耐熱容器用汎用機・大型成形機による製品競争力向上
FY2016に初出。33回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1引き上げ有価証券報告書
「このような環境下、当社は主力製品である1ステップ成形機の最大の特徴である「省人・省エネ・省スペース(Saving Labor, Saving Energy, Saving Space)」という産業機械としての普遍的な強みに、新たに「省材料(Saving Material)」を加えた「4Sコンセプト」を提唱しております。」
従来の製品競争力訴求に「省材料」を加え、1ステップ成形機の価値提案を「4Sコンセプト」として拡張した。 - FY2025前進有価証券報告書
「次に、戦略領域である飲料容器分野の強化のため、PFシリーズ(1.5ステップ機)の競争力向上およびPMシリーズ(プリフォーム成形機)の新型機開発に取り組みました。これらの機械は細口容器の中小ロット生産に最適であり、地産地消型のビジネスモデルを志向する顧客に最適なため、今後、新興国を中心に市場開拓を図ってまいります。」
従来の大型機・PFシリーズの競争力強化に加え、PMシリーズの新型機開発と細口容器の中小ロット市場、新興国市場への展開が具体化した。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「具体的には、「ゼロ・クーリングシステム」の更なる深化、リサイクル樹脂や生分解性樹脂に対応した環境容器対応の強化、異素材対応としてHDPE材料での成形技術の確立などを図ってまいります。また、戦略領域である飲料容器分野においては、飲料容器の中小ロット生産のあらゆる顧客ニーズに対応するPFシリーズ(1.5ステップ機)のラインナップ強化、PETボトルリユースを可能とする耐熱技術(ダブルブロー・ヒートセット成形)の更なる進化を図り、1way軽量ボトルからリターナブルボトルまで、飲料容器市場への浸透を図ってまいります。」
従来のゼロ・クーリングシステム、PF36シリーズ、新型機開発に加え、リサイクル・生分解性樹脂、HDPE、PFシリーズのラインナップ、リターナブルボトルまで製品開発の対象範囲が広がった。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「技術面では、当社の得意領域である非飲料容器分野において、主力製品である1ステップ機の競争力強化に努めるべく、「ゼロ・クーリングシステム(生産性と容器品質の向上を図る画期的な成形手法)」及び「クイックモールドチェンジ(金型交換時間短縮仕様)」の更なる改良に努めました。また、重点市場である飲料容器分野においては、大量生産から中小ロット生産のあらゆる顧客ニーズに応えるべく、「PF36シリーズ」の機能向上及び中小ロット生産向けの新型機の開発を進めております。」
ゼロ・クーリングシステム、クイックモールドチェンジ、PF36シリーズおよび中小ロット生産向け新型機の改良・開発方針が継続して記載された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「技術面では、当社の得意領域である非飲料容器分野において、主力製品である1ステップ機の競争力強化に努めるべく、「ゼロ・クーリングシステム(生産性と容器品質の向上を図る画期的な成形手法)」及び「クイックモールドチェンジ(金型交換時間短縮仕様)」の更なる改良に努めました。また、重点市場である飲料容器分野においては、大量生産から中小ロット生産のあらゆる顧客ニーズに応えるべく、「PF36シリーズ」の機能向上及び中小ロット生産向けの新型機の開発を進めております。」
ゼロ・クーリングシステムとクイックモールドチェンジの改良に加え、PF36シリーズの機能向上と中小ロット生産向け新型機の開発が進められ、製品競争力強化の範囲が広がった。 - FY2023前進有価証券報告書
「具体的には、「ゼロ・クーリングシステム」の更なる進化により高品質容器の対応幅を拡げ、金型交換時間短縮仕様である「クイックモールドチェンジ」の提案を進めることで、顧客の生産性向上に貢献してまいります。」
ゼロ・クーリングシステムの進化とクイックモールドチェンジの提案に加え、HSB-4N、PF36シリーズ、新型機群など製品競争力向上策が具体化した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「技術面では、当社の得意領域である、高品質・高付加価値生産が特徴の1ステップ成形機(以下、1ステップ機)の優位性を高める「ゼロ・クーリングシステム」の更なる進化を図るとともに、金型交換時間短縮仕様搭載機の上市など、製品競争力の向上に努めました。また、大量生産機のシェア拡大や、環境問題対応を含む幅広い用途への容器利用を企図して、高品質・高付加価値な容器成形法および新型機群の開発を強化しております。」
ゼロ・クーリングシステムの進化、金型交換時間短縮仕様搭載機の上市、大量生産機・新型機群の開発強化が継続して記載された。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「技術面では、当社の得意領域である、高品質・高付加価値生産が特徴の1ステップ成形機(以下、1ステップ機)の優位性を高める「ゼロ・クーリングシステム」の更なる進化を図るとともに、金型交換時間短縮仕様搭載機の上市など、製品競争力の向上に努めました。」
