生体センサ・見守り製品の市場投入と事業化
FY2016に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025削除有価証券報告書当年度の研究開発活動・事業内容では、生体センサ、見守り製品、心電計等の個別の市場投入・事業化に関する記載が確認できない。
- FY2021前進有価証券報告書
「生体センサの分野では、自律神経信号取得の高精度タイプセンサへの改良開発に着手し、高性能センサとしての市場拡大目指して進捗を図っております。更に開発した特許取得アルゴリズムを用いた、各種疾患検知の健常者向け未病スクリーニングサービスを視野に、協業企業様と新しい市場開拓を進めてまいります。」
生体センサでは高精度タイプへの改良開発に着手し、特許取得アルゴリズムを用いた未病スクリーニングサービスと協業による新市場開拓へ展開した。 - FY2020前進有価証券報告書
「暑熱リスクに対する見守りシステムとして、協業メーカーと建設現場や工場ラインにおけるスクリーニング機器の実証試験範囲の拡大を図り、次年度以降の実運用に向けての協力体制を強化しています。」
生体センサによる暑熱リスク見守りで実証試験範囲を拡大し、次年度以降の実運用に向けた協力体制の強化へ進んだ。ホームECGの携帯型心電計市場開拓と読映サービス準備も継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「見守りレーダーは開発を完了し市場投入を行い、大学病院などのプライバシーに配慮した見守り機器として参入を開始しました。今後とも介護施設を含む用途開発を進め、継続して取り組みを強化して参ります。」
見守りレーダーについて、開発完了・市場投入・大学病院等への参入開始という具体的な進展が報告された。WHS-3の販路拡大やホームECGの市場啓蒙も継続している。 - FY2018前進有価証券報告書
「新規開発の心拍センサWHS-3を用いて、建設現場や工場ラインに於ける熱中症のスクリーニング機器として市場投入を果たしました。」
心拍センサWHS-3を用いた熱中症スクリーニング機器の市場投入を実現し、生体センサ事業が開発・準備段階から具体的な製品投入段階に進んだ。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社は心拍センサとスマホとクラウドサーバーを活用して、建設現場作業員の生体情報と位置を監視する見守りシステムを構築し、…これは今期上市する予定で関係会社と準備を進めて参ります。…高齢者など介護が必要な方を対象とした遠隔見守り用途の「見守りレーダー」を商品化しました。」
心拍センサ・スマホ・クラウドを用いる見守りシステムの構築と今期上市準備が進み、介護向け見守りレーダーは商品化まで進展している。 - FY2016初出有価証券報告書
「またスマホとクラウドを利用した新しい心電計として、医療保険が適用される医療機器認証を取得した「myBeat ホームECG」を上市しました。更に色々な分野の作業者の安心見守りに利用出来る、心拍センサを利用したクラウド運用の見守りアプリも内容の充実を図り、テキスタイルメーカーとの下着電極の開発協力を進め、ビジネス化に向けて取り組んでおります。高齢者の見守りセンシングとしてレーダーを用いた見守りセンサーを開発しました。今年度、個人住宅、介護施設に対応した製品を市場投入します。」
医療機器認証を取得した心電計の上市、心拍センサ・クラウド型見守りアプリの事業化、レーダー型見守りセンサーの開発と個人住宅・介護施設向け市場投入が示されている。