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日立建機(6305)・リスク対処

ACME社の債務不履行・保証債務履行に伴う投資減損と求償債権回収リスク

FY2023-Q3に初出。7回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2025。直近の記載はFY2026。

7記載
4年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2024-Q1 – FY2024-Q2対処FY2025 – FY20262023: 420232024: 020242025: 120252026: 22026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「当社は、2026年3月27日開催の取締役会において、北米におけるバリューチェーン事業の強化等を目的とする事業再編の一環として、Acme Business Holdco, Inc.の子会社であるECCO社の売却方針を決議しました。」

    ACME社の債務不履行・保証債務履行後の整理に関連し、子会社ECCO社の売却方針を決議し、売却目的保有の処分グループへ分類した。
  2. 2026-04-24対処業績予想の修正終息を示唆

    「当期純利益は、連結子会社の再編に伴う求償債権放棄および関連会社株式の評価減の計上を主因として、前事業年度に比べ大幅に減少いたしました。なお上記の主因はいずれも連結決算において相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。」

    求償債権について、回収可能性評価の継続から、連結子会社の再編に伴う放棄の計上へ記載が進んだ。求償債権に関する論点の終息を示唆するが、本開示では対象会社名や処理の全体像は明示されていない。
  3. FY2025対処有価証券報告書

    「2024年3月12日付で係争終結の合意に至り、提出会社の連結子会社であるHitachi Construction Machinery Investment U.S.A. CorporationがWeld Holdco,LLCよりACME社の株式を追加取得し100%子会社化しました。」

    ACME社の債務不履行・保証債務履行後の係争が2024年3月12日付で終結合意となり、株式追加取得による100%子会社化へ進んだ。前回記載の求償債権・投資減損リスクに対する整理が進展した。
  4. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「ACME Business Holdco, LLCに対する求償債権の評価に関する会計上の見積りにおいて、前連結会計年度の有価証券報告書の(注18.持分法で会計処理されている投資)に記載しました仮定に重要な変更はありません。」

    ACME社の求償債権に関する回収可能性評価について、前年度に記載した仮定に重要な変更がないことを再確認している。
  5. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「ACME Business Holdco, LLCに対する求償債権の評価に関する会計上の見積りにおいて、前連結会計年度の有価証券報告書の(注18.持分法で会計処理されている投資)に記載しました仮定に重要な変更はありません。」

    ACME社の債務不履行・保証債務履行後の求償債権について、前年度に記載した回収可能性評価の仮定に重要な変更がないことを再確認している。
  6. FY2023顕在化有価証券報告書

    「その結果、持分法で会計処理されている投資の減損損失7,280百万円を、連結損益計算書上、「持分法による投資損益」に含めて表示しております。 また、提出会社が貸主に対して保証債務を履行したことにより生じたACME社への求償債権額51,330百万円は、連結財政状態計算書上、「その他の金融資産(非流動)」に含めて表示しております。」

    ACME社の債務不履行に伴う保証債務履行後、持分法投資の減損損失7,280百万円を認識し、求償債権51,330百万円について訴訟戦略等を踏まえた回収可能性評価を継続している。
  7. FY2023-Q3初出有価証券報告書

    「当第3四半期連結会計期間において、アメリカのレンタル会社で提出会社の持分法適用関連会社であるACME Business Holdco, LLC(以下、ACME社)にて金融機関からの借入に債務不履行が発生し、その債務の保証人である提出会社が貸主である金融機関に対して代位弁済を行いました。これにより、持分法で会計処理されている投資に減損の兆候が存在していると判断し、減損テストを実施しました。 減損テストの実施にあたっては、減損損失の対象となった資産の回収可能価額を処分費用控除後の公正価値に基づいて評価しており、その結果、持分法で会計処理される投資の減損損失7,280百万円を、要約四半期連結損益計算書上、「持分法による投資損益」に含めて表示しております。 また、提出会社が貸主に対して保証債務を履行したことにより生じたACME社への求償債権額51,010百万円は、要約四半期財政状態計算書上、「その他の金融資産(非流動)」に含めて表示しております。当該求償債権にかかる予想信用損失は、その信用リスクに応じてその回収可能性を見積っております。信用リスクの見積りに際しては、債務不履行の可能性、担保の設定状況、合理的に予想される将来の事象等を考慮しております。これらの見積り及び仮定は、前提とした状況が変化すれば、減損損失の金額が著しく異なる可能性があるため、当連結グループでは、当該見積りは重要なものであると判断しております。」

    ACME社で借入の債務不履行が発生し、提出会社が保証債務を履行した。持分法投資の減損損失7,280百万円を認識し、51,010百万円の求償債権について回収可能性と予想信用損失を見積もっている。
一緒に動いた変遷

「連結業績に連動した安定配当」は、この変遷が動いた7回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

333322★123456
  1. ★この変遷
  2. 1連結業績に連動した安定配当3回
  3. 2健全な財務体質の維持・強化と有利子負債削減3回
  4. 3海外売上と円高による為替変動リスク3回
  5. 4固定資産・無形資産の回収可能価額低下による減損リスク3回
  6. 5人財育成・ダイバーシティ・権限委譲・ガバナンスによるグローバル経営2回
  7. 6監督と執行の分離による迅速・透明な経営2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日立建機の次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-24の業績予想の修正で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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