ゼロ・クーリングシステムの進化に加え、金型交換時間短縮仕様搭載機の上市が記載され、製品競争力強化策が具体化した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「なお、2022年10月にドイツで開催された世界最大のプラスチック・ゴム展示会(K2022)に出展した4台の新技術は、顧客から大きな関心を集めており、早期の受注獲得に向け、営業活動を強化しております。」
新技術4台をK2022へ出展し、顧客の関心を獲得した。早期受注に向けた営業活動の強化へ進んだ。 - FY2022前進有価証券報告書
「高い生産性と容器品質を併せ持つ画期的な成形プロセスである「ゼロ・クーリングシステム」の更なる浸透及び金型交換時間(段取り時間)の大幅削減を可能とする「クイックモールドチェンジ」の提案等により、顧客の容器生産の向上に貢献して参ります。」
ゼロ・クーリングシステムの浸透に加え、金型交換時間の削減を狙う「クイックモールドチェンジ」という新たな具体策が示された。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「また、大量生産機のシェア拡大や、環境問題を含む幅広い用途への利用を企図して、高品質・高付加価値な新型機群の開発を強化しております。」
大量生産機のシェア拡大と、環境問題を含む幅広い用途への対応を目的とする新型機群の開発強化が継続した。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「また、大量生産機のシェア拡大や、環境問題を含む幅広い用途への利用を企図して、高品質・高付加価値な新型機群の開発を強化しております。」
大量生産機のシェア拡大と、幅広い用途への対応を目的とする新型機群の開発強化が継続した。 - FY2021前進有価証券報告書
「ゼロ・クーリングシステムは、既に当社の主力製品であるASBシリーズの標準仕様として販売しておりますが、容器用途や樹脂材料の選択肢を更に広げることで、一層の市場浸透を図って参ります。」
ゼロ・クーリングシステムが主力ASBシリーズの標準仕様として販売され、用途・樹脂材料の拡張を通じた市場浸透段階へ進んだ。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「また、大量生産機のシェア拡大や、環境問題を含む幅広い用途への利用を企図して、高品質・高付加価値な新型機群の開発を強化しております。」
大量生産機のシェア拡大と、環境問題を含む幅広い用途への対応を目的とする新型機群の開発強化が継続した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「また、大量生産機のシェア拡大や、環境問題を含む幅広い用途への利用を企図して、高品質・高付加価値な新型機群の開発を強化しております。」
大量生産機のシェア拡大と、幅広い用途に対応する高品質・高付加価値な新型機群の開発強化が継続した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、高品質な中小型容器の大量生産を得意とする1.5ステップの大型機「PF36シリーズ」が継続して受注を獲得するなど、顧客と市場の幅を着実に広げております。」
大型機・量産市場向け製品の展開について、PF36シリーズが継続して受注を獲得し、顧客・市場の拡大につながっていることが記載された。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、1ステップ機の特徴である高品質・高付加価値の強みを活かしながら、量産性も追求する新型機の開発を強化することで、2ステップ機市場も含めた大量生産市場への参入を企図して参ります。」
従来のゼロ・クーリングシステムや大型機の展開に加え、1ステップ機の高品質性と量産性を組み合わせ、2ステップ機市場を含む大量生産市場への参入方針が明示された。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「さらに、容器用途の多様化を可能とする画期的な二層成形法を確立し、新型機を開発しました。これは、2種類の材料の組み合わせや使用比率等を容器用途に応じて変更できる技術であり、内外層に別々の材料を使用することで、容器の物性強度やデザイン性を向上させることができます。」
従来の大型機・ゼロ・クーリングシステムによる製品競争力強化に加え、容器用途の多様化や物性強度・デザイン性向上につながる二層成形法と新型機が具体化した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「また、高品質な中小型容器の大量生産を得意とする1.5ステップの大型機が順調に受注を獲得するなど、顧客と市場の幅を着実に広げつつあります。」
大型機の製品開発・市場拡大について、1.5ステップ大型機が実際に順調な受注を獲得したことが記載された。 - FY2019前進有価証券報告書
