市場ニーズを捉えた新製品の投入・拡販
FY2016-Q2に初出。22回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016-Q3。直近の記載は2026-05-13。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに33社。
- 2026-05-13再掲決算
「生成AI関連分野を中心とした半導体需要の高まりを背景に、当社グループの高品質製品に対する需要は拡大基調で推移しました。」
高付加価値・高品質製品の需要拡大と販売を通じた製品展開が継続している。 - FY2025前進有価証券報告書
「プリント配線板用ドリルにおいては、AIサーバーやデータセンター向けのFC-BGAパッケージ基板、ならびに高多層マザーボード向けのULFコートドリルの開発に注力しました。」
AIサーバー・データセンター向けFC-BGA基板、高多層マザーボード向けULFコートドリルに開発対象を具体化し、専用小径ルーターや高アスペクト比加工技術の開発にも進展した。 - 2026-03-04前進株主総会
「ULFコーティングドリルを中心に高付加価値工具のラインアップを拡充し、差別化を図ります。」
高付加価値工具のラインアップ拡充を通じた製品差別化が、今後の具体的施策として示されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「高付加価値工具の増販によるセールスミックスの改善と各生産拠点での稼働率向上による原価低減効果から、売上総利益段階から収益力を改善し、高い利益率を確保しております。」
高付加価値工具の販売拡大を通じた製品構成の改善と収益力向上の取り組みが継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当年度は、次世代仕様のULFコートドリルの設計手法と、加工方法を確立することができ、ユーザーニーズにタイムリーに対応することができました。」
次世代ULFコートドリルについて設計手法と加工方法を確立し、ユーザーニーズへの対応段階が進展した。ルーターでも車載基板向けの重ね枚数アップを実現する設計手法を確立している。 - FY2022前進有価証券報告書
「お客様との密なすり合わせを行い、当社の高い作りこみ精度を活かして開発されるULFコートドリルは、お客様からさらなる厚い信頼をいただくことができました。また、将来的に予想されるドリル供給本数の増加に対応すべく、新型ドリル製造設備の開発を行いました。」
顧客との密なすり合わせを通じたULFコートドリルへの信頼獲得と、将来の供給本数増加に対応する新型製造設備の開発が報告されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループに関連深い電子機器業界では、半導体関連製品の需要が堅調に推移し、当社グループも高付加価値製品の能力増強と拠点間の連携強化を進めてまいりました。」
半導体関連製品の堅調な需要に対し、高付加価値製品の能力増強と拠点間連携を進める取り組みが継続している。新製品の発売など新たな個別マイルストーンは示されていない。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループにおいても高付加価値製品の需要増加の状況が続き、生産設備の自社開発を活かした生産体制およびグループ間の連携強化による効率改善によりこれに対応したことで、売上総利益段階から収益力を改善しております。」
高付加価値製品への需要増加に対し、自社開発設備とグループ連携を活用して対応する方針が継続している。新製品名や新たな発売実績の記載はない。 - FY2021前進有価証券報告書
「超硬エンドミルにつきましては、精度や機能は従来品と同等で価格を半額にしたφ3mmシャンクシリーズ、“Vシリーズ”を発売しました。」
市場ニーズに対応した超硬エンドミルの新シリーズを発売し、従来品と同等の精度・機能を維持しながら価格を半額とする製品展開まで進展した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「最近の傾向である長寿命化の要求に対応した付加価値を持ったコーティング製品の拡大にも注力してまいりました。」
製品寿命の長期化要求に対応する付加価値コーティング製品の拡大を通じた新製品・高付加価値製品の拡販方針が継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「最近の傾向である製品寿命の伸長要求にいち早く対応した付加価値の高いコーティング製品の拡販にも注力した」
市場ニーズに対応した高付加価値製品の拡販、とりわけ製品寿命の伸長要求に対応するコーティング製品の販売強化が継続している。 - FY2020前進有価証券報告書
「ドリルについては、小径高アスペクト化が求められる半導体パッケージ用サブストレートや、高多層基板向けのULFコートドリルはプリント配線板の機械加工の現場から高い評価をいただき、ハイエンド基板用途としてスタンダードの地位を確立しました。また、ルーターにおいては、長寿命を実現するダイヤモンドコートのデメリットであった耐折損性を克服する小径ダイヤモンドコートルーターを開発し、発売しました。」
ULFコートドリルがハイエンド基板用途でスタンダードの地位を確立し、小径ダイヤモンドコートルーターも開発・発売まで進展した。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、φ0.02mmを最小径とする超精密微細径穴加工用Pシリーズドリルも、プリント基板や半導体の検査装置用ジグの市場で認知度が高まり、さらなる展開を進めております。」
新製品・高機能製品の展開について、最小径φ0.02mmのPシリーズドリルの市場認知度向上と追加展開が報告された。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、そのような中でも動きのよい半導体パッケージや個別の動きを的確にとらえ、当社製品の高品質イメージの浸透に努めております。」
厳しい需要環境の中で、動きのよい製品・個別需要を捉え、高品質イメージの浸透を図る施策が継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「一部の動きのいい製品向けの高付加価値品の拡販強化や生産効率改善につながる生産設備の増強・更新に注力しました。」
動きのよい製品向けの高付加価値品を拡販する施策が継続している。新たな個別製品の投入や測定可能な成果は示されていない。 - FY2017前進有価証券報告書
「競合他社に先がけてこれらの新製品を市場投入した当社製品群は、先行メリットを生かしつつ、刈取り時期に入ってきましたので、積極的な提案営業を展開したいと思っております。」
先行投入した新製品群が市場で成果を回収する段階に入り、提案営業を積極化する方針が示されている。研究開発でも超精密微細穴加工用ドリル、各種コーティング品、CBNエンドミル等の市場投入が進んでいる。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「注力している新製品への評価も高まっており、順調に増収に結びついております。」
注力する新製品への評価向上と増収への寄与が引き続き説明されている。前四半期に示された市場評価向上・増収から新たな個別マイルストーンが追加されたわけではない。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当社においても、注力してきた新製品が市場での評価を高め、世代交代も順調に進んでおり増収につながりました。」
注力してきた新製品の市場評価が高まり、製品の世代交代が順調に進んで増収につながったという具体的な進展が報告されている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「勢いがつきつつある新製品の拡販に注力しつつ」
新製品拡販を引き続き重点施策としているが、新たな製品投入や測定可能な成果の具体的記載はない。 - FY2016前進有価証券報告書
「当社グループは、近年強化してきた新製品群の拡販を進め売上高の向上に努めております。一定の成果をあげつつあり、当連結会計年度の売上高は20,754百万円を計上することとなりました。」
新製品群の拡販について一定の成果が報告され、年後半には当社の新製品が好調に推移した。研究開発ではULF2コート、ダイヤモンドコート品、車載向けシリーズ、CBNボールエンドミル、UDCラジアスエンドミルなどの開発・市場投入も進めている。 - FY2016-Q3前進有価証券報告書
「当社グループは、ユーザーニーズに根ざした新製品の投入を進めており、一定の製品でその成果が見られました。」
新製品投入を継続し、一定の製品で成果が確認された。また、当連結会計年度を新製品のさらなる投入と新分野製品強化の年度と位置付けている。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「市場のニーズをとらえた新製品の投入を進め」
厳しい需要環境への対応として新製品投入を進めており、国内では新製品拡販による収益増も報告されている。