OVALO GmbH買収による欧州・メカトロニクス強化
FY2016に初出。9回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2023顕在化有価証券報告書
「OVALOグループの非金融資産(有形固定資産、無形資産及び使用権資産)については、自動車向け製品の将来売上見通しの引き下げ及びビジネスモデル転換の影響を受けていることから、当該事業に関連する非金融資産に減損の兆候があると判断し、注記「3.重要性のある会計方針」に従って減損テストを行いました。その結果、当該事業に係る非金融資産の使用価値が帳簿価額を下回ったため、帳簿価額全額にあたる減損損失 1,761 百万円を計上しました。」
OVALOグループの自動車向け製品の将来売上見通しの引き下げとビジネスモデル転換により、固定資産全額に相当する1,761百万円の減損損失を認識した。 - FY2021対処有価証券報告書
「OVALOグループの非金融資産について、使用価値が帳簿価額2,292百万円を上回ると判断したため、減損損失は計上していません。」
OVALOグループは半導体不足による主要顧客の減産影響を受けたが、当年度の減損テストでは減損損失を計上していない。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、当社の連結子会社であるOVALO GmbHに係る資金生成単位に配分されたのれんについて減損テストを実施したところ、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、当該のれんに係る減損損失を認識しています。」
OVALO GmbHについて、前年度の5,223百万円に続き、2019年度にも1,268百万円ののれん減損損失を認識した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「第2四半期連結会計期間末時点において、当社の連結子会社であるOVALO GmbHの事業計画を、事業環境の変化を考慮し見直した結果、同社の業績は当初策定していた計画を下回って推移する見通しとなりました。同社に係る資金生成単位に配分されたのれんについて減損テストを実施したところ、割引後キャッシュ・フローである回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、当該のれんに係る減損損失を認識しています。」
OVALO GmbHの業績が当初計画を下回る見通しとなり、のれん5,248百万円の減損損失を認識した事実を再掲している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期会計期間末時点において、当社の連結子会社であるOVALO GmbHの事業計画を、事業環境の変化を考慮し見直した結果、同社の業績は当初策定していた計画を下回って推移する見通しとなりました。」
OVALO GmbHの業績が当初策定計画を下回る見通しとなり、買収後の事業計画に関する状況が悪化したと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、欧州市場における競争基盤の強化、及び製品供給システムの基盤となるメカトロニクス分野の強化による"利益ある成長"を目指して、今回の買収を決定しました。」
OVALO GmbHの100%取得を通じた欧州市場の競争基盤・メカトロニクス強化と、システム化・メカトロニクス化の加速方針を引き続き開示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、2017年3月1日付でOVALO GmbH(以下、OVALO社)の出資持分100%を取得し、当社の連結子会社としました。」
OVALO GmbHの100%取得と連結子会社化を完了した事実および買収内容を、企業結合注記で引き続き開示している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2017年3月1日付でOVALO GmbH(以下、OVALO社)の出資持分100%を取得し、当社の連結子会社としました。」
OVALO GmbHの出資持分100%取得と連結子会社化を完了し、欧州市場の競争基盤およびメカトロニクス分野を強化する施策を実行した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、平成29年3月1日付でOVALO GmbH(以下、OVALO社)の出資持分100%を取得し、当社の連結子会社としました。」
OVALO GmbHを100%取得し、欧州市場の競争基盤とメカトロニクス分野を強化するとともに、システム化・メカトロニクス化を加速する方針を示している。