2%増加)となりました。主な増加要因は税金等調整前四半期純利益2億76百万円、減価償却費2億17百万円、前受金の増加額7億23百万円、売上債権の減少額3億82百万円であり、主な減少要因は仕入債務の減少額4億4百万円であります。」
第2四半期累計の営業活動によるキャッシュ・フローは12億52百万円となり、前年同期比163.2%増加した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「機動的な経営を実現するために、財務的基盤を安定させることが重要であると考え、連結キャッシュ・フロー改善を推進してまいります。」
財務的基盤の安定と連結キャッシュ・フロー改善を引き続き経営課題としている。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは中期的な経営戦略として、「財務体質の強化」を掲げ、世界的な競争に勝ち抜くための基盤を構築してまいります。機動的な経営を実現するために、財務的基盤を安定させることが重要であると考え、連結キャッシュ・フロー改善を推進してまいります。」
財務的基盤の安定と連結キャッシュ・フロー改善を中期経営戦略の柱としている。