海外売上・海外生産への依存と政治経済・規制変動
FY2016に初出。10回の記載のうち4回が「後退」で、最初の「後退」はFY2019。直近の記載は2026-05-25。
日精エー・エス・ビー機械がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。10社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- 2026-05-25対処決算説明資料
「「欧米50%:アジア50%」の売上比率を長年維持」
海外依存自体は続く一方、特定地域への集中を抑える売上地域構成が、分散の特徴として示された。 - FY2025海外依存約9割・地域分散方針を明記有価証券報告書
「海外売上高比率は約9割に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率は具体的な小数値ではなく約9割と示され、海外依存の高さを維持する一方、特定地域への依存を抑える体制が説明された。 - FY2023後退有価証券報告書
「海外売上高比率は87.0%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率は前期の89.6%から87.0%へ低下したが、海外市場・海外生産への依存度はなお高いと説明された。 - FY2022後退有価証券報告書
「海外売上高比率は89.6%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率は前期の89.8%から89.6%へ低下したが、海外市場・海外生産への依存度はなお高いと説明された。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社グループは世界の様々なマーケットにおいて製品及びサービスを提供しており、海外売上高比率は89.8%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率が前期の88.3%から89.8%へ上昇し、海外依存度の高さが再び数値上昇した。 - FY2020後退有価証券報告書
「当社グループは世界の様々なマーケットにおいて製品及びサービスを提供しており、海外売上高比率は88.3%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率は前期の90.2%から88.3%へ低下したが、海外市場・海外生産への依存度はなお高いと説明された。 - FY2019後退有価証券報告書
「当社グループは世界の様々なマーケットにおいて製品及びサービスを提供しており、海外売上高比率は90.2%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率は前期の91.8%から90.2%へ低下したが、海外市場・海外生産への依存度はなお高いと説明された。 - FY2018悪化有価証券報告書
「海外売上高比率は91.8%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率が前期の90.9%から91.8%へ上昇し、海外市場・海外生産への依存度がさらに高まった数値として示された。 - FY2017悪化有価証券報告書
「海外売上高比率は90.9%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率が前期の89.1%から90.9%へ上昇し、海外市場・海外生産への依存度がさらに数値化された。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは世界の様々なマーケットにおいて製品及びサービスを提供しており、海外売上高比率は89.1%に達します。一方で、日本に加えインドにおける生産も拡大基調にあり、事業の海外への総合的な依存率は高じている現状があります。」
海外売上高比率89.1%と、海外市場・海外生産への依存度の高さがリスクとして示された。