「更に、当社では、3R+αをテーマにして、環境配慮型技術の開発に積極的に取組むとともに、大量生産市場向けの大型機の開発にも着手するなど、事業領域の拡大を見据えた製品開発にも注力しました。」
ゼロ・クーリングシステムによるワンステップ成形機の競争力向上に加え、3R+α対応技術と大量生産市場向け大型機の開発へ製品開発の範囲が広がった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「技術面では、当社が従前より得意とする高品質・高付加価値生産が特徴のワンステップ成形機の優位性を更に高める「ゼロ・クーリングシステム」と命名した新技術の開発実用化を進め、製品競争力を強化しました。これは、ワンステップ成形機の中でも当社の4ステーション方式でしか成し得ない、容器の生産性・物性強度・外観品質・軽量化を同時にかつ飛躍的に向上させる画期的な新技術であります。」
ゼロ・クーリングシステムの開発実用化と、4ステーション方式による製品競争力向上の説明が継続した。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「技術面では、当社が従前より得意とする高品質・高付加価値生産が特徴のワンステップ成形機の優位性を更に高める「ゼロ・クーリングシステム」と命名した新技術の開発実用化を進め、製品競争力を強化しました。」
ワンステップ成形機、新技術の開発実用化、製品競争力向上という従来の製品競争力強化策が継続した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「これは、ワンステップ成形機の中でも当社の4ステーション方式でしか成し得ない、容器の生産性・物性強度・外観品質・軽量化を同時にかつ飛躍的に向上させる画期的な新技術です。とりわけ、軽量化は、使用プラスチック材料の削減を実現できるため、廃プラスチック問題への対策にも有効な技術であります。」
従来の大型機・新製品開発の取組みに加え、4ステーション方式によるゼロ・クーリングシステムの性能上の効果と、軽量化による材料削減効果が具体的に説明された。 - FY2018前進有価証券報告書
「・新たに開発した大量生産機PF36/36-600型を展示会で初披露し、成形実演を行いました。同機は、500mlのミネラルウォーターボトルの場合、1時間あたり14,000本から17,000本を生産するなど、当社機の中で最大級の生産能力を誇ります。」
大型機ASB-150DPX型の販売実績に加え、新たな大量生産機PF36/36-600型を初披露し、時間当たり14,000本から17,000本の生産能力が示された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「技術面では、市場ニーズに即応する新製品の開発や顧客への提案を積極的に展開するなど、販売拡大に向けた施策を実施しました。」
市場ニーズに対応した新製品開発と顧客提案による製品競争力・販売拡大策が継続して記載された。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「技術面では、市場ニーズの拡大が期待される新製品の開発や顧客提案を本格的に推進するとともに」
市場ニーズを見込んだ新製品開発と顧客提案の施策が継続して記載されたが、製品の完成・投入などの明示的なマイルストーンはない。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「技術面では、既存製品の機能の向上や新製品の開発を進めるなど、製品競争力を図る施策に尽力しました。」
既存製品の機能向上と新製品開発による製品競争力向上の施策が継続した。 - FY2017前進有価証券報告書
「新製品である大型機ASB-150DPX型を海外の主要展示会に出展いたしました。同機は、1ステップ機(1台の機械で材料の投入から最終容器の生産まで行う成形機)でありながら、時間あたり約2万本の生産能力を確保するとともに、1ステップ機の特徴である高品質の容器生産や工場スペースの節約なども実現いたします。」
大型機ASB-150DPX型の商品化・海外主要展示会への出展と、時間当たり約2万本の生産能力が具体的に記載された。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「技術・生産面では、市場競争力を高めるため、新製品の開発と既存製品の技術改良に積極的に取り組むとともに」
新製品の開発と既存製品の技術改良を継続しているが、具体的な完成・投入の記載はない。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「市場ニーズに対応する大型機や新型機の開発、既存機種の品質改良に注力するとともに」
大型機・新型機の開発と既存機種の品質改良を継続しているが、具体的な完成や投入の記載はない。 - FY2016初出有価証券報告書
「耐熱容器市場の需要獲得に向けて既存主力機を応用した新製品を開発し、大型展示会で出展いたしました。従来は、高温充填などで使用される耐熱PET容器を製造するためには、複数の大型専用機が必要でありましたが、この新製品は1台の機械で耐熱PET容器の製造が可能になります。」
耐熱容器市場向けに、既存主力機を応用した新製品を開発・展示し、1台で耐熱PET容器を製造できる製品特性を示